レクサスが中国・東南アジア向けに販売する超高級ミニバン『LM』。2019年に発表されるや日本への投入も期待されたが、現時点では音沙汰なし。しかし現在開発中の次期型では、ついに日本上陸となる可能性が濃厚だという。
スズキの軽ベーシックカー『アルト』で3600kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
アウディジャパンは、ミドルサイズセダン/ワゴン『A4/A4アバント』およびミドルサイズ4ドアクーペ『A5スポーツバック』に特別仕様車「ブラックスタイルプラス」を設定し、2月15日より販売を開始した。
◆ワイドなフロントグリルで表情一新 ◆12インチのフローティングインフォテインメントディスプレイ ◆2.0リットル直4ターボは最大出力269hp
◆ヘッドライトやテールランプが新デザインに ◆シフトレバーに代わるトグル式のギアセレクター ◆内燃エンジンはすべて48Vマイルドハイブリッドに
“一目惚れするデザイン”の開発テーマに嘘偽りなし……だ。シルエットこそ2代目、3代目のモノフォルムを継承するも、より低くスムースに仕上げられたシルエットはさながらショーモデルのよう。『プリウス』である以前に、Cセグメントの1台の4ドア車としてもステキだ。
◆スリムになったヘッドライト ◆12.3インチと14.9インチの2つの大型ディスプレイ ◆スタータージェネレーターが電気ブースト効果を発揮
◆スペシャルモデル好きの日本へも熱視線 ◆「最強」へ、驚異のボディワーク ◆F1チームともコラボの究極セッティング ◆超軽量&過激スペックでも安心感のある走り
1月10日から新型HEVモデルの販売が開始された、トヨタの元祖ハイブリッドカー『プリウス』。「Hybrid Reborn」をコンセプトに「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えた期待のニューモデルだ。今回は上級グレード「Z」2WDモデルの内外装をご紹介しよう。
◆新デザインのデイタイムランニングライトとテールランプ ◆電動スーパーチャージャーと48Vマイルドハイブリッド ◆最大トルクは従来の53kgmから57.1kgmに
BMW『5シリーズ』の電動版にあたる『i5』の開発が進められているが、その派生ワゴンとなる『i5ツーリング』最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆エンジンコンピューターなどのチューニングで80hp強化 ◆20インチの軽量ホイールとダウンフォースを高めるエアロパーツ ◆スポーツステアリングホイールやアルミ製ペダル
メルセデスAMGの2ドアスポーツカー『GTクーペ』の次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」が激写した。2シーターとなるのか、2+2シーターとなるかが注目されていたが、その議論に決着がつきそうだ。
◆0~100km/h加速3.9秒で最高速は280km/h ◆最大7種類の走行モードが切り替え可能 ◆内外装をアップデート
◆ポルシェの高い品質基準を満たすための耐久試験 ◆新しいセミアクティブシャシーを採用 ◆実際の使用条件を超えた厳しい状況でテストを実施 ◆プロトタイプ車両は世界で合計400万km以上を走行
トヨタ自動車の米国部門は2月8日、新型SUV『グランドハイランダー』(Toyota Grand Highlander)を発表した。実車は2月9日(日本時間2月10日未明)、米国で開幕するシカゴモーターショー2023で初公開される予定だ。
BMWは2月8日、SUVの『X5』の改良新型を欧州で発表した。内外装を中心に変更を受けている。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2月8日、ランドローバーのミドルサイズSUV『レンジローバー ヴェラール』2024年モデルの受注を開始した。
先日アウディの高性能ハッチバック、『S3』改良新型プロトタイプを捉えたが、ベースモデルである『A3スポーツバック』も順調に開発が進んでいるようだ。
◆ガソリンの「GLE 400 e 4MATIC」グレードが40hp強化 ◆EVモードの航続は最大105kmに ◆第2世代の「MBUX」インフォテインメントシステム
BMWは2月6日、ミドルクラスのSUV『X5』(BMW X5)の改良新型のティザーイメージを公開した。