ラゲッジに福岡県の施音人工房の手によるオーディオボックスを設置し、パワーアンプ&サブウーファーを凝縮インストールした別部さんのハイエース。フロントスピーカーにはダイヤモンド・オーディをチョイスし、狙ったキレの良い絶品サウンドを完成させた。
エントリースピーカーの比較テストを実施した。価格帯は2万円台から3万円台。というのも、この価格帯には良品がひしめいていて、製品選びが実はなかなかに難しい。初めてのスピーカーを選びたいと思っても、判断材料が少なく、混迷を極めることになりかねない…。
カーオーディオの音を良くするためのアプローチは、大きく分けて2種類ある。1つが、スピーカー交換等を行って“質”を上げていくアプローチ、そしてもう1つが「サウンドチューニング機能」を活用して“サウンドステージ”を改善していくアプローチ。
小さい頃からクルマ好きだった内藤さん。免許が取れる年齢が近づくと当然のように現実的な車種選びがはじまった。しかし、クルマ購入をサポートしてもらっていた愛知県のLEROY(ルロワ)でデモカーを聴いたときから、オーディオ熱が急速に盛り上がっていく。
愛車のカスタム・クオリティを高めるためオーディオのインストールをはじめた笠原さん。栃木県のlc sound factoryとの出会いから一気にカスタム熱はヒートアップし、3台のパワーアンプを使った他にはない個性的なラゲッジデザインを作り上げた。
カーオーディオに興味をお持ちの方々すべてに向けて、カーオーディオ製品の選び方の傾向と対策をご紹介している。まずは「スピーカー編」と題し、エントリースピーカーについて多角的に検証している。今週は、“価格分析”に踏み込んでいく。
カーオーディオの音を良くするためには、音の質を上げることと同時に、“ステレオイメージ”を向上させる必要もある。それを成し遂げようと思えば、「サウンドチューニング機能」が不可欠。というわけで、その機能を車内に導入する具体的な方法を解説している。
カーオーディオで良い音を得られるかどうかは、取り付けにかかっていると言っていい。最後はチューニングで整えるのだが、それもこれも取り付けが上手くできていることが条件となる。そんな奥深きユニットセッティングにおいての基礎知識を、1つ1つ掘り下げている。
7月30日に開催された『ACG2017 in 東北』の、イベントリポートの後編をお届けする。通算開催100回目という記念大会となった同会。心配された天候も大崩れすることなく、上々のコンディションの中で盛大に行われた。
「サウンドチューニング」に挑戦すると、カーオーディオライフはきっと、今よりももっと楽しいものになるはずだ。そのヒントをご紹介している当コーナー。現在は、「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」をお届けしている。
全国を転戦する、日本最大級のオーディオカーイベント『ACG(オーディオ・カー・ギャラリー)』。その通算開催“100回目”の記念大会となる『ACG2017 in 東北』が、7月30日、宮城県「スポーツランドSUGO」にて開催された。
荷物も十分に積めてオーディオもしっかりとインストールすることをコンセプトとした別部さんのハイエース。福岡県の施音人工房が限られたスペースにインストールを施したオーディオは高音質はもちろんカスタムによる魅せる効果も満点の仕上がりとなった。
これからカーオーディオを始めようと思っている方々に向けて、エントリーグレードスピーカーの注目機6機種の、比較試聴リポートをお贈りしている。価格帯は人気機種がひしめく2万円台から3万円台。第2回目となる今回は、3機種目、4機種目のテストリポートをお届けする。
カーオーディオシステムの音を良くする1つの取り組みとして、「サウンドチューニング機能」の導入をお薦めする短期集中連載をお届けしている。今回はいよいよ、もっとも“本格派”なアプローチである、「単体DSP導入作戦」について考察していく。
ドレスアップ志向だった笠原さんが、さらに質の高いカスタムを目指して手がけたのがカーオーディオのインストールだった。栃木県のlc sound factoryでプランを練ってカスタムを施し、イベントで上位を狙うクルマ作りが着々と進められた。
カーオーディオに興味があるすべての方々に向けて、「製品選びの“傾向と対策”」を解説する新連載をスタートさせている。まずは、「スピーカー編」と題して、「エントリーグレード」のスピーカーについての“傾向と対策”を考察している。
“音が良い”ということには、2つの側面がある。1つが“音の質”が良いか否か、もう1つが“ステレオイメージ”を感じ取れるか否か。今回の特集では、“ステレオイメージ”を感じ取れるようにするための手段である、「チューニング機能」の導入方法について考察している。
カーオーディオの音の善し悪しを決める重要な要素となる“取り付け”には、さまざまなノウハウが存在している。その1つ1つを掘り下げている当コーナー。現在は、「トゥイーター・セッティング」をテーマにお贈りしている。
カーオーディオの音を良くしようと考えたときの有効な手段の1つとして、「サウンドチューニング機能」の導入をお薦めする短期集中連載を展開している。前回はまず、これが有効である理由を解説した。それに引き続き今回からは、具体な導入プランを1つずつご紹介していく。
カーオーディオを趣味とするときの楽しみどころの1つである、「サウンドチューニング」のノウハウについて、多角的に解説している当コーナー。現在は、「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」をお届けしている。
カーオーディオの音を今よりも良くしたいと考えるなら、「サウンドチューニング機能」の導入をお薦めしたい。スピーカー交換をしたり、“ハイレゾ音源”を聴けるようにしていたとしても、「チューニング機能」が未導入であるならば、音を良くする余力はかなり残っている。