カーオーディオ製品は、クルマに取り付けられて初めて、機能を果たせるようになる。当コーナーでは、そこにあるさまざまなノウハウについて、その1つ1つを掘り下げて解説している。現在は、「ユニットサブウーファー」の取り付けに関する事柄にスポットを当てている。
ヘッドホン、マイクロホンをはじめ、高品位な音響機器を多彩にリリースしている「audio-technica(オーディオテクニカ)」。同社は、車載関連アイテムも豊富に用意し、初級、上級を問わず、多くのカーオーディオ愛好家のシステム構築をサポートしている。
サウンドチューニングに挑戦すると、カーオーディオは今よりもっと楽しくなる。そのガイドとしていただくべく、当コーナーを連載している。現在は、「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」と題し、“単体DSP”の注目機のピックアップ解説を行っている。
8月21日に発表され、愛好家の間で大きな話題を呼んでいる、「BEWITH」の次世代スタンダードスピーカー『Reference AM』シリーズ。その、プロショップ向けの新製品発表会が、9月13日、千葉県木更津市の「フォーカル プラグ&プレイ本店」にて開催された。
“大人っぽくシンプルに”をテーマにカスタムインストレーションを実施した高崎さんのタント。広島県のWarpsが高度なインストールテクニックを随所に込めたラゲッジは最上級の仕上がりを見せている。カラーリングを含めて個性的な一台ができあがった。
市販カーオーディオ製品で構築する本格システムを、カーディーラーでオーダーできることをご存知だろうか。「ネッツトヨタ兵庫」ならそれが可能だ。同社は「NE-style」という“サウンドプロショップ”を用意し「高品位な音」を聴きたいというドライバーの思いに応えている。
車内を静かにさせたい、というニーズが、年々高まっている。エンジン音がますます静かになってきて、ロードノイズや雨音、風切り音等々が、かえって目立ってきたからだ。さらには、ボディの軽量化が進められる中で、防音性能が落ちつつある、という側面もあるようだ。
23歳以下のカーオーディオフリークたちを紹介している当コーナー。今回は、女性オーナーをクローズアップする。1996年生まれでこの10月に21歳となる岩光紗香さんに、カーオーディオとの出会いから関わり方までをじっくりとお訊きしてきた。
カーオーディオのある生活を楽しもうとするならば、製品選びも楽しむべき重要ポイントの1つとなる。そこのところを存分に満喫していただくサポートとなるように、当連載をお届けしている。今週からは新たな章に突入する。
9月3日、広島県北広島町「ユートピアサイオト」にて開催された、日本最大級のカーオーディオイベント『ACG2017』の第3戦となる『in 中四国』リポートの、後編をお贈りする。今回も引き続き、登録店からエントリーした注目車両をご紹介していく。
カーオーディオユニットの取り付けにはいろいろなノウハウが存在している。それらを踏まえての確実な作業が実行できるか否かで、最終的なサウンドの仕上がりが良くも悪くもなる。当コーナーでは毎回、それらノウハウの1つ1つを、掘り下げて解説している。
日本最大級のカーオーディオイベント『ACG2017』の第3戦となる『in 中四国』が、9月3日、広島県北広島町「ユートピアサイオト」にて開催された。各地から駆け付けた多くの“ACGファン”によって和気あいあいとした雰囲気が作られ、会は盛況のうちに終了した。
9月3日(日)広島県のユートピアサイオト駐車場で開催されたACG(オーディオカーギャラリー)2017シーズン第3ラウンド、そしてACG通算101回目となった『ACG2017 in 中四国』 のオフィシャルアフタームービーが公開になった。
11月19日(日)に大阪府 南港ATCピロティー広場にて『まいど大阪2017』に開催が決定した。
カーオーディオの楽しむべき1要素である「サウンドチューニング」について、概念から実践においてのコツまでを解説している当コーナー。現在は、「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」と題してお贈りしている。
カーオーディオの楽しみ方にはいろいろなアプローチがある。ライトなシステムで気軽に楽しむ人もいれば、大がかりなシステムを構築して究極を追求する人もいる。そして、それぞれのアプローチごとで、それぞれに“楽しみ方のコツ”がある…。
音圧コンペで目立つことを目指して作られた飯村さんのブルーバード。神奈川県のCAR-Fiが作り上げた音圧仕様は、随所に見どころ満載。オーナーの思い入れたっぷりのベース車に、十分に計算されたオーディオインストールが施されたカスタムマシンをご覧あれ。
昨今のエコカーではエンジン音が静かになった代わりに、ロードノイズや雨音等がかえって目立ち、それを“不快”だと感じるドライバーが増えている。そんな状況を見かねて、全国の『車内空間の魔術師』たちが立ち上がり、活動を活発化させている。
ビーウィズは、「第11回 BEWITH SOUND CUP」および「第2回 FOCAL SOUND CUP」を11月19日、鈴鹿サーキットにて開催する。
「FOCAL」という、世界的な高級スピーカーメーカーをご存知だろうか。フランス発のこの実力ブランドは、ホームおよびカーオーディオにおいて豊富な製品ラインナップを誇っていて、超高級品から入門モデルに至るまでそれぞれが、世界中のファンからの、厚い支持を受けている。
父親の影響からカーオーディオ、クルマに強い興味を持った揚妻さん。これまで複数のクルマを乗り継いで行き着いたのがGT-R。このベースに対して茨城県のサウンドステーション クァンタムがインストールを実施。オーディオとの付き合い方についてうかがった。