愛知県のガーデンふ頭ひがし広場で、2024年10月に開催されたDAMD PARTY 2024(ダムドパーティ2024)。そこにアフター系のイベントではまず見かけない、スズキのブースが出展したので注目した。クルマメーカーからアフターマーケットへの、積極的なアプローチが感じられる試…
チューニングの第一歩であり、気軽に交換しやすいエアクリーナーフィルター。エアクリーナーボックスごと交換する選択肢もあり、確実に効果があるチューニングとして人気を集めている。いくつかのタイプがあり、それぞれ利点や気をつけるべき点もある。
各地でカーショーやカーミーティングが実施されているが、展示シチュエーションや会場の雰囲気に徹底してこだわったカーショーとして人気なのが群馬県の「Circle Party」(サークルパーティ)だ。2024年10月に第6回が実施された「サークルパーティ 2024」の会場に取材に訪…
ECUとはENGINE CONTROL UNITのこと。その名の通り、エンジンを制御するパーツでパワーも燃費もECUが握っている。
オープンカントリーのユーザーイベントとしては、初の男性ユーザー限定開催となった「俺の#オプカン ~仙台場所~」(2024年10月)。オプカンの故郷である仙台工場で実施され、オプカンを愛する男性ユーザーが集まり、工場見学やユーザー交流で楽しんだ。当日参加したユー…
RAYS(レイズ)のスポーツホイールブランドとして、数々の名作をラインアップし続けている「gramLIGHTS」(グラムライツ)。そのグラムライツから新たに登場したのが「57IR」と呼ばれるライトウェイトスポーツ向けモデルだ。
9月22日に愛知国際展示場で開催されたA-MESSE。国産、ユーロをはじめとしたオールジャンルのエントリー車両が屋内展示場に大量に集まった。その中で限られた台数ではあったがアメ車のエントリーも見られた。注目のエントリー車をチェックしてみた。
9月22日に愛知県(会場:愛知国際展示場)で開催されたA-MESSE JAPAN 2024。オールジャンルのカーショーとして、多くの来場者を集めるビッグイベントへと成長した。展示スペースで大きな勢力になっていた、BMWの注目マシンを6台ピックアップしたので紹介してみよう。
9月22日に愛知国際展示場で開催されたA-MESSE。屋内の展示スペースに加えて屋外スペースではドリフトも催されるなど盛りだくさんな内容となった。エントリー車の中でも気になる車両が多かったBMW M4をピックアップして取材を実施した。
OBD2 ポートは共通規格で各車両に装備されている故障診断コネクターのこと。ここに専用の機械をつなぐことで車両情報の確認ができ、不具合の出ている場所の特定をすることができる。ディーラーや整備工場で不具合があるときや、車検の時などに確認される。
マフラーはエンジンから出る排気ガスの音量を小さくするための装置。様々な機構や構造によって音量を小さくしているが、どうしてもそういった構造が排気抵抗になる。排気効率の良いマフラーにすることで、パワーアップをしようと言うのがマフラー交換の狙いだ。
クルマのカスタムにおいて車高はとても重要な要素。もちろん個人の好みがあるが、一般的に車高がちょっと低くなるとスタイリッシュに見えることが多い。そこで車高を下げたいと言う人も多いが、その時にはいくつかの注意点と押さえておきたいポイントがある。
チューニングはクルマのパーツを変えて、自分好みにアジャストしていくこと。調整や調律などとも言われる。そこで言われるのがどこからどんな順番でチューニングすればいいのかと言うこと。ある意味クルマのバランスを崩す行為であり、その順番も重要になる。
ラジエーター交換チューニングは必要なのか。ラジエーターはエンジン冷却水を冷却するための装置。エンジン内部の熱を奪って温度が上がった冷却水を走行風に当て、温度を下げてエンジンに戻すという役割をしている。
ブレーキパッドはクルマの中のメンテナンスしなければならないパーツの中で最も大切な部分。ブレーキが効かなければ重大なトラブルにつながってしまうためとても重要な部分だ。かつブレーキパッドは手軽にチューニングでき、大きな変化も感じられる部分。
ロールバーとはクルマの車内に張り巡らす鉄パイプのこと。レーシングカーやサーキット本格的に走る車では必須の装備だが、装着するとどんなメリットとデメリットがあるのだろうか。
ターボ車にのみ存在する。コストパフォーマンス抜群のライトチューンがブーストアップだ。ターボチャージャーは排気ガスの勢いでタービンを回し、その力を使ってエンジンに空気を送り込む装置のこと。
サーキット走行に欠かせないフルハーネス。近年、それにまつわるルールが大きく変わってきている。サーキット走行には必須ではないが、あった方が安全性も高いし、圧倒的に運転しやすくなる。
オートマティックフルード(ATF)は、オートマティックトランスミッションの内部を潤滑し、駆動力を伝えているオイル。これまではあまり積極的なチューニングはされてこなかったが、最近ではスポーツATFが開発されている。
タイヤはクルマを買った時からついてくる純正タイヤもあるが、アフターパーツとしても様々な種類が販売されている。その中でも近年注目を集めているのがスポーツタイヤのカテゴリーだ。
恒例になっているダムドのユーザーイベントである「ダムドパーティ2024」が10月12日に愛知県にあるガーデンふ頭ひがし広場を会場にして開催された。多数のエントリーに加えブース出展、さらには新型ボディキットの発表など、盛りだくさんな内容となった。