ミニバンの本格オフロードモデルとして、唯一無二の存在感を放っている三菱『デリカ』シリーズ。デリカD:5に加えて『デリカミニ』がヒット中である同シリーズの足まわりに、RAYS「TEAM DAYTONA(チームデイトナ)」をマッチングさせた。
猛暑になると影響を受けるのは人間だけでなくクルマも同じ。それは水温が上がったり、エンジンオイルの油温が上がったりもするが、直接的に性能に影響を与えるのは吸気温度だ。
バッテリーはクルマで使う電気を一時的に蓄えておく装置であり、ここに溜まった電気でセルモーターを回してエンジンを始動させている。
スポーツテイストとデザイン性を融合させたボルクレーシング「G025 LTD」。細身のスポークに加えてウエイトレスホールなどのパフォーマンスと造形を兼ね備えた各部装備が注目のモデルとなった。今回はトヨタの大人気ミニバンで最新モデルのトヨタ『ヴェルファイア』でマッ…
チューニングというとマフラー交換や車高調装着など、過激な走りを楽しむとかそういった趣向を想像する人も多いが、本来は調律という意味。速くするだけではなく、乗りやすくするのも大切なチューニングなのだ。
エンジンオイルは最も重要な消耗品の1つ。エンジン内部を常に潤滑することで金属同士が接触し摩耗することを防いでいる。オイルが金属同士の摩耗を和らげなければ、エンジンはあっという間に消耗してしまう。
車高を下げるのは個人それぞれの好みもあるがカッコいいと感じる人も多い。走行性能的に言えば、重心が下がるので運動性能はアップしやすい。それぞれいろいろな理由から車高を下げたい人も多い。そのときにはいくつか気をつけなければならないポイントがある。
ブレーキフルードはブレーキオイルとも呼ばれるもの。ブレーキペダルを踏むとペダルの先にある注射器のようなマスターシリンダーが押され、その内部のフルードを圧送する。
8月に入って夏も本格化、猛暑がやってきた。40度に迫る気温は人間に厳しいが、もちろん同じようにクルマにも厳しい。そんな真夏にクルマを労るコツと、傷めていしまう振る舞いがある。できるだけダメージを与えないように夏場を乗り切りたい。
レイズのボルクレーシングを代表するモデルである「TE37」シリーズ。その最新モデルで、現在の最新技術を詰め込んだ進化形となるのが「TE37 SAGA S-plus」だ。そして新たに20インチ&限定カラーをまとった「TE37 SAGA S-plus BLACK SHADOW」が登場。晦冥のごとく美しい黒に…
マルチスポークの新世代スポーツホイールとして、VOLK RACING(ボルクレーシング)の定番モデルとなった「ZE40」。最強ホイールの名を冠された同シリーズに、待望の4WD対応モデルである「ZE40X」が新たに登場した。
レースやサーキット走行の世界ではクロスミッションが使われることがある。クロスミッションとは何がクロスでどんな効果を発揮するのか。
見た目にも走りにも大きな影響を及ぼすのがタイヤ&ホイール。ドレスアップの世界でもホイールとそのサイズは重要な要素だし、サーキット走行などのスポーツの世界でも同じだ。
サブコンはサブコンピューターの略。スロコンはスロットルコントローラーのこと。どちらも以前からあるチューニングパーツだ。どんな効果を持つかというと、まずサブコンはエンジンコンピューターに使用するパーツ。
サーキットでのスポーツ走行では依然圧倒的にマニュアル車が多い。だが、最近はオートマのスポーツカーも増えている。それらでスポーツ走行はできるのだろうか? 現代のオートマはかなり進化していてスポーツ走行可能な性能も有するものも多いのだ。
オートマチックトランスミッションは、ATFと呼ばれるオートマチックトランスミッション・フルードで内部を潤滑し、駆動力の伝達も行っている。
レーシングカーでもチューニングカーでも、タイムを求めて追求していくとフェンダーを加工して、ボディ幅を広げていくことが多い。
国産車の場合、多くはハブ側からスタッドボルトが伸びていて、そこにホイールを取り付け、ナットで取れないように締め付けている。
フォルクスワーゲンは7月4日、「ゴルフ」シリーズの高性能モデル、『ゴルフR』改良新型(Volkswagen Golf R)の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、5万3795ユーロと発表されている。
無限は1973年に誕生。設立者は本田宗一郎氏の息子である本田博俊氏。レース活動をメインに行なってきていてF1にエンジンを供給し、通算4勝を挙げている。ちなみにいまだかつて日本メーカーのF1ウイナーはホンダと無限だけなのだ。
ホンダアクセスは、1976年にホンダ用品研究所としてスタートしたホンダ直系のカスタマイズブランド。見た目がスタイリッシュになるだけではなく、近年は特にハンドリング向上を狙ったパーツを開発。