車高調などと呼ばれるサスペンション。せっかく導入したら活用しなければもったいない。ただ取り付けるだけでも走れるが、そこから様々な調整部位が豊富なのが車高調の魅力ではその車高調をどのようにして楽しみ尽くしたら良いのだろうか。
日本一売れているHonda『N-BOX』に、DAMDが個性をプラスする新作フェイスチェンジキットを発表。大阪オートメッセ2025では『N-BOX』『N-BOX JOY』をベースに、アウトドアテイストを強調した『DAMD N-BOX Angie』を初披露した。そこで日常での相性を体験するために館山へと…
新車販売では3年連続、軽自動車に限れば10年連続で首位をひた走る驚異の激売れモデルがHonda『N-BOX』シリーズだ。とはいえ、同じクルマが街にあふれていれば、個性を主張したくなるのが人情というもの。そこで『N-BOX カスタム』をベースにスタイリッシュさやラグジュアリ…
良い空気、良い圧縮、良い点火、がクルマを健康に走らせるための3大要素と言われている。その中でも今回注目したいのが点火。ガソリンエンジンは圧縮した。混合気にスパークプラグで点火して爆発させ、動力を得ている。
街乗りから本格的なサーキット走行までユーザー好みに仕上げられるホンダ シビック TypeRは、チューニングメーカー各社もしっかりとした個性を発揮したパーツが存在する。今回は実車レビューも含めて5メーカーにスポットを当ててみた。
カラダを支えるシートはドライビングにおいてもっとも重要な要素。純正シートはあらゆる人にあらゆる条件でフィットするようにできているが、裏を返せば全員にジャストフィットとは限らない。
サスペンションアームなどのブッシュをピロボールブッシュ化するチューニングがある。レーシングカーやチューニングカーではフルピロ化と呼ばれ、すべてのサスペンションアームブッシュをピロボール化することが多い。そのビロボール化のメリットとデメリットを解説する。
レイズのホイール群の中でも特別な立ち位置を持つVMF。鍛造でありながらデザイン性を追求したモデルをリリースするブランドであることがオンリーワンの輝きを見せる点だ。鋳造ではなし得なかった高いデザイン性を手に入れた新作のS-01をチェックしてみた。
エンジンはその排気量に応じて空気を吸い込んでその量に合わせてガソリンを噴射し、爆発させてパワーを得ている。そのため基本的にエンジンパワーは排気量に比例する。そこで排気量以上の空気を押し込む装置として、過給器が開発された。
大阪オートメッセ2025(2月6~9日、インテックス大阪)では数多くのメーカーブースが出展した。その中でも注目のアイテムをリリースしたメーカーをピックアップしたので紹介してみよう。
かわいい女の子を起用したCMで注目を集めているMIDホイール。現在の大プッシュブランドがMIDレーシングだ。大阪オートメッセ2025(2月6~2月9日、インテックス大阪)のブースではFDJ2のマシンを展示してドリフトシーンとのコラボをアピールした。
大阪オートメッセ2025(2月6~9日)のレイズブースは例年通り大量の同社ホイールが並ぶ圧巻の展示となった。中でも新作となるボルクレーシングTE37GCを履いたメルセデスGクラスを中心に据えた展示スタイルは圧倒的な存在感を放っていた。
人気カスタムであるホイール交換。そのときに選択肢のひとつになるのがインチアップ。ホイールの直径を純正サイズのタイヤ&ホイールに比べて大きくするカスタムのこと。
大小さまざまなサイズのキャンピングカーが一堂に展示されたジャパンキャンピングカーショー2025、幕張メッセで1月31日から2月3日に開催され多くの来場者を集めた。展示車両の中でも最小クラスの軽キャンパーは注目を集める人気のジャンルとなっている。
チューニングやカスタマイズにはさまざまな手法がある。チューニングといえばパワーアップが常套手段だが、なにもパワーを出すだけがチューニングではない。クルマにかかる様々な抵抗を減らすことで、失われているロスを軽減し、クルマをより速く乗りやすくする手法もある。
空力によってクルマのハンドリングを変えたり、安定感を与えたりするのは今や自動車メーカー側が行ってくるチューニング。アフターパーツでは数多くの空力パーツが出ている。それらはどんな効果を持ち、どう使えば効果的に威力を発揮してくれるのだろうか。
メンテナンスでも重要な要素であり、チューニングパーツでもあるのがエンジンオイル。エンジン内部を潤滑してダメージが及ぶのを防ぐと同時に、内部の洗浄なども行っている。さまざまな種類があるオイルからどのように選べばいいのだろうか。
クルマが走る時に最も大切なのはタイヤである。タイヤだけが唯一路面と接しているからこそ、その性能は大きく走りに関わる。そこでドライビングを楽しむ人にオススメしたいのがスポーツタイヤである。
愛車を乗りやすくするカスタマイズやチューニングは多岐にわたるが、その中でも是非ともオススメなのが、ドライビングポジションの構築。
ボディ補強はハンドリングの向上に有効なチューニング。でも、無闇にボディを強くすればいいわけではない。しかし、少しでも良いクルマにするためにどんな手法があるのだろうか。
チューニングしてクルマを改造したら、クルマの寿命は短くなってしまうのか。答えはイエス。だが、それは度合いと内容による。