レイズの鋳造ホイール群は、クオリティの高さ&デザイン性の豊かさを兼ね備えたモデルを揃える。そんなレイズが4月24日に富士スピードウェイで初のファンミーティングを開催した。参加したユーザーカーをチェックしてきたので紹介しよう。
オートマチックフルードやミッションオイルはいつ、どのタイミングで交換するのがベストなのか。ある程度走ったらもうATFは交換するなとも言われるその理由はなんなのか。
ブレーキパッドには慣らし運転が必要。最近のパッドは焼いてあるから不要という話もあるが、
オイルフィルターはエンジンオイルを濾過して異物を回収してくれるものだが、
リーズナブルにデメリットもなく、うるさくなることもなくチューニングできる補強パーツ
タイヤの幅には適正なリム幅があり、リム幅には適正なタイヤ幅がある。
なにげない洗車にも愛車をいい状態で長く保つためのコツが満載。どうしたらクルマが傷まないのか。間違えると洗車は逆効果にもなってしまう。
ノーマルサスペンションのスプリングだけを交換するのがダウンサス
スタッドレスタイヤの付け替えなど、タイヤを締める際に必要となるのがトルクレンチ。なくてもタイヤ交換は可能だが、それによってタイヤが外れる危険もある。絶対に使ってもらいたいトルクレンチとは!?
燃費アップ、静粛性アップ、エンジン寿命アップなどなど、さまざまな目的でオイル添加剤は多数販売されている。手軽なオイル添加剤で効果を楽しむのも良いが、オイルメーカーは決して推奨しないその理由とは!?
純ガソリン車でもハイブリッド車でも重要な消耗部品がバッテリー。実際どうなったら寿命なのか、DIYでも交換できるのか。そこを改めて考えてみよう。
RACINGの名を持つ本格10本スポークが新登場!!2022年のニューモデルとして登場したのが「RMP RACING R10」。MIDのシリーズ中最もスポーティなラインであるRMP RACING。その中でもより性能を追い求めた存在がR10だ。
手軽な軽カーを使って憧れのあのクルマのイメージにカスタムしたい、そんなニーズを受けて各社がこれまでもさまざまなモディファイ系(化け系)のボディパーツを登場させてきた。フェイスキットを使って別のクルマにイメージチェンジするのが主な手法だ。
エンジンを傷めないために気をつけたい暖機運転。昔ほど暖気にシビアさはなくなったが、エンジンだって寝起きに全力疾走しろと言われたらいい気持ちはしない。正しい暖気のやり方に迫る。
ファッションにもチューニングも有効なホイールナット交換。さまざまな材質と形状があり、それぞれ向いているステージがある。一歩間違えれば危険も伴う部分だけどにきちんとした知識で選ぶようにしたい。
タイヤの空気圧はハンドリングにも乗り心地にも極めて深く関わる超重要部位。しかも、その調整は無料という最高のセッティングパーツ。インチアップやサイズ変更時にはとくに空気圧に気を配ってもらいたい。
MTWはMIDが2022年から始動した新ブランドシリーズで“MARUKA TAILORED WHEELS”の略。テーラーメードのスーツのように『特別仕立て』のシリーズなのだ。
オイル交換は3000km?5000km?1年ごと?どうやって管理をすれば良いのか。どれだけ熱を受けたかを、温度と時間から計算してどれくらい熱を持ったかを計算するのが、もっともオイルの劣化を予想しやすい方法なのだ。
タイヤの向きや角度を設定するのがホイールアライメント調整。標準範囲値が決められているが、その範囲内での調整でハンドリングや乗り心地は激変する。サイドスリップ調整だけがアライメント調整ではない。
エンジンオイルに比べて、忘れられがちなのがクーラント=冷却水。クーラントもエンジン内部を循環しており、交換を怠るとエンジンごと重大なダメージを負う可能性のある重要メンテナンス部分なのだ。
ブレーキカスタムといえば、大きなキャリパー交換が見た目にも性能にも優れている。しかし、その価格は最低でも30万円。上は100万円オーバーはザラ。それでも交換するだけのメリットがあるから売れているのである!!