全国を転戦する、日本最大級のオーディオカーイベント『ACG(オーディオ・カー・ギャラリー)』。その通算開催“100回目”の記念大会となる『ACG2017 in 東北』が、7月30日、宮城県「スポーツランドSUGO」にて開催された。
荷物も十分に積めてオーディオもしっかりとインストールすることをコンセプトとした別部さんのハイエース。福岡県の施音人工房が限られたスペースにインストールを施したオーディオは高音質はもちろんカスタムによる魅せる効果も満点の仕上がりとなった。
これからカーオーディオを始めようと思っている方々に向けて、エントリーグレードスピーカーの注目機6機種の、比較試聴リポートをお贈りしている。価格帯は人気機種がひしめく2万円台から3万円台。第2回目となる今回は、3機種目、4機種目のテストリポートをお届けする。
カーオーディオシステムの音を良くする1つの取り組みとして、「サウンドチューニング機能」の導入をお薦めする短期集中連載をお届けしている。今回はいよいよ、もっとも“本格派”なアプローチである、「単体DSP導入作戦」について考察していく。
ドレスアップ志向だった笠原さんが、さらに質の高いカスタムを目指して手がけたのがカーオーディオのインストールだった。栃木県のlc sound factoryでプランを練ってカスタムを施し、イベントで上位を狙うクルマ作りが着々と進められた。
カーオーディオに興味があるすべての方々に向けて、「製品選びの“傾向と対策”」を解説する新連載をスタートさせている。まずは、「スピーカー編」と題して、「エントリーグレード」のスピーカーについての“傾向と対策”を考察している。
“音が良い”ということには、2つの側面がある。1つが“音の質”が良いか否か、もう1つが“ステレオイメージ”を感じ取れるか否か。今回の特集では、“ステレオイメージ”を感じ取れるようにするための手段である、「チューニング機能」の導入方法について考察している。
カーオーディオの音の善し悪しを決める重要な要素となる“取り付け”には、さまざまなノウハウが存在している。その1つ1つを掘り下げている当コーナー。現在は、「トゥイーター・セッティング」をテーマにお贈りしている。
カーオーディオの音を良くしようと考えたときの有効な手段の1つとして、「サウンドチューニング機能」の導入をお薦めする短期集中連載を展開している。前回はまず、これが有効である理由を解説した。それに引き続き今回からは、具体な導入プランを1つずつご紹介していく。
カーオーディオを趣味とするときの楽しみどころの1つである、「サウンドチューニング」のノウハウについて、多角的に解説している当コーナー。現在は、「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」をお届けしている。
カーオーディオの音を今よりも良くしたいと考えるなら、「サウンドチューニング機能」の導入をお薦めしたい。スピーカー交換をしたり、“ハイレゾ音源”を聴けるようにしていたとしても、「チューニング機能」が未導入であるならば、音を良くする余力はかなり残っている。
フロントスピーカーにスーパーハイエンドのZRスピーカーをチョイスした超弩級システムを組んだ吉福さん。最上級のユニット群を福岡県のasu.companyが高度な技術力でインストール&調整を施し、超ハイエンドなサウンドが楽しめるカスタムとなった。
初めてのスピーカー選びをしている方に向けて、エントリーモデル6機種の比較テストリポートをお届けする。価格帯は、2万円から3万円台。このクラスのスピーカーをデモボードに充実させているショップは案外少なく、これらを聴き比べられる機会は、実はそれほど多くはない。
7月22日、23日の両日にわたって開催された、『第3回 ハイエンドカーオーディオコンテスト』に参加した注目車両をご紹介している。今回はその3回目として、当サイト登録店からエントリーした秀作オーディオカー計8台を掲載し、さらには表彰式の模様もお伝えしていく。
7月22日、23日の両日にわたって開催された、『第3回 ハイエンドカーオーディオコンテスト』に参加した注目車両をご紹介している。今回はその2回目として、当サイト登録店からエントリーした力作オーディオカー計9台を、じっくりとお見せしていく。
クルマの中で、良い音で音楽を楽しみたいと考えている方々に向けて、カーオーディオ製品の選び方に関する“傾向と対策”をご紹介する新連載を開始した、今回はその第2回目として、「スピーカー編」の続きをお贈りする。
もっとも大規模で、もっとも白熱する“サウンド・コンペティション”の1つ、『High-end Car Audio Contest』の“第3回”大会が、7月22日、23日の両日にわたり、静岡県・ツインメッセ静岡を舞台に盛大に開催された。
カーオーディオ製品の“取り付け”には、さまざまなノウハウが存在している。それらを1つ1つ噛み砕いて解説している当コーナー。現在は、高音再生を担当する「トゥイーター」のセッテイングにおけるあれこれを解説している。
Clarionが、AV一体型ナビの2017年モデルを発売開始した。そこには、斬新な見え方と使い心地が実現された“Quad View(TM)”(クワッドビュー)が搭載されている。この革新的な技術の凄さの真髄とは。そしてこれが生み出された背景にあるドラマとは…。
カーオーディオ・ライフの楽しむべき1要素である「音調整」について、そのノウハウを多角的にご紹介してきた当コーナー。現在は、「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」を行っている。今週からは、クラリオンの『フルデジタルサウンド』に焦点を当てていく。
個性派が揃う昨今のAV一体型ナビ市場の中で、『DIATONE SOUND.NAVI』は独特の存在感を放ち、そして多くの支持を集めてきた。その要因は、「ナビとしてもオーディオ機器としてもハイエンド」というコンセプトにある。このような方向性を持つ製品は他にはないのだ。