じっくりコツコツと『システムアップ』をしていくと、カーオーディオ・ライフを長く、深く楽しめる。そのコツのいろいろをご紹介している。第5回目となる今回は、「パワーアンプ」を用いる『システムアップ術』について考察していく。
電装品の電源配線トラブルで、エンジンルームが燃えたという車両の写真が編集部に届いた。見ると、エンジンルーム内は広範囲にわたって焼けただれ、ボディはススで汚れている。この程度ですんだからよかったものの、あわや大惨事…、という状況である。
カーオーディオ・ユニットの、選び方のキモを解説している当連載。今週からは新たな章に突入する。テーマは「メインユニット」。かつては、何はなくともまずは「メインユニット」交換から入ったものだが、現在は大きく様相が変わっている。その最新事情を解説していく。
カーオーディオの楽しみどころの1つ、『ステップアップ術』についての考察を行っている。その4回目となる今回は、前回に引き続いて「パッシブクロスオーバーネットワーク」を活用する『ステップアップ術』を公開する。
カーオーディオの取り付けには、さまざまなノウハウが存在している。その1つ1つを掘り下げて解説している当コーナー。今回からは、新たな章に突入する。テーマは「サブウーファーの取り付け方」だ。まずは「ボックスが必要なワケ」を解説していく。
高忠実サウンドを届ける。モレルは緻密な設計、高度な製造技術、端正な音創りと40年以上にわたり高品位スピーカーを生産するイスラエルの専業メーカー。
カーオーディオの音の良し悪しに大きな影響を与える「サウンドチューニング」について、そのノウハウを広くご紹介している当コーナー。現在はいよいよ“中級編”に突入し、まずは「タイムアライメント」をテーマにお届けしている。
年の瀬も押し迫ってきたこの時期、カーオーディオライフにおける「今年のうちにやっておきたいこと」をいろいろとご紹介していこうと思う。前回は「メンテナンス」についお伝えしたが、第2回目となる今回は、「再調整」をテーマにお贈りする。
印象的なアウターバッフルを備えたドアをはじめ、トランクルームのハイクオリティなカスタムインストールにも負けないコクピットまわりを作り上げたセルシオ。広島県のWarpsがアイデアとテクニックを駆使して完成させた各部のカスタムを見ていくこととしよう。
画面サイズは一般的な7型サイズながら、ブルーレイディスクが楽しめ、新交通情報サービス「VICS WIDE」を活かした渋滞回避機能「スイテルート案内」にも対応したパナソニック『ストラーダ』の最新モデルがCN-RX03シリーズだ。ワイド2DIN/2DINの2モデルをラインナップする。
リーズナブルな製品を揃えながら、それぞれのコストパフォーマンスが高いと評判の、英国ブランド「ヴァイブ オーディオ」。同社の2016年モデルがこのほど日本上陸を果たしたのを受け、即、それらの試聴取材を行った。今週はその、最後のリポートをお贈りする。
カーオーディオを趣味とするとき、システムを進化させていくと、その都度、音が良くなる感動を味わえる。最初に一気に本格システムを組む、という手もあるのだが、コツコツと手をかけていくのもまた、楽しいものなのだ。
デモカー・Audiに、『ダイヤトーン・DS-SA1』を装着していた松居さん。そしてこの度その後継の新スピーカーが登場し、それを受けて松居さんは、新たなデモカーの製作を決意した。その完成までの道のりを、じっくりと綴っていただこうと思う。
ユニットの取り付け方の良し悪しで、カーオーディオの音の良し悪しはガラリと変わってくる。当コーナーでは、どういう取り付け方をすると音が良くなるのかを、多角的に検証している。現在は、トゥイーターの取り付け方に関するあれこれを解説している。
カーオーディオの楽しみどころの1つである「サウンドチューニング」。そのノウハウを全方位的に解説している当コーナー。今週からは、中級編に突入する。テーマは「タイムアライメント」。今回は、その概要からお伝えしていく。
2016年も残りあとわずか…。大掃除や年賀状の準備、忘年会や挨拶回り等々、何かと忙しいこの季節。そんな中、カーオーディオ・ライフにおいても、年内にやっておきたいことがいくつかある。その1つ1つを、4回にわたって週刊特集としてご紹介していこうと思う。
とびっきりのカスタムインストールを施したラゲッジを完成させたセルシオ。広島県のWarpsが技術の粋を注ぎ込んで作り上げた渾身の作。白レザーにグリーンのイルミなど、清潔さを前面に打ち出したデザインセンスも独特。計算され尽くしたレイアウトも絶品だ。
抜群の鳴りっぷりと親しみやすい価格で人気の、英国ブランド「ヴァイブ オーディオ」。同社からファン待望の2016年モデルが、遂に日本上陸を果たした。それらの魅力と実力を探るべく、緊急テストを執り行った。そのリポートを4回にわたって掲載している。
数年前までカーナビに音の良さを求めるなんて考えられなかった。それが今やカーナビでも音の良さを語れるまでになってきている。ただ、カーナビを良い音で聴くには一筋縄でいかないのも事実だ。「音の良いカーナビ」をフル活用するにはどうすべきなのかを考えてみた。