富士重工業は、5月12日に開催した臨時取締役会において、2017年4月1日付で、社名を「株式会社SUBARU」(英文表記:SUBARU CORPORATION)に変更することを決議した。
日産自動車の開発部門を担当する坂本秀行副社長は5月12日の決算発表会見で、三菱自動車工業の燃費データ不正問題を受けた社内調査について「不正やそうした疑問がないと結論付けた」と述べた。
メルセデスベンツ日本は、『メルセデスAMG GT』および『メルセデスAMG GT S』を一部改良し、5月12日より販売を開始した。
シボレー『カマロ』最強マシンとして誕生した「Z/28」。新エンジンを搭載していると思われる次世代型が、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。
最終型ランチア『デルタ』の生まれ変わりか!?(※あくまでも個人の見解です)。スポーティとかハイブリッドといった記号性に頼らず、まっすぐな実用車であり、かつ、スノッブな佇まいは、このクルマの惹かれる部分のひとつだ。
フェラーリジャパンはジュネーブモーターショー2016でデビューした『GTC4ルッソ』を極東エリアで初めて公開した。価格は3470万円。
鈴鹿サーキットは、ヒストリックイベント「鈴鹿 サウンド・オブ・エンジン 2016」を11月19日・20日に開催すると発表した。
三菱商事は、2016年3月期業績発表で、重要な投資案件のリスクとして三菱自動車に関して「燃費試験における不正行為は、事実関係の究明が最優先と考えている」と説明した。
マセラティ・ジャパンはマセラティ史上初のSUV『レヴァンテ』を発表した。デリバリーは2016年9月からで、価格は1080万円から。
三菱自動車は11日午後、国土交通省自動車局に報告を行った。『ekワゴン』など軽自動車4車種だけでなく、『RVR』など三菱製の現行9車種についても、「机上計算により算出したものがあることが疑われる」(相川哲郎社長)ことを明かした。
「ソウルレッド」といえばマツダを代表するボディカラーだが、これに匹敵する力を注いで開発した新色が登場する。近く北米で発売するミッドサイズSUVの新型『CX-9』のシンボルカラーとなる「マシングレー(Machine Gray)」だ。
パイオニアは、後部座席で自分だけの映像を楽しめる、プライベートモニター「TVM-PW900」を6月より発売する。
クラリオンが発表した2016年3月期連結決算の営業利益は前年同期比56.4%増の115億5100万円と大幅増益となった。
ドイツの高級車メーカー、アウディは、改良新型『S3カブリオレ』を欧州で発表した。
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」の新製品3機種を6月上旬より発売する。
日産自動車は、『ノート』に特別仕様車「Vセレクション+セーフティII」を設定し、5月11日より販売を開始した。
11日午後、国土交通省への報告を行った三菱自動車は、相川哲郎社長、横幕康次執行役員・開発本部長に加えて、初めて益子修会長の3人がそろって会見を行った。
世界で1億台分を超えるとされているタカタ製エアバッグの不具合をめぐる問題。国土交通省が自動車メーカー各社に対し、国内で販売した自動車を対象にタカタ製エアバッグの追加リコール(回収・無償修理)を指示したそうだ。
USSは5月9日、2016年3月期(2015年4月-2016年3月)の連結決算を発表した。
ドイツの高級車メーカー、アウディの小型2ドアクーペ、『A5クーペ』。同車の新型が間もなく、登場することが分かった。
自動車部品のサプライヤーである日立オートモティブシステムズは「北京モーターショー2016」に出展。"Moving Forward! 人・クルマ・社会がつながる未来へ"をテーマに、自動運転やコネクテッドカーなどの次世代ビークルの進化に貢献する先進技術を紹介した。