標準の『DS 4』に対し全高が30mm高く、ロードクリアランスも+20mmの170mm。とはいえ乗り込む際も、乗り込んで運転席に収まってみても“目線が高くなった”実感はほとんどない。不思議なものである。
2020東京五輪と時を同じくして登場する東海道・山陽新幹線の新型車両N700Sは、床下機器とそのレイアウトを見直し、編成両数に自由度をもたせ、「世界最軽量」をうたって世界へ打って出る。
ポルシェが開発を進める、新型5ドアクーペ『パジュン』のレンダリングCGを、欧州スパイエージェントから独占入手した。
フォルクスワーゲンは6月15日、英国で6月25‐26日に行われる「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」のヒルクライムに、『ゴルフGTIクラブスポーツS』が出走すると発表した。
スズキのBセグメントハッチバック、『スイフト』の次期型と思われるプロトタイプをキャッチした。
アルファロメオは6月21日、英国で6月23日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」のヒルクライムに、新型『ジュリア』の最強グレード、「クアドリフォリオ」が出走すると発表した。
ルノー・ジャポンは『キャプチャー』の限定車、『キャプチャー カンヌ』を50台限定で発売した。カンヌとは3大国際映画祭のひとつ、カンヌ映画祭にちなんでおり、ルノーは34年の長きにわたりカンヌ映画祭に協賛、オフィシャルカーを提供しているという。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンの最新SUV、『ティグアン』新型。同車に追加される3列シート車のホワイトボディが先行公開された。
ハイスペックモデルをニュルブルクリンクのノルトシェライフェ (北コース)で走らせ、ラップタイムを競う「SUPERTEST」。
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの主催団体は6月22日、英国で6月25‐26日に開催される同イベントのヒルクライムに、スバル『WRX STIタイムアタック』が出走すると発表した。
ホンダは6月24日、今秋にフルモデルチェンジを予定している新型『フリード』に関する情報を公式ホームページで先行公開した。
イタリアの高級スポーツカーメーカー、ランボルギーニは6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『アヴェンタドール・ミウラ オマージュ』を初公開した。
『GLC』はメルセデスベンツ『Cクラス』の基本プラットホームをベースに作られたSUVだ。従来は「GLK」と呼んでいたモデルがGLCになった。
ルノーは、2015年9月のフランクフルトモーターショーで4代目『メガーヌ』、2016年3月のジュネーブモーターショーで『エステート』を公開したが、「メガーヌ」派生モデルとしては初となる、『セダン』の姿をSpyder7のカメラが初めて捉えた。
トヨタ5号車は今年のルマン24時間で誰よりも速く、誰よりもたくさんの周回数を消化していた。ただし、それは日曜日の午後2時57分までのこと。
現在のランボルギーニのラインナップには、V12エンジン塔載の『アヴェンタドール』とV10エンジン塔載の『ウラカン』の基本2モデルがある。それらは基本的にすべてミドエンジンの4WDモデルとして設計されているが、そのなかに唯一、2WD、つまり後輪駆動のモデルがある。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは6月22日、英国で6月25‐26日に行われる「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」のヒルクライムに、『メルセデスAMG C63クーペ』の「エディション1」が参加すると発表した。
フィアットの高性能車部門、アバルトは6月20日、英国で6月25‐26日に行われる「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」のヒルクライムに、新型アバルト『124スパイダー』が出走すると発表した。
三菱自動車工業(相川哲郎社長)は23日、燃費データ不正の軽4車種のうち、同社販売の軽自動車の損賠賠償について、その詳細を明らかにした。22日に、再提出した申請値が適法な燃費値として認められたことにより、同社の賠償対応が確定した。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは6月22日、新型『S90』と『V90』の「Rデザイン」を欧州で発表した。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGが6月24日に発表する『メルセデスAMG GT R』。同車のデビューの場が決定した。