歴史を紐解くと、現行DSラインナップで最後に登場したのがこの『DS 5』。だから最新鋭かというと、実はそうでもなくて、そのシャシーベースは何とシトロエン『C4』。ハイドロ系のサスペンションをやめてしまったから足は至って普通である。
ポルシェ『ボクスター』がフルモデルチェンジ。『718ボクスター』となった新型は、『ケイマン』と共通のパッケージとして開発された。
スズキ鈴木俊宏社長は8日、燃費データ不正で内部の自浄作用が働かなかったことについて、組織の風通しについて言及した。
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは5月下旬、イタリアで開催された「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」に、『RX-VISION』を出品した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは6月6日、ドイツで開幕したテニス選手権、「メルセデスカップ」において、『メルセデスAMG E 43 4MATIC ステーションワゴン』を初公開した。
◆国内市場低迷へ追い打ちの可能性も
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは5月中旬、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)の2016年モデルを発表した。
ボルボの名を一躍有名にした名車『850』シリーズが、まもなく発売25周年を迎える。
ポルシェの4ドアスポーツカー、『パナメーラ』。同車の次期型に関して、最初の予告イメージが公開された。
ポルシェジャパンが発表した新型ミッドシップオープンカー『718ボクスター』は、これまで以上に幅広いユーザーにアピールしていきたいという。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは6月7日、千葉・袖ヶ浦フォレストレースウェイで、プラグインハイブリッド(PHEV)モデル『パサートGTE』『パサートGTEヴァリアント』の発表・試乗会を実施。EV、HV、GTEの3つのモードによる走行特性の違いなどを体感できた。
英国の高級スポーツカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは6月7日、マクラーレン『MSOカーボンシリーズLT』を発表した。
2013年7月に稼働を開始したホンダの埼玉製作所寄居工場。『フィット』や『シャトル』、『ヴェゼル』などの小型車の完成車工場としてだけでなく、生産システムの自動化をグローバルで展開するための“マザー工場”としての重要な役割も合わせ持つ、ホンダの最新鋭工場だ。
2016年3月のジュネーブモーターショーでフルモデルチェンジを果たした、アウディ『A4アバント』。その最強モデルとなる『RS4アバント』がニュルブルクリンクで圧巻の走りを見せた。
排気ガスを出さず、水のみを排出する燃料電池自動車の『クラリティ フューエルセル』。トヨタ『MIRAI』とともに自動車の未来を担う試金石となる1台である。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは5月末、欧州向けの『ザ・ビートル』に2017年モデルを発表した。
フランスの自動車大手、ルノーの高性能車部門、ルノースポールは5月下旬、F1モナコGPの舞台において、『クリオR.S.16』を初公開した。
レクサスは、米ワインスタイン社と協力してレクサス ショートフィルムシリーズ第3弾となる新作ショートフィルムを4本制作。その第2作目であるダミアン・ウォルシュ=ハウリング監督作品「MESSiAH」をシドニー映画祭で6月14日に初上映する。
パワーソースは、敢えての★2つ。これは本当に切実な願いで、改良していただきたいゆえの厳しい評価なのである。トヨタ『パッソ』は、振動が大きい。それもこのクルマが一番、使われるであろう40km/hあたりで。
プロドライブとスバル(富士重工)は6月4日、マン島TTコースにおいて、『WRX STI』が市販四輪車の最速ラップタイムを記録した、と発表した。
燃費データの不正が発覚したスズキが国内のユーザーから早くも厳しい洗礼を受けた。5月の車名別新車販売ランキングによると、スズキの看板車種の「アルト」は総合順位で7位となったが、前年同月比9.8%減の7211台と大きく落ち込んだ。