◆新型CLSクーペ譲りの4ドアクーペデザイン
◆MBUXの最新版は音声認識性能が向上。ジェスチャーにも反応
◆2.0リットル直列4気筒ターボは225hpを発生
日産自動車(Nissan)の米国部門は1月8日、米国ラスベガスで開幕したCES 2019において、『リーフe+』を初公開した。
BMW『1シリーズ』5ドアハッチバックの新型プロトタイプをカメラが捉えた。ヘッドライトのデザインやグラフィックが、これまででもっとも鮮明に確認できる。
メルセデスベンツのフラッグシップセダン『Sクラス』次期型プロトタイプ2台を、フィンランド北部でカメラが捉えた。フルカモフラージュされた開発車両だが、注目すべき点がいくつか見られる。まず目に入るのは、突出したドアハンドルの偽装だ。
去る10月のパリモーターショー2018で正式発表された改良新型『マカン』。2014年にリリースされてから初めてのマイナーチェンジを受けた。そのマカンをスペインのマヨルカ島でテストドライブしたので、そのファーストインプレッションをお届けする。
「SKYACTIV-G2.5T」を搭載する『マツダ6(アテンザ)』のハンドルを握るチャンスを得た。そこは日本ではなくロサンゼルス。
◆これまでとは違うAMGの方向性
◆都会の道でその真価は発揮できない
◆豪快さよりも繊細さが際立つ
新型ホンダ『NSX』2019年モデルに、袖ヶ浦フォレストレースウェイで全開試乗。見た目には殆ど変わりがないが、その走りはどう進化したのか。ドライバーはおなじみ、レーサーの桂伸一氏だ。
試乗したのはローンチ限定車となる『A7スポーツバック 55TFSI クワトロ Sライン ファーストエディション』。通常の「55TFSI クワトロ Sライン」は1066万円だが、同ファーストエディションは1161万円と100万円ほど高いプライスだ。
スズキは、ハイトワゴンタイプの軽乗用車『スペーシア』に、タフでアクティブなSUVデザインを採用した新型「スペーシアギア」を追加、12月20日に発売した。軽ハイトワゴンをもっとアクティブに使いたいと考えるユーザーへの提案だ。
◆美しさと豪華さ、そしてピュアスポーツ
◆目を離せない美しさ
◆4シリーズ並みのホイールベース
◆競合と真正面から勝負
5代目ホンダ『CR-V』は従来なかった3列目シートが追加され、7名定員を実現したグレードが加わった。果たして、この7名定員の意義とは?
◆企画段階から日本も加わる
◆高品質感、プレミアム性を要望
◆インテリアは新しいBMWのデザインランゲージを採用
◆日本にしかない320i
ドレスアップパーツなどを手掛けるダムドは、1月11日から開催される東京オートサロン2019にて新型『ジムニー』と『CX-8』のデモカーを初公開する。ジムニーは昨年8月にCG画像のみ公開、話題を集めていた。
スズキは、軽乗用車『アルト』、『アルトワークス』を一部仕様変更し、安全装備を充実させて12月13日に発売した。スズキによると、2015~17年、軽自動車購入の決定ポイントとして「安全性への配慮」をあげる消費者が急増しており、ニーズの高まりに応じた。
スズキは、コンパクトSUV『エスクード』を一部仕様変更し、予防安全技術「スズキセーフティサポート」を充実させて12月21日より発売した。
マツダのサブコンパクト級クロスオーバーSUV『CX-3』の1.8リットルターボディーゼルMTで3200kmほどドライブする機会があったのでリポートする。後編ではパワートレイン、テレマティクス&先進安全システム、ツーリング&居住感などについて触れていこうと思う。
◆55kgの軽量化に成功
◆軽量化、重量削減、排ガス低減を果たしたエンジン
◆日本市場を見据えた車両テストも実施
◆初代CR-Vが提案したもの
◆より大きく立派になった5代目
◆2種類のパワーユニット、動力性能で選ぶなら
改良版CX-3の1.8ターボディーゼル、6速MT、FWD(前輪駆動)で東京~鹿児島間を3200kmツーリングする機会を得たので、インプレッションをお届けする。
トヨタのチーフエンジニア甲斐氏がインタビューで示唆したことから、現実味が帯びてきた『MR2』の復活。これまで検討段階だったが、GOサインが出たという噂も浮上している。