スバル『WRX STI』の2019年モータースポーツ仕様が、デトロイトモーターショー2019で初公開。1990~2000年代にかけてWRCで活躍したラリーマシンの伝説のカラーリングを復活させた。
VWのスーパー小型・クロスオーバーSUV、『T-ROC R』開発車両のニュル高速シーンをビデオが捉えた。
◆50年前のルマンカーを路上で転がすようなもの
BMW『4シリーズカブリオレ』次期型プロトタイプをキャッチ。またその室内の撮影に初めて成功した。
マクラーレンオートモーティブは1月16日、マクラーレン『600LTスパイダー』(McLaren 600LT Spider)を発表した。
『XT6』は、日本市場にも導入されている『XT5』の上に位置するキャデラックの最上級クロスオーバー車。デザインには、最新のキャデラックのデザイン言語を反映。
VW『パサート』2020年モデルでは、改良新型としては異例の外装デザインの一新を実施。とくに、フロントグリルは大型のメッキデザインとなり、フォルクスワーゲンの4ドアクーペ、『アルテオン』を思わせる表情に変化。ヘッドライトは、最新のLEDに改められた。
編集部の予想では、トヨタ『MIRAI』、『ランドクルーザー300』、スバル『WRXスポーツクーペ』、日産『スーパースカイライン』、そして新型が登場したばかりの『スープラ』のエボリューションモデルなどが2020年の登場が期待される。
ポルシェジャパンは、新開発のV6ターボエンジンを搭載した『マカンS』改良新型の予約受注を1月18日より開始した。
スバルとトヨタの共同企画によって生まれた2ドアクーペ『BRZ』のスポーツバージョン「STI Sport(STIスポーツ)」で500kmほどドライブする機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆押し出し感を強調する大型フロントグリルを採用
◆フルデジタルコクピットの「BMWライブコクピットプロフェッショナル」を搭載
◆最新の先進運転支援システムを採用
フォルクスワーゲンは1月16日、『ゴルフGTI TCR』(Volkswagen Golf GTI TCR)の受注を欧州で開始すると発表した。ドイツ本国でのベース価格は、3万8950ユーロ(約483万円)と公表されている。
どうも性格が天邪鬼なので、最初の印象で「うーんよくできているなぁ」と感じると、それこそ重箱の隅をつついてアラを探したくなる悪い癖がある。
日産自動車は、2019年1月11日から13日まで幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催された東京オートサロン2019において『エクストレイル』のオーテックバージョンを初公開するとともに、1月28日に発売すると発表した。
BMWのコンパクトスポーツ、『2シリーズ』に新たに設定される5ドアモデル『2シリーズグランクーペ』をこれまでで最も鮮明にカメラが捉えた。
ソニックデザインは、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」を装着したデモカーを試聴できる「SonicPLUS×トヨタ プリウス/C-HR試聴体験会」を1月26日、27日の2日間、全国のソニックプラスセンター12店舗にて開催する。
三菱自動車は、2019年1月11日から13日まで幕張メッセで開催された東京オートサロン2019にて、2018年度内に発売を計画している新型『デリカD:5』(プロトタイプ)を3台参考出品した。
Spyder7スクープ班では、BMWが過去最高のパフォーマンスを持つハイブリッド・スーパーカーを計画しているとお伝えしていたが、2023年までに発売される可能性があることがわかった。
ポルシェ『718ボクスター』初となるハードコアモデル、『718ボクスタースパイダー』の最新プロトタイプが、豪雪の北ヨーロッパに姿を見せた。
フォルクスワーゲンは1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2019において、『パサート』(Volkswagen Passat)の北米仕様の2020年モデルをワールドプレミアした。
アウディ ジャパンは、『A4セダン/アバント』および『S4セダン/アバント』の装備と価格を一部変更し、1月16日より販売を開始した。