◆0~100km/h加速2.8秒で最高速は332km/h
◆30%の部品を新規または変更し720Sよりも30kg軽量化
◆空力面の改良でダウンフォースが5%増加
◆ドライバーに焦点を当てた新しいインテリア
◆「キャブバックワード」デザインを採用
◆「アバンギャルド」はフロントグリル中央にスリー・ポインテッド・スター
◆「MBUXスーパースクリーン」はダッシュボード全面がディスプレイ
上海モーターショー2023にて、BYDとメルセデスベンツグループの合弁(当時のダイムラー、BYD-Daimler)の「デンツァ」(DENZA、騰勢)がハイエンドブランドとして出展。ブースでは、主力モデルの『D9』『N7』と、技術展示を行っている。
メルセデスベンツ日本は、ラグジュアリー2+2シーターロードスターの新型メルセデスAMG『SL』に最高峰モデル「SL63 4MATIC+」を追加し、4月25日より発売する。価格は2890万円。
日産自動車が4月20日に発売したミッドサイズミニバン、新型『セレナe-POWER』。2万台強の事前受注のうち15%は最上級グレード「ルキシオン」であるという。
◆フロントバンパー両サイドにもスターパターン
◆ダッシュボード全面がディスプレイに
◆『Zoom』で車内から会議に遠隔参加
◆0~100km/h 加速3.3 秒で最高速は305km/h
◆LEDヘッドライトやバンパーが新デザインに
◆新しいセミアクティブシャシーを採用
ホンダは、新型SUV『ZR-V』(ゼットアールブイ)を4月21日に発売した。ZR-Vは、異彩を放つ存在感のある「デザイン」を特徴のひとつとして、開発された。
ランドローバーは4月21日、SUVの『レンジローバー・スポーツ』(Range Rover Sport)新型の「SV」を5月31日、初公開すると発表した。
◆V6ツインターボは最大出力がプラス10hpの520hpに
◆21インチのアルミホイールと金色のブレーキキャリパー
◆ダッシュボードに数字の「100」をステッチ
◆軽量素材でクラス最高のドライビングダイナミクスを追求
ホンダは4月21日、美しいデザインと意のままの走りを兼ね備えた新型SUV『ZR-V』の販売を開始した。価格は293万2600円から410万3000円。
ルノー・ジャポンは、SUVクーペ『アルカナ』に新グレード「E-TECHエンジニアード」を設定し、5月11日から販売を開始する。
◆新型インプレッサのプロトタイプを袖ケ浦で試乗
◆クロストレックがトレッキングシューズなら、インプレッサはランニングシューズ
◆乗り心地が格段に良いのに、コーナーでの安定性能がすこぶる高い
◆とことん乗り心地にこだわったクルマ作りから生まれたFUN
SUBARU(スバル)は4月20日、スポーツハッチバック『インプレッサ」(日本仕様車)の価格を発表した。
トヨタ自動車傘下の高級車ブランド「レクサス」は、上海モーターショー2023(4月18~27日)に出展、大型ミニバンの『LM』新型を世界初公開した。新型は日本市場にも導入される予定で、発売は2023年秋頃とアナウンスされている。
◆770hpに強化された5.2リットルV12ツインターボエンジン
◆剛性が引き上げられた足回り
◆最終モデルらしい専用の内外装
レクサスは、4月18日に開幕した「上海モーターショー2023」にて、フラッグシップMPV『LM』新型を世界初公開した。
日産モータースポーツ&カスタマイズは、軽スーパーハイトワゴン『ルークス』改良新型をベースにした特別仕様車「ハイウェイスター アーバンクロム」、福祉車両「ライフケアビークル(LV)」シリーズを6月下旬に発売する。
アルピーヌは、2ドアスポーツカー『A110』の「サンレモ73」(Alpine A110 San Remo 73)を欧州で発表した。世界限定200台を販売する予定だ。
レクサスの米国部門は、ブランド初のEV専用車『RZ』(Lexus RZ)を米国市場で発売した。現地ベース価格は、5万9650ドルだ。
アルファロメオは4月13日、SUVの『ステルヴィオ』に「クアドリフォリオ」設立100周年を記念して、「クアドリフォリオ100thアニヴェルサリオ」を100台限定で設定すると発表した。