ポルシェジャパンは、4.0リットル水平対向6気筒エンジンを搭載する2シーターオープン『718スパイダーRS』の予約受注を5月10日より開始した。
◆ガラス製リアウインドウ付きの電動開閉式ソフトトップ
◆キャビン内のサウンドを演出する「Key On-Off」システム
◆頂点に立つグレード「ツーリズモ」を設定
◆バンパーのエアインテークがジェットウィング形状に
◆48Vマイルドハイブリッドの「53 4MATIC+」
◆0-100km/h加速4.5秒で最高速は285km/h
ゼネラルモーターズジャパン(GMジャパン)は5月8日、シボレーのアメリカンスポーツクーペ『カマロ』に特別仕様車「ビビッドオレンジエディション」を設定し、日本国内限定20台で販売を開始した。価格は893万円。
フルモデルチェンジしたSUBARU『インプレッサ』。新型ではどういうったクルマに仕立てた方のか。商品企画担当者に話を聞いた。
日産エクストレイルは、これまでのタフさ、道具感だけでなく、より上質さを織り込みデザインされた。そこに大きく貢献しているのがCMF(カラーマテリアルフィニッシュ)だ。そこで担当デザイナーにその特徴などについて話を聞いた。
トヨタ自動車の米国部門は5月4日、中型ピックアップトラック『タコマ』(Toyota Tacoma)の新型を5月19日、初公開すると発表した。
レクサスは、4月18日に開幕の上海モーターショー2023で、高級ミニバンの新型『LM』を世界初公開し、日本発売の時期を2023年秋頃と発表した。LMの日本導入は初めてだ。はたして価格はいくらになるだろうか。
◆今夏生産を開始し10月に世界市場で発売予定
◆BMWならではのドライビングプレジャーを実現
◆最新の「BMWバーティカル・ダイナミクス・マネジメント」
レクサスは新型『LM』を上海モーターショー2023にて、4月18日に世界初公開した。また同時に2023年秋には日本へ導入されることも発表された。LMはこの上海モーターショーで発表されたモデルが2代目であるが、日本への導入は今回が初となる。
◆モーターパワーが184hpの「クーパーE」と218hpの「クーパーSE」
◆1回の充電での航続は最大400km
◆当初からEVパワートレインの搭載を念頭に置いて開発
◆4.5リットルに排気量を拡大したV8ツインターボエンジン
◆オールブラック仕上げのエクステリア
◆ハンドメイドの専用レザー内装
◆『i4』の「M50」グレードのような位置づけに
◆「アダプティブ・サスペンション・プロフェッショナル」
◆「BMWバーティカル・ダイナミクス・マネジメント」
◆3本の水平ツインルーバーを配した横基調のフロントグリル
◆内燃エンジン搭載の全車が48Vマイルドハイブリッドに
◆全面ディスプレイの「MBUXスーパースクリーン」
◆モデル名の「A290_β」に込められた意味
◆ルノーのスポーツカーの開発をアルピーヌが統括
◆2車種のEVはルノー日産三菱の車台がベース
◆ルノーR5のアルピーヌ版は名車「5ターボ」の再来の可能性も
ルノーは、ブランド最上位SUV『エスパス』(Renault Espace)の新型を欧州で発表した。エスパスは初代が1983年、欧州で発表された。欧州最初のMPVとされる。新型は6世代目で、ブランドの最上位SUVに位置付けられる。
ベントレーモーターズジャパンは『ベンテイガ』のロングホイールベースバージョン、『ベンテイガエクステンデッドホイールベース(EWB)』のデリバリーの開始を発表。一部メディアに車両の説明が行われた。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、スポーツクーペ『スープラ』に、レース専用車『GRスープラGT4』の累計生産台数100台到達を記念した特別仕様車「プラズマオレンジ100エディション」を設定し、100台限定で抽選販売を行う。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは4月27日、ランドローバーの大型SUV『ディフェンダー』2024年モデルの受注を開始した。
◆急速充電ステーションでは迅速かつ効率的な充電が可能
◆次期5シリーズには内燃機関搭載車やPHEVを用意
◆最新の「BMWバーティカル・ダイナミクス・マネジメント」
ステランティスジャパンは、ジープのコンパクトSUV『コンパス』に特別仕様車「S-モデル」を設定し、5月13日より240台限定で発売する。価格は539万円。