量販店に行くつもりがプロショップと出会ったことで、オーディオによる音の進化にドハマリしてしまった川島さん、北海道のZEPTで愛車のホンダ『CR-V』に対して、いくつかのシステム&ユニットを試していくなかで音の進化・変化を楽しむスタイルを確立していく。
車内は、自分だけのリスニングルームとしても機能する。しかし、純正オーディオの性能はさほど良くない。なので、システムアップを実行すると、ガラリと音が良化する。当連載ではその具体的なやり方を、全国の“音のプロ”に取材して紹介している。
音楽は、良い音で聴けた方が楽しい。ノリが良くなり感動力もアップする。そのためにはサウンドシステムのバージョンアップが必要だ。当連載では、それを実行に移そうとするときに役に立つ製品選択法を解説している。現在は「サブウーファー」の選び方を説明している。
愛車のアクアに対して大好きなパイオニアのユニットを中心にシステムを構築した稲葉さん。フロントスピーカーはカロッツェリアのハイエンドモデルを投入する。北海道のAUDIO.VISUAL.SECURITY FISTのアドバイスを受けて狙い通りのサウンドが完成した。
クルマ社会が成熟していく中で、車内での音楽の楽しまれ方も時代とともに変遷した。当連載では、その移り変わりを振り返っている。今回は、2000年代に起きた「カーシアター」のブームについて、その栄枯盛衰を回顧する。
「外部パワーアンプ」を使うと、交換したスピーカーの性能を一層引き出せる。当連載では、そうである理由から「外部パワーアンプ」の使い方までを解説している。今回は前回に引き続いて、「フロント2ウェイ」を鳴らす場合の使い方を紹介していく。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバーは多くいる。今回からスタートする当連載では、その音楽をより良い音で楽しむための「リスニング学」を講義していく。まずは「スピーカー」について深堀りする。
トヨタ『プリウス』の高音質化を目指した吉村さん、広島県のM.E.I.でスピーカー、サブウーファー、DSPアンプをシステムに加え、iPadによる音楽再生にこだわってショップと相談を開始。ホルダーをワンオフすることで思い通りの使い勝手を手に入れることになる。
ファン待望!『第12回ヨーロピアンサウンド・カーオーディオコンテスト』が石川県こまつドームにて行われた。エントリーの中からPush on!Mycar-life登録店のユーザーカーを2回に分けて紹介する。
学生時代から音楽好き・オーディオ好きだった稲葉さん。アクアに乗り換えた際にオーディオのシステムアップを計画し北海道のAUDIO.VISUAL.SECURITY FISTでシステムの相談を開始。パイオニア好きのオーナーがこだわりのシステムデザインを作り上げた。
モータリゼーションが成熟していく中で、カーリスニングの形も変遷してきた。当連載では、その歴史を振り返っている。ここまでは70年代から始まった「カーステレオ」の隆盛から、90年代の「カーオーディオ・ブーム」までを回顧したが、それに続いて今回は……。
もしも愛車のスピーカーを市販品へと交換しているのなら、それを「外部パワーアンプ」で鳴らすことも検討すべきだ。そうすれば、そのスピーカーの性能を一層引き出せるようになる。当連載では、そうである理由からこの使い方までを解説している。
とかく“分かりづらい”と思われがちな、車載用音響機器の選択やセットアップ。その“分かりづらさ”を払拭することでこれに親しむドライバーを増やそうと試みている当連載。現在は「インストール」に関連する事柄にフォーカスし、解説している。
セキュリティの取り付けがきっかけで広島県のM.E.I.に行くことになった吉村さんは、かねてより愛車のトヨタ『プリウス』のオーディオに不満があったため、オーディオの相談を始めるとスピーディにシステムが決まりインストールが始まった。
ステアリングを握るときにはいつも音楽を聴いているというのなら、カーサウンドシステムのアップグレードを検討してみてはいかがだろうか。当連載では、その具体策を全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に取材して紹介している。
カーサウンドシステムを進化させたいと思ったときには、当連載の各記事を参考にしてほしい。ここでは車載用音響機器の選択における勘どころを解説している。現在は、「単体サブウーファー」の選び方のポイントを説明している。
さまざまなスピーカーやシステムデザインを経験してきたベテランの山崎さん。スズキ『スイフト』スポーツに乗り換えたのをきっかけに、広島県のM.E.I.の協力の下、ハイエンド2ウェイスピーカーを内蔵アンプでドライブするシステムにあえて挑戦することになった。
車内はリスニングルームとしても機能する。クルマの中では、好きな音楽を誰にはばかることなく大音量で楽しめる。その音楽の再生装置が、時代とともにどう変遷してきたのかを振り返っている当コラム。第2回目となる当回では、90年代の“ブーム”を回顧する。
クルマでは、純正・市販を問わずメインユニットが備わっていれば音楽を聴ける。メインユニットにパワーアンプも内蔵されているからだ。しかし愛好家の多くは敢えて「外部パワーアンプ」を導入している。当連載では、その理由からこの活用法までを多角的に解説している。
当連載は、カーオーディオに関連する“分かりづらい”事柄の意味や成り立ちを解説することで、この面白さや奥深さを明らかにしようと試みている。現在は、機材の取り付け、つまりは「インストール」に関する事項にスポットを当てている。
愛車のステップワゴンにフロントスピーカー、サブウーファー、DSPアンプを取り付けてシステムのベースを作った金子さん。スタッフとして働く埼玉県のEPICでプロの音や技術を学びつつ、自分なりのサウンドを追求することでスキルアップを実践中だ。