“純正スピーカーのまま”で行える、音質向上作戦をご紹介している。これまでは、「今ある機器でできるサウンドチューニング」、「ドアの音響的コンディションの向上」について解説してきた。今回は少々目先を変えて、「エンターテインメントの追加」をテーマにお贈りする。
カーオーディオにおいてのユニット選びの勘どころを解説している。これまでは、スピーカーのタイプ解説を行ってきた。今週からは、“好みの音”の探し方をお伝えしていこうと思う。スピーカー選びのポイントは、その音が、“好きか・嫌いか”、この1点に尽きる。
現代のハイエンド・カーオーディオにおいて、システムの核となるのは“コントロール・ユニット”だ。その選び方を深堀りして解説している。前回は、「完結型」メインユニットの利点や特徴を解説した。後編となる今回は「ハブ型」DSPの特長を考察していく。
カーオーディオの“取り付け”に関するあれこれを解説している当コーナー。今週は、「アウターバッフル」についての第3回目として、これのメリットを考えていこうと思う。音のことからルックス面に至るまで、全方位的に検証していく。
“コントロール・ユニット”は2タイプに分類できる。ソースユニット、DSP、パワーアンプまでをコンプリートしたオールインワンの「完結型」メインユニットか、ソースユニットの「ハブ」の役目も果たす、外付けDSPかのいずれかだ。
カーオーディオにおいての楽しみどころの1つ、「サウンドチューニング」について多角的に考察している当コーナーでは、現在、上級機の「サウンドチューニング能力」の検証を行っている。今週からは、こちらの人気モデルについて、その実力をじっくりとチェックしていく。
スピーカーにおいての10万円前後の価格帯は、相当な激戦区となっている。入門機とは明らかに一線を画す、実力機がひしめきあっているのである。その中から注目機7モデルチョイスし、徹底的な比較試聴を実行した。当記事は、そのインプレッション・リポートの第2回目だ。
ミニバンをドレスアップするうちに、オーディオに目覚めたというオーナー。インストールを手がけたのは茨城県のSOUND WAVEだ。徐々にシステムアップを続けついに完成形の域に達したカスタム、まずはラゲッジのデザインからチェックしていくこととしよう。
愛車の音質向上を、“純正スピーカーのままで”に成し遂げる方法をご紹介している。前回は、今備わっているシステムのままで音を良くする、「サウンドチューニング・テクニック」を伝授した。それに引き続き今回は、「ドア・チューニング」について解説していく。
カーオーディオにおける特に難解なキーワードを、深堀りして解説してきた当集中連載。今回は、その第3弾として、「基音」と「倍音」について考察していく。これらの言葉の意味を理解しておくと、「サウンドチューニング」を行うときにも役立つはずだ。
カーオーディオを楽しんでいると、意味が分かりにくい用語に遭遇することがある。今回は3日連続で、特に難解だと思われる言葉について、集中的に解説している。2回目となる今回は、「繋がり」について深掘りしていきたい。
カーオーディオのユニット選びにおける勘所を解説している。まずは、スピーカー選びの指針となるように、スピーカーのタイプ解説を行っている。今週は先週に引き続いて、「パッシブクロスオーバーネットワーク」の見極め方について掘り下げていく。
カーオーディオには難解な用語がいくつかある。今回はその中でも、特にわかりにくい用語について、掘り下げて解説していこうと思う。3日連続で展開する。まず今回は、サウンドチューニングについて語られるときに聞かれることの多い、「位相」についてお伝えしていく。
カーオーディオにおいて、“取り付け”は非常に重要な項目である。そしてここには多くのノウハウが存在している。その1つ1つを、じっくりと研究している当コーナー。今週は「アウターバッフル」についての2回目をお贈りする。
カーオーディオの音の良し悪しを大きく左右する「サウンドチューニング」。そのノウハウを逐一ご紹介している当コーナー。現在は、上級機の「サウンドチューニング能力」の分析を試みている。今週は、その3機種目として取り上げている当機の、最終回をお届けする。
スピーカーにおける、10万円前後の、いわゆる“ミドル・ハイ”グレードには、魅力的な製品が多数存在している。それらは、入門機からのステップアップを計るときの格好のターゲットであり、最初のスピーカーとしても、奮発して狙ってみたいと思わせる優秀機ばかりだ。
モレルのサウンドに惚れ込んで、フロント3ウェイをシステムデザインしたマークX。北海道のPIT TWOの手によるインストール & サウンドチューニングで絶品のサウンドを作り上げた。さらにハイレゾ対応にも積極的なオーナー、どこまでも進化は続く。
愛車のオーディオの音に満足できているだろうか。満足できていないのであれば、当特集をぜひともお読みいただきたい。今回は、“純正スピーカーのまま”という条件のもと、比較的に低予算で実現できる「音質向上作戦」を、計4回にわたってご紹介していく。
カーオーディオの音を良くしたいと考えたとき、方法はいくつか考えられる。スピーカー交換、サウンドチューニング、サブウーファーの導入etc.。もう1つ、相当に有効な方法がある。それは『ドアチューニング』というアプローチだ。
音楽の楽しみ方には、“生演奏”と“オーディオ”の2通りがある。それを対比させながら、改めて、“オーディオ”を楽しむことの意味を松居さんに綴っていただいている。今回はその、最終回をお届けする。
カーオーディオ製品を選ぶときの助けとなる情報を、毎回お伝えしようとしている当コーナー。現在は、「スピーカーのタイプ解説」を行っている。今週は、「コンポーネントスピーカー」に付属している「パッシブクロスオーバーネットワーク」について解説していく。