ハイブリッドと呼ぶにはやや大げさな気もするが、エコモーターを積極的に発電に使うことで、バッテリー充電を行ったり、スターターを兼用したり、加速時にエンジンに軽微ながらモーターアシストを行ったりと、縁の下の力持ち的な仕事をしてくれるのが日産のSハイブリッド。
BMWジャパンは『3シリーズ』のプラグインハイブリッドモデル、『330e』を発表した。そのパフォーマンスは3リットル並みのパワーを誇るという。
「運転者は確かに運転をしていた。事故の原因はかなりシンプルだと考えています」。
26日午後3時ごろ、山梨県富士吉田市内のガソリンスタンドで、発進した軽乗用車が灯油を給油していた66歳の男性に突っ込む事故が起きた。男性は重傷。警察は故意にクルマを衝突させたとして63歳の男を傷害容疑で逮捕している。
トヨタ自動車は1月29日、ダイハツ工業を完全子会社化するとともに、グローバルでの小型車事業の中核と位置付けるとする戦略を発表した。
ルノーの高性能車ブランド、アルピーヌ。同ブランドが2月中旬、謎の発表を行うことが判明した。
米国の自動車最大手、GMの欧州部門、オペルは1月27日、『GTコンセプト』の概要を明らかにした。実車は3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー16で初公開される。
オーナーこそそのクルマの“1番の評論家”である。反面、ライバル車と乗り較べることで見えてくることもある。そこで「自分のクルマが1番だ」と思えれば、それはシアワセなことだ。
24日午前9時10分ごろ、静岡県静岡市清水区内の市道を歩いていた86歳の男性に対し、対向してきた自転車が正面衝突する事故が起きた。男性は意識不明の重体。警察は自転車に乗っていた17歳の女子高校生から事情を聞いている。
今やインフィニティのエンブレムをつける、自動運転を見据えたステア・バイ・ワイヤを初搭載した先進機能満載の『スカイライン』。
加速が悪い、という声があったからだろうか。マイナーチェンジした日産『デイズ』 ハイウェイスター GターボのCVTのセッティングが変わっているように感じられた。
茨城県水戸市内で警官の職務質問を振り切って逃走しようとした際、警官2人にかみつくなどして軽傷を負わせたとして、茨城県警は24日、つくば市内に在住する43歳の男を公務執行妨害などの容疑で逮捕した。
陥エアバッグのリコール(回収・無償修理)で大揺れの自動車部品大手タカタの高田重久会長兼社長が事態の責任を取るため、辞任する意向を関係先に伝えたという。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1月26日、「2016ワールドカーデザインオブザイヤー」のファイナリスト5台を発表した。
三菱自動車は恒例となっているSUVウインター試乗会を開催。さまざまなタイプの駆動制御に一気試乗した。世界的に見てもこれほど多くのバリエーションの駆動システムを持っているメーカーは珍しいが、4WDを大切にする三菱らしい姿勢と言える。
ダイハツ工業の三井正則社長は1月29日にトヨタ自動車の豊田章男社長と、完全子会社化に伴って開いた記者会見で、BMW傘下の「MINI」のようなブランドを目指したいと表明した。
トヨタ自動車の豊田章男社長とダイハツ工業の三井正則社長は1月29日に都内のホテルで記者会見し、同日合意したトヨタのダイハツ完全子会社化の狙いなどを説明した。
トヨタ自動車とダイハツ工業は1月29日、トヨタがダイハツに全額出資して完全子会社とすることで合意したと発表した。開発や新興国事業などでの連携をより密にする狙いだ。
トヨタ自動車は1月29日、ダイハツ工業を株式交換により完全子会社化することで合意したと発表した。
ソニックデザインは、2月12日より14日までインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2016」に出展し、雑誌「オンリーメルセデス」とのコラボブースにて「SonicPLUS THE CREST」を装着したメルセデスベンツ『Sクラス』を展示する。
日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)は、「第2回 NAPAC FESTA in 富士」を3月13日、富士スピードウェイで開催する。