28日午前3時30分ごろ、茨城県鹿嶋市内の県道で、バイクとの衝突事故を起こし、負傷した運転者の介抱をしていた男性に対し、進行してきたクルマが衝突する事故が起きた。男性は死亡。最初にはねたクルマは逃走したが、警察は後に46歳の男を逮捕している。
ジャガーのイメージといえば、猫足である。凹凸をかるくいなし、加速も…と思っていたら、スポーツサルーンの『XE』の、あまりに地に足のついた走りに冷水を浴びせられた思いがする。私の抱き続けていた思い出はすでに彼方へと過ぎ去っていた。
“安定感”とでも言おうか。2010年11月の登場から5年を超え、今年、フルモデルチェンジの話も聞こえてきた。けれど、たとえ最新ライバル他車と較べても、決して見劣りしないどころか、しっかりと“現役感”を出しているところがベストセラーカーらしい。
ベースグレードは軽自動車よりも安い(比較車にもよるが)。それでいながら余裕ある広さと快適性が得られるのだから、軽の圧倒的なランニングコストの安さはあるにしても、『ノート』の選択に一考の余地があるのではないかと思う。
2014年11月に発売されたBMW『2シリーズアクティブツアラー』にプラグインハイブリッドモデルの『225xeアクティブツアラー』が追加された。これにより、ガソリン、ディーゼル、プラグインハイブリッドと3つのパワートレインを持つことになった。
27日午後7時10分ごろ、秋田県北秋田市内の国道105号で、車道部分を歩いていた78歳の男性に対し、進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
依然として人気が高い超スペース系の軽自動車だが、『デイズ ルークス』は「荷室や車内の広さは欲しいけど、野暮ったいデザインはちょっと苦手」というお洒感を求めるユーザーの嗜好に響くモデルだ。
日本が誇る世界最大規模のカスタムカーの祭典『東京オートサロン2016』が、1月17日に閉幕。今年は過去最高となる447社、展示車両数880台が登場。そして、やはり気になる存在と言えば、各ブースに華を添える美しきコンパニオンたち。
世界のコンパクトカーのベンチマークになっているVWゴルフの7人乗り3列シートモデルが『ゴルフトゥーラン』。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は1月28日、インドで2月に開催されるデリーモーターショー(オートエキスポ)16において、新型MPVを初公開すると発表した。
28日午前 2時20分ごろ、東京都千代田区内の首都高速道路1号上野線の下りを走行中のバイクが側壁に衝突。投げ出された運転者の男性が高架下約20mの一般道に転落する事故が起きた。男性は死亡している。
日産『ノート』は、1クラス上のプレミアム感と広くて快適なキャビンをセールスポイントにする上級指向のコンパクトカーだ。2BOXならではの高い機動性に加え、ワゴン的な魅力も秘めているなど、マルチな才能を持つ。
2月3日、インドで開幕するデリーモーターショー(オートエキスポ)16。同ショーにおいて、イタリアのフィアットが新型車を初公開する。
2016年からF1世界選手権に新規参入を果たすハースF1チームが、使用するマシンを最初の公式合同テスト初日にあたる2月22日に発表することを明らかにした。
軽井沢スキーバス転落事故の特別監査で、安全運行の法律違反が多数見つかったことを受けて、国土交通省は全国で抜き打ちの街頭監査を開始した。運行前の貸切バス停車中に車内に立ち入って監査を行うことは極めてまれだ。
26日午後8時ごろ、新潟県三条市内にあるJR信越本線の踏切で、踏切から軌道内に誤進入して立ち往生していた軽乗用車に対し、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。クルマを運転していた49歳の女性が重傷を負っている。
電気自動車(EV)『リーフ』の2度目のマイナーチェンジが行われた。最大のトピックは30kWhのバッテリーを搭載する仕様が選べるようになったこと。
若桜鉄道は1月29日、スズキの大型バイク「隼」を車体にデザインした「隼ラッピング列車」を運行すると発表した。運行開始初日の3月20日は大型バイクとの並走も行う。
マセラティ初のクロスオーバーSUV、『レヴァンテ』市販モデルが、3月デビューを前に、露出を増やし再びカメラの前に現れた。
『ムーヴ』と基本部分を共用し、1モデルで3種のバリエーションを持つ新型『キャスト』。ハイトワゴンの王道、ムーヴとはデザイン、走りの方向性などが異なるが、ここではあえてパッケージングを比較検証してみたい。
耐寒テスト真っ盛りのスカンジナビア。コードネーム「G05」として、2017年デビューを目指す、BMWのミッドクラスクロスオーバーSUV『X5』次世代モデルのプロトタイプをカメラが捉えた。