『ノートオーラ』は『ノート』の高級版として誕生したクルマ。単に上質化しただけじゃなくて、サイズも少し大型化している。
脱炭素社会に向けた動きが活発な昨今、間もなく内燃エンジンが終わりを迎えようとしているところに、“最後の晩餐”とばかりに高性能グレードの存在が目立つ。その数も相当数に及び、欧州車などは今やホットモデルをラインアップ……
◆スズキ アドレス110もシティコミューターとして、ひとつの最適解
◆HY戦争の残り香を感じつつも、足着き性はヤマハ NMAXに軍配
◆気になるシート下収納はホンダ PCXが最も大きい
◆シティユースではアドレス110のコストパフォーマンスと機敏さは無視できない
◆1回の充電での航続は最大590km
◆カメラやセンサーをキドニーグリルに内蔵
◆8世代目となる「BMW iDrive」
◆ドライバー正面にデジタルメータークラスター
◆横方向に大型化されたコントロールディスプレイ
◆商用車の「パネルバン」と乗用ミニバンの「ツアラー」
◆メルセデスベンツの最新デザイン哲学を導入
◆実用的な両側スライドドア
◆さまざまなバージョンのMBUXをオプション設定
カワサキモータースジャパンは、大型スポーツバイク『メグロK3』を10月29日に発売する。かつて「大排気量」で「高性能」、「高品質」を謳い、ライダーたちの憧憬の念を集めた“メグロ”ブランドの復活だ。
かつてイギリスのBMCによって開発、製造されたミニがBMWのブランドとして世に出たのが2001年。今年は20年目の節目である。
今回実車をスクープしたのは開発中とみられる「CLEコンバーチブル」だ。メルセデスAMGが開発中の新型『SL』同様にハードトップでなくファブリック製が採用されるほか、シートレイアウトは4シーターと予想される。
◆110年のレガシーはボンネット裏にも
◆動的質感においても持続する心地よさ
◆ハンモックのような感覚の足回り
◆フランス流のミニマム・コンフォートの高さ
トヨタとスバルが一緒にクルマを作る。初代『86』×『BRZ』の登場はかなり衝撃的なニュースでしたよね。そして、こういったクルマって、残念なことに初代だけで終わっちゃうことが多かったりするんです。
◆こんなに大きく育っていい子になって…
◆硬質感の高い乗り心地も走るほどに好感触
◆このセグメントでもかなり上位の出来のよさ
ランドローバーは10月20日、新型『レンジローバー』(Land Rover Range Rover)を10月26日、ワールドプレミアすると発表した。
以前、東京から山中湖までを往復するコースでその走りを試した新型「ランドクルーザー」300系。ラダーフレームからTNGAロジックでつくり上げたボディオンフレーム構造は堅牢でいい感じに仕上がっていたのは以前レポートした通り。
◆1リットル3気筒の「eTSI Active」に試乗
◆ハッチバック+50mmのホイールベースの恩恵
◆まったくストレスを感じない1リットルエンジン
◆ニュルでは718ケイマンGT4のタイムを23.6秒短縮
◆「ポルシェ史上最もシャープな1台」
◆ベース車両の718ケイマンGT4は420psのフラット6搭載
日産の商用バンである『キャラバン』のガソリンエンジン搭載車がマイナーチェンジした。ディーゼルエンジン車もいずれ変更を受けるが、まずがガソリン車が先行という形だ。
BMWは現在、『M3』シリーズ史上初となる派生パフォーマンスワゴン『M3ツーリング』を開発している。注目の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
日産自動車は20日、小型キャブオーバーバン『キャラバン』のガソリン車をマイナーチェンジし、販売を開始した。アウトドア需要の高まりを受け、プライベートユーザー向けに装備を充実させた。
ホンダの米国部門は10月18日、新型『シビックSi』(Honda Civic Si)を10月19日、初公開すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI『クロスオーバー』に特別仕様車「シャドーエディション」(MINI Crossover Shadow Edition)を設定し、10月18日より販売を開始した。納車は10月末以降を予定している。
BMWは7月初旬にコンパクトクーペの新型『2シリーズクーペ』を発表したが、その頂点に君臨するハードコアモデル『M2コンペティション』の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。