世界で最も美しいクルマとは何か、という問いに対する答えは無数に存在している。第37回国際自動車フェスティバルで「最も美しい自動車」に選ばれたこのDS『4』は、その問いに対する1つの回答となりうる。
車両の側に舵取りを託することができるレベル4以上の自動運転が実現した暁には、車内の空間自由度を高めるために、クルマの操作系が大きく変わることになる−−。
DSは6月27日、改良新型『DS 7クロスバック』(DS 7 CROSSBACK)を欧州で発表した。DSブランドの最上位SUVが、2017年のデビュー以来、初の大幅改良を受けている。大幅改良を機に、車名は『DS7』に変更された。
ブラバス(BRABUS)は6月30日、新型メルセデスベンツ『Cクラスセダン』のカスタマイズプログラムを欧州で発表した。ガソリンエンジン搭載車は、ブラバス『B30』と命名されている。
レクサスは7月7日、コンパクトクロスオーバー『UX200/250h』改良新型および特別仕様車「Fスポーツ エモーショナル エクスプローラー」と「グレイスフル エクスプローラー」の販売を開始した。
アウトドア用途でも人気の日産自動車の商用バン『キャラバン』に、新たなカスタムカー「AUTECH(オーテック)」が加わった。スポーティかつ高級感漂うモデルに仕上げ、価格は355万3000円から。7月7日より販売を開始する。
◆新世代の10.1インチディスプレイを上位グレードに標準装備
◆3.6リットルV6と5.7リットルV8を設定
◆ジープの特長の7スロットグリル
◆2.0リットル直4ターボディーゼルは最大トルク61.2gmを獲得
◆空力性能を追求した外装パーツ
◆アルミ製ペダルパッドやステンレス製エントリーパネル
聞けば『アルトラパン』の9割以上が女性ユーザーなのだそう。筆者の普段の足はチンクだから人より抵抗感は少ないとはいえ、写真のボディ色の試乗車を受け取るなり、今回は家内か娘のクルマです、と涼しい顔で試乗することにしようか……と思った。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは6月28日、SUVクーペ『QX55』(Infiniti QX55)の2023年モデルを米国で発表した。今夏、米国市場で発売される予定だ。
日本の軽商用車を代表する一台である『ハイゼットカーゴ』が、11代目に進化した。上級モデル『アトレー』と共に大ヒットとなっている本車を、詳細画像と共にお届けする。
ボルボカーズ傘下のポールスターは6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、新型EVの『ポールスター5』(Polestar5)のプロトタイプを初公開した。
メルセデスベンツの最小クロスオーバーSUV『GLA』改良新型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
BMWは6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『M3ツーリング』(BMW M3 Touring)を初公開した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、最高峰ラグジュアリーセダン『7シリーズ』新型を7月1日より発売する。
◆新しいグリルとデイタイムランニングライトで表情一新
◆DSならではの「OPERA」インテリア
◆スポーティな「DSパフォーマンスライン」仕様を設定
先日BMW「M」のボス、フランシスカス・ファン・ミール氏が「M4 CSL 3.0オマージュ」のティザーイメージをTwitterで公開したが、そのプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆フォードモーターと共同開発
◆最新の直噴ターボディーゼル「TDI」エンジン
◆全長は現行のプラス約100mmの5350mmに
ホンダは、昨年の発売以降、スポーティな走りなどで好評を得ている『シビック』に、進化した2モーターハイブリッドシステムを搭載した新型『シビック e:HEV』を追加し、7月1日に発売する。
ルノー・ジャポンは、コンパクトハッチバック『ルーテシア』に、新開発のハイブリッドシステム「E-TECH」を搭載したルノー『ルーテシア E-TECHハイブリッド』を追加し、6月30日より発売する。
◆今やそれなりに存在感を持つようになった『ポロ』
◆走りを楽しめる1.0リットル・コンパクト
◆大衆車でありながらマニアックなクルマ?