アウディ(Audi)は5月17日、『RS5クーペ』に「コンペティションパッケージ」と「コンペティションプラスパッケージ」を設定し、7月に欧州市場で発売すると発表した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、『レンジローバー スポーツ』新型の受注を5月25日より開始した。価格は1068万円から1526万円。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、日本未導入となる6速MT仕様の『M3』を特別限定車『M3 50th アニバーサリー リミテッド』として50台限定で抽選販売する。価格は1359万円。
レクサスは2020年、4ドアスポーツセダン『IS』改良新型を発表、2021年には北米で最強モデル『IS500 F SPORT パフォーマンス』を設定したが、いよいよ日本市場にも最強の『IS F』が帰ってくる。スクープサイト「Spyder7」が最新情報をつかんだ。
◆F1譲りの電動ターボ搭載
◆メルセデスAMGらしいスポーティな内外装
◆インフォテインメントはメルセデスAMG専用
◆3段階に調整可能なダンパーや「RSセラミックブレーキ」採用
◆スポーティさが強調された内外装
◆0~100km/h加速3.8~3.9秒で最高速は290km/h
メルセデスベンツの高性能車を手掛けるメルセデスAMGは、現在『GTクーペ』次期型を開発中だ。次期型の目玉が電動化。グレードの頂点に君臨するのがプラグインハイブリッド(PHEV)の「Eパフォーマンス」となる。
三菱自動車は軽自動車のBEV(軽EV)、『eKクロスEV』を発表した。同時に発表された日産『サクラ』とは違い、既存車種をEV化するという手法を取った三菱。そのねらいとは。車種選定や販売関連に関して、開発責任者とマーケティング担当者に話を聞いた。
ブラバスは5月16日、メルセデスAMG『G63』をベースに、ピックアップトラック化を図ったブラバス『900 XLP ワンオブテン』(BRABUS 900 XLP One of Ten)を欧州で発表した。世界限定10台を生産する予定だ。
日産自動車の米国部門は5月16日、新型『Z』(日本名:『フェアレディZ』 に相当)のベース価格を、3万9990ドル(約510万円)に設定すると発表した。
三菱自動車は5月20日、『eKクロス』をベースとした軽乗用電気自動車(軽EV)『eKクロスEV』を発表した。車両価格は239万8000円だが、最大55万円のEV補助金を受けた場合には実質200万円を切る価格でEVを手に入れることができる。
日産自動車は5月20日、新型軽 電気自動車(EV)『サクラ』を今夏に発売すると発表した。価格は233万3100円から294万0300円。クリーンエネルギー自動車導入促進補助金を活用した場合の実質購入価格は約178万円からとなる予定。
◆フロントグリルに赤いアクセント
◆ターボは自然吸気の2.5リットルよりも78hpパワフル
◆11.6インチのマルチメディアプラスシステムの最新版
キャデラックは5月11日、フルサイズSUVの新型『エスカレード』の高性能モデル、「エスカレードV」(Cadillac Escalade-V)を米国で発表した。今夏、米国市場で発売される予定だ。
トヨタ自動車の米国部門は5月11日、『ハイランダー』(Toyota Highlander)の2023年モデルを発表した。米国市場では、『RAV4』の上に位置する中型SUVとなる。
BMWは現在、コンパクト2ドアスポーツカー『2シリーズ』に設定される最強モデル『M2』新型を開発中だが、その最新プロトタイプをスクープ、ヘッドライトの新デザインが明らかになった。
アウディジャパンは、コンパクトSUV『Q2』シリーズにクリーンディーゼルエンジン搭載のTDIモデルを追加。装備、仕様を一部変更し、5月17日より販売を開始する。
BMWは5月17日、改良新型『3シリーズ』(BMW 3 Series)を間もなく、欧州で初公開すると発表した。
プジョーが現在開発中とみられる、新型クロスオーバー・クーペSUVの最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。気になる車名は? パワートレインは? その姿に迫る。
◆スバルのデザイン理念の「Dynamic x Solid」を強化
◆「アイサイト」の認識能力を強化する広角単眼カメラ
◆自然吸気の2.5リットルは最大出力182hp
中古車価格が上がっているが、その中でも今回は上級編。すごーく速いクルマでもなく、すごーく高かったクルマでもないのに、めちゃくちゃ高騰している普通のクルマたちをピックアップ!