ステランティスジャパンは、プジョー『308』『308SW』新型の予約受注を4月13日より開始した。
SUBARU(スバル)は4月14日、新型EV『ソルテラ』(日本仕様車)の価格を発表した。標準グレード「ET-SS」のFFが540万円、同AWDが638万円、上級グレード「ET-HS」AWDが682万円。5月12日より受注を開始する。
トヨタ『ランドクルーザー』の納期が4年以上だと話題になっているが、車体の基本構造を共通とするレクサスのフラッグシップSUV『LX』なら早く手に入れることができるのか? その答えは、レクサスの公式サイトにあった。
ステランティスジャパンは4月13日、全面改良したプジョーブランドのCセグメントモデル『308』の受注を開始した。プラグインハイブリッド(PHEV)など3つのパワートレインを設定し、価格は305万3000円から530万6000円となっている。
◆最大トルクは従来のおよそ3倍の117.5kgm
◆2ドアのラングラーをベースにホイールベースを305mm延長
◆ボンネットフードの一部をシースルー化
マセラティは4月9日、次期『グラントゥーリズモ』(Maserati GranTurismo)のEVプロトタイプの新たな写真を公開した。マセラティが属するステランティスのカルロス・タバレスCEOが、公道走行する様子を紹介している。
◆ディーゼルの弱点は“ゲロゲロ音”
◆ディーゼルの強みは「頼りがい抜群な加速」
◆煮えたぎる思いを受け止めてくれるのは
日産自動車の元祖高級ミニバン『エルグランド』。現行型で生産終了の噂もあったが、どうやら次期型の開発が進められている可能性が高いことがわかった。スクープサイト「Spyder7」では最新情報をもとに、そのデザインを予想する。
1980年代は熱い時代でした。2度も発生したオイルショックや、排ガス規制によりクルマに厳しい1970年代が明け、クルマが再び魅力を増していく年代でした。
◆ディフェンダーの原点は「農民のための車」
◆「サクサク」と動く90の運動性能
◆見た目そのままの『Gクラス』とは違う方向性
マツダは4月7日、新型クロスオーバーSUV『CX-60』の日本仕様を公開した。新世代ラージ商品群の第一弾となる2列シートミッドサイズSUVだ。日本市場での販売開始は今年初秋を予定している。
スズキの軽自動車『スペーシア』で3600kmほどツーリングする機会があった。2021年末の一部改良の前のモデルであるが、差分に言及しつつインプレッションをお届けしたい。
◆オンロード性能と悪路走破性の完全両立、そのレベルが桁違い
◆オンロード性能はさすがに欧州勢ほどではないだろうと、高をくくったが…
◆もう“欧州車派”だとは口が裂けても言えなくなった
輸入車・自動車用品販売のホワイトハウスがアメリカ製バギーPOLARISとイージードームハウスを使ったアウトドアレジャー施設構想「ホワイトハウスヴィレッジ 笑顔プロジェクト」の事業開始を発表。日本最大級の商業リゾート施設「VISON」(三重県多気町)にて展開される。
2022年のガソリンエンジン車で最も期待される1台とされているBMWの新型『M2クーペ』。開発も佳境と思われるM2クーペだが、さらなる過激モデルが登場する可能性があるという。迫力のプロトタイプ車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
昨今の電動化旋風のなか、なぜマツダは新規の内燃機関を開発したのか、しかも6気筒で3.3リットルと大排気量……。一見すると時代に逆行しているようだが、これこそマツダが示す内燃機関の新たな活路だ。
ステランティスジャパンは、アルファロメオのスポーツサルーン『ジュリア』を仕様変更するとともに、新モデル「Ti」を追加し、5月14日より販売を開始する。
アウディが現在開発を勧めているミドルサイズ・クロスオーバーSUV『Q5』次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
より手軽にお試しを体験できる新プラン「トライアル・コース」も登場
トヨタは現在、2ドアスポーツカー『GRスープラ』の最強モデルとなる「GRMN」バージョンを開発中だと見られている。今回スクープサイト「Spyder7」入手した最新情報をもとに、その実体を予想する。
フォルクスワーゲンジャパンは、新型『パサート ヴァリアント』にプラグインハイブリッドモデル「GTE」を追加し、4月14日より販売を開始する。