29日9時59分頃、新東名高速道路上り線166キロポスト付近の平島トンネル内(静岡県掛川市)で、車両12台前後が関係する多重衝突事故が発生。10時15分から森掛川IC(インターチェンジ)~島田金谷IC間が通行止めとなった。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが3月31日(日本時間4月1日)、米国で発表した新型EV、『モデル3』。同車の受注が、さらに伸びていることが判明した。
英アストンマーティンのアンディ・パーマーCEOは4月28日、広島市内でレスポンスのインタビューに応じ、2018年までに日本のハイ・ラグジャリー・スポーツカー(HLS)セグメントでのシェアを現在の13%から25%にまで引き上げる目標を示した。
26日午後1時25分ごろ、福井県福井市内の国道305号を走行していたトラックに積載されていた材木が落下。対向してきた乗用車を直撃する事故が起きた。この事故で乗用車を運転していた43歳の男性が死亡している。
6月11・12日に九州・大分県のオートポリスで開催予定だった全日本ロードレース選手権第4戦が中止になることが明らかになった。
SUPER GTの中でも1~2位の入場者を数える富士スピードウェイ決戦。第2戦となる今回は、ゴールデンウィーク中の5月3日(予選)、4日(決勝)に開催される。開幕が迫りイベント情報も充実する中、注目のマシンやレースクイーンをおさらいする。
29日に起きた静岡県掛川市原里の新東名高速上り線平島トンネル(166kmポスト)での多重追突事故は、その後の静岡県警の調べで、関係車両14台が絡む追突事故であることがわかった。
「今回のような地震活動があるということは、初めて認識した」
気象庁青木元地震津波監視課長は、28日の会見後に思わずこうつぶやいた。
軽井沢貸切バス事故をきっかけにした貸切バス事業者への集中監査の実施結果(速報値)が28日、公表された。監査官が抜き打ちで全国310事業者の事業所に立入監査した。
日本自動車工業会が発表した2015年度(2015年4月~2016年3月)の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年比4.2%減の918万7505台と、2年連続で前年度実績を下回った。
石井啓一国土交通相は28日の会見で、三菱自動車工業が不正操作によって型式申請を行った軽自動車4車種をはじめ、同社が販売する9車種すべてについて検証を行うことを明らかにした。
日本自動車工業会が発表した3月の四輪車輸出台数は、前年同月比1.8%増の40万4004台となり、2か月連続で前年実績を上回った。
先日、記者向けに発表された「G-VECTORING CONTROL(GVC)」は、走行中の微妙なトルク制御によって、車の走行状態、路面状況に対して最適な荷重移動を実現するという、じつはかなり画期的な技術。基礎理論を考えたのは神奈川工科大学 山門誠教授だ。
メルセデス・ベンツ日本は同社初のSUVクーペとなる『GLEクーペ』を発表した。東京モーターショー15で参考出品され、話題になったことから、導入に至ったという。
NEXCO東日本/中日本/西日本は4月28日、高速道路上での燃料切れ防止を目的に、国土交通省と連携し、来年度までに150kmを超えるすべてのGS空白区間解消を目指すと発表した。
フォルクスワーゲンの中型ピックアップトラック、『アマロック』。同車に間もなく、大幅改良が施される。これは4月下旬、フォルクスワーゲンが明らかにしたもの。アマロックの改良新型モデルの予告スケッチを公開している。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは4月28日、『カイエン』の「プラチナエディション」を欧州で発表した。
ボーズは、GMジャパンが9月より国内販売を開始するキャデラックの最高級セダン『CT6』に、車載向け新ライン「アドバンストテクノロジーシリーズ」として開発した「パナレイシステム」が搭載されていることを発表した。
クラリオンは4月27日、フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)と共同で、日本国内で発売する『ゴルフ』および『ゴルフ ヴァリアント』向けの駐車支援カメラシステム「サラウンドアイ」を開発したと発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターの伝統のスポーツカー、フォード『マスタング』。同車が2015年の世界新車販売において、スポーツクーペの最量販車になったことが分かった。
アルパインは4月27日、2016年3月期(2015年4月-2016年3月)の連結決算を発表した。