『H600』は、次世代の大型ラグジュアリーセダンを提案する1台。ピニンファリーナが、中国香港に本拠を置く「ハイブリッドキネティックグループ」社と共同開発を行った。ボディサイズは全長5200mm×全幅2000mm×全高1494mm。
プラグインハイブリッドスポーツカー、『カルマ』の生みの親として知られるヘンリック・フィスカー氏。同氏が、新型スポーツカーを開発していることが分かった。
堺市は、1920年代後半から80年代前半のBMWなど50台を集めた「ヒストリックカー・コレクション見学会」を4月22日・23日の2日間、堺市竹城台倉庫で開催する。
メルセデスベンツ日本は、『CLAクラス』に特別仕様車メルセデスAMG「CLA 45 4マチック レーシングエディション」を設定し、3月21日より90台限定で、AMGパフォーマンスセンターおよびAMG東京世田谷を通じて注文受付を開始する。発売は4月上旬の予定。
新型レクサス『LS』のハイブリッドモデル『LS500h』がジュネーブモーターショーで初公開。『LC500h』にも採用される新開発の「マルチステージハイブリッド」を搭載するのが目玉だ。
BMWはジュネーブモーターショーで『4シリーズ』の改良モデルを世界初公開。2ドアクーペ、4ドアクーペの「グランクーペ」、オープンカーの「カブリオレ」の3タイプを一挙に展示した。
英国のスポーツカーメーカー、ロータスカーズは3月17日、『エリーゼ スプリント』を欧州で発表した。
『パナメーラ・スポーツツーリスモ』は、ポルシェの4ドアクーペ『パナメーラ』から派生したモデル。クーペの美しいデザインと、ワゴンの機能性を併せ持った「シューティングブレーク」として開発された。
『ヤリスGRMN』は、トヨタのモータースポーツ部門であるTOYOTA GAZOO Racingによるチューニングが施された高性能ハッチバック。GRMNの“MN”は「マイスター・オブ・ニュルブルクリンク」の略
『フィッティパルディ EF7 ビジョン グランツーリスモ by ピニンファリーナ』は、F1とインディカーでチャンピオンに輝いたエマーソン・フィッティパルディ氏のビジョンを具体化した1台。
『ワゴンR』のスポーティ仕様として設定されている「スティングレー」は縦長のヘッドライトと厚みのある大型グリルが組み合わされたスタイリングを採用する。
『アーテオン』は、世界的に成功を収めている『パサート』の上に位置する4ドアクーペとして開発。スポーツカーの要素に、エレガンスさやファストバックの空間を融合させたデザインが特徴になる。現行『CC』の後継車の位置付け。
SUVブランドとしての色を強く押し出すプジョー。『3008』と双璧をなす主力モデルが『5008』だ。お披露目となったのは昨年秋のパリモーターショーだが、今回の展示ではワールドプレミアのごとく会場スペースを占めていた。
メルセデス・マイバッハ『G650ランドレー』は、超高級車の「メルセデス・マイバッハ」ブランドにとって初のSUV。ベース車両は、優れたオフロード性能に定評あるメルセデスベンツ『Gクラス』。
『メルセデスAMG GTコンセプト』は、市販モデルの『メルセデスAMG GT』のデザインを継承しつつ、後部にドアを持つ4ドアスポーツカーを提案した1台。
●SUV「Q4」投入が確定 2019年
フェラーリ・ジャパンは『GTC4ルッソT』を発表した。価格は2970万円。このクルマはV型12気筒エンジンの『GTC4ルッソ』シリーズの追加モデルで、V型8気筒エンジンを搭載している。
ホンダが、ジュネーブモーターショー2017で初公開したばかりの新型『シビック・タイプR』。同車の米国での価格帯が判明した。
コンセプトカー『LF-LC』の革新的なデザインイメージをモチーフに、最新FRプラットフォーム「GA-Lプラットフォーム」や、マルチステージハイブリッドシステム、ダイレクトシフト10ATを採用し「すっきりと奥深い走りを実現」したとしている。
復活のアルピーヌブランド、第1弾モデルは伝説の再来とも言える『A110』だ。今回のジュネーブモーターショーではその詳細スペックが明らかになった。同時に、日本へは2018年に導入されることも発表された。
「イタルデザイン・アウトモービリ・スペチアーレ」ブランドの第一号車として発表された『Zerouno』は、ランボルギーニ『ウラカン』の心臓を持つ特別なスーパーカーだ。世界でわずか5人のコレクターのために少量生産される。