いまやエンジンは多くのタイプから選べるようになった。そんな多様なパワーユニットからどのモデルを選ぶべきか。後編は南陽氏による比較インプレッションをお届けする。
日産自動車は5月18日、次期『リーフ』のヘッドライトの画像を公開した。
パイオニアは、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応したタッチパネルディスプレイ搭載2Dメインユニットのフラッグシップモデル「FH-9300DVS」を6月より発売する。
スズキは、軽商用車『エブリイ』全機種に4AT搭載車を設定し、5月19日より発売。また、福祉車両「エブリイ 車いす移動車」にも4AT搭載車を設定し、6月16日より発売する。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、キャデラックのミドルサイズセダン、新型『CTS』を5月20日から発売する。
BMWグループのMINIは5月17日、2017年夏以降の生産車から、インストルメントパネルを一部変更し、車載コネクティビティを強化すると発表した。
オーソドックスなガソリンエンジンや、そこに電気の力をプラスしたハイブリッド、そして経済性に優れたディーゼルと、いまやエンジンは多くのタイプから選べるようになった。そんな多様なパワーユニットからどのモデルを選ぶべきか。
ドイツの高級車メーカー、BMWは5月17日、次期『M5』の開発プロトタイプ車を公開するとともに、パワートレインなどの内容を発表した。
スイスに本拠を置くクラシックファクトリーは5月15日、新型EVスーパーカー、『ELEXTRA』の詳細を明らかにした。
ユピテルは、ミラー型GPS&レーダー探知機の新製品「SUPER CAT A520」を5月下旬より発売する。
過熱する「返礼品競争」など、何かと話題を集めている「ふるさと納税」だが、鹿児島県の曽於市が、その返礼品に1台約250万円のキャンピングカー5台を用意し、4月1日付で寄付の募集を始めたという。
昨年から続々とディーゼルエンジン搭載モデルのラインナップを拡大しているプジョー・シトロエン・ジャポン。プジョーの主力車種である『308』やフラッグシップの『508』をはじめ、シトロエンとDSブランドにも、クリーンディーゼルエンジンの「BlueHDi」を搭載する。
米国のカルマオートモーティブは5月15日、『レヴェーロ』の出荷を開始した、と発表した。
BMWグループは5月11日、2018年に『i8ロードスター』を発売すると発表した。
ルノー・ジャポンは、南仏プロヴァンスの太陽と瑞々しい緑をイメージした特別仕様車「カングー アン プロヴァンス」を設定し、6月8日より70台限定で発売する。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、5月27日・28日の2日間、東京・お台場の特設会場で開催するカスタマーイベント「フォルクスワーゲン デイ 2017」のイベントコンテンツを発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは4月28日、オーストリアで開幕した第38回ウィーン国際エンジンシンポジウムにおいて、『e-ゴルフ』の性能を強化すると発表した。
帝国データバンクは5月15日、2016年度(2016年4月~2017年3月)の自動車小売業の倒産動向を発表した。
5月12日、埼玉のメットライフドーム(西武プリンスドーム)において「第19回国際バラとガーデニングショウ」が開幕した。毎年このイベントに出展しているホンダの今年の庭は、アメリカのカントリー風がモチーフ。
シトロエンから生まれたフランス流プレミアムブランド「DS」。“イノベーションとアヴァンギャルド”をキーワードに、従来の型にはまらないクロスオーバーモデルをラインアップしている。その中でミドルレンジを担うモデルが『DS 4』だ。
“大画面ナビ”市場を普及させたアルパインが、次なる市場創造へ向けて動き出した。それが輸入SUV向け専用キットの発売だ。その第一号が「Jeepラングラー専用BIG Xプレミアム」。『ラングラー』のワイルドなイメージに合わせた造り込みは早くも支持を集めているという。