9月22日に愛知国際展示場で開催されたA-MESSE。国産、ユーロをはじめとしたオールジャンルのエントリー車両が屋内展示場に大量に集まった。その中で限られた台数ではあったがアメ車のエントリーも見られた。注目のエントリー車をチェックしてみた。
ブリッツのスロットルコントローラー製品「Power Thro NA」(パワスロNA)「Power Con NA」(パワコンNA)にホンダ・フリードe:HEV(GT5, GT6, GT7, GT8 2024年6月~)用が新登場。税込み価格はそれぞれ5万8300円・2万3100円。
9月22日に愛知県(会場:愛知国際展示場)で開催されたA-MESSE JAPAN 2024。オールジャンルのカーショーとして、多くの来場者を集めるビッグイベントへと成長した。展示スペースで大きな勢力になっていた、BMWの注目マシンを6台ピックアップしたので紹介してみよう。
9月22日に愛知国際展示場で開催されたA-MESSE。屋内の展示スペースに加えて屋外スペースではドリフトも催されるなど盛りだくさんな内容となった。エントリー車の中でも気になる車両が多かったBMW M4をピックアップして取材を実施した。
車高調・サスペンションメーカーのラルグスから、スポーツ走行に特化した新型車高調「SpecSR」シリーズにスズキ・アルトワークス(HA36S)用が新発売。税込み価格は16万9400円。販売開始は12月18日より。
OBD2 ポートは共通規格で各車両に装備されている故障診断コネクターのこと。ここに専用の機械をつなぐことで車両情報の確認ができ、不具合の出ている場所の特定をすることができる。ディーラーや整備工場で不具合があるときや、車検の時などに確認される。
4×4エンジニアリングサービスが4WDホイール「ブラッドレーフォージド匠」にメルセデス『ベンツGクラス』用20インチサイズを新発売。税込み定価は17万8200円。12月9日より予約・デリバリーが開始された。
マフラーはエンジンから出る排気ガスの音量を小さくするための装置。様々な機構や構造によって音量を小さくしているが、どうしてもそういった構造が排気抵抗になる。排気効率の良いマフラーにすることで、パワーアップをしようと言うのがマフラー交換の狙いだ。
タナベが販売中のカスタムスプリングシリーズの乗り心地重視「サステックNF210」にトヨタ・クラウンスポーツ(AZSH37W 2023年12月~)が、ダウン量特化「サステック DF210」にホンダ・フリード(GT2 2024年6月~)の適合が追加された。
SPKが総代理店を務めるムーンフェイス・Genbブランドからスズキ・ジムニー(JB64)/ジムニーシエラ(JB74)用の「バンプストッパー」が新発売。税込み価格はフロント用1万4300円・リア用2万5300円。
タナベが販売中の車高調最高峰モデル「サステックプロZT40」に、トヨタ・アルファード(AGH40W 2023年6月~)の適合が追加された。税込み価格は22万7000円。販売開始は12月中旬より。
クルマのカスタムにおいて車高はとても重要な要素。もちろん個人の好みがあるが、一般的に車高がちょっと低くなるとスタイリッシュに見えることが多い。そこで車高を下げたいと言う人も多いが、その時にはいくつかの注意点と押さえておきたいポイントがある。
チューニングパーツメーカー・HKSの「パワーエディター」車種別キットシリーズにトヨタ・GRヤリス(GXPA16 2024年4月~)用が新登場。税込み価格は5万8300円。
ブリッツのオールステンレスSUS304製マフラー「ニュルスペック・カスタムエディション」に、トヨタ・ヴェルファイア(TAHA40W 2023年6月~)の適合が追加された。
チューニングはクルマのパーツを変えて、自分好みにアジャストしていくこと。調整や調律などとも言われる。そこで言われるのがどこからどんな順番でチューニングすればいいのかと言うこと。ある意味クルマのバランスを崩す行為であり、その順番も重要になる。
自動車レース用シートの老舗・BRIDE(ブリッド)が、「ZETA IVレーシングミク2024Ver.」を12月1日より受注開始。期間限定生産で、2025年3月31日受注終了予定。税込み価格は22万円。
ダムドからダイハツ・タフト専用ボディキット「DAMD TAFT LUCKY」(ダムドタフトラッキー)の販売が開始された。フェイスチェンジキットが20万6800円・フェイスチェンジキットとオリジナルホイール・Cantabileのセットが29万7000円(ともに税込・未塗装)。
ブリッツのスロットルコントローラー製品「Power Thro NA」(パワスロNA)「Power Con NA」(パワコンNA)にトヨタ・ランドクルーザー250(TRJ250W 2024年4月~)用が新登場。税込み価格はそれぞれ6万2700円・2万7500円。
HKSがスポーツサスペンション「ハイパーマックス R」と「ハイパーマックス S」に新型トヨタ・GRヤリス(GXPA16 2024年4月~)用のラインナップを追加、販売を開始した。税込み価格はそれぞれ42万6800円・37万6200円。
サスペンション専門メーカー・テインが2025年1月10~12日に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「東京オートサロン2025」への出展を発表。今回も“TEIN & CASTROL”としてビーピー・カストロールと共同での出展となる。
サスペンションの専門メーカー・テインのスプリング製品「OE.TECH(オーイー・テク)」に20系トヨタ・プリウス(NHW20 2003年9月~2009年4月)の適合車種ラインナップを追加。価格は1台分セット1万8700円(税込)。