チューニングというとマフラー交換や車高調装着など、過激な走りを楽しむとかそういった趣向を想像する人も多いが、本来は調律という意味。速くするだけではなく、乗りやすくするのも大切なチューニングなのだ。
エンジンオイルは最も重要な消耗品の1つ。エンジン内部を常に潤滑することで金属同士が接触し摩耗することを防いでいる。オイルが金属同士の摩耗を和らげなければ、エンジンはあっという間に消耗してしまう。
車高を下げるのは個人それぞれの好みもあるがカッコいいと感じる人も多い。走行性能的に言えば、重心が下がるので運動性能はアップしやすい。それぞれいろいろな理由から車高を下げたい人も多い。そのときにはいくつか気をつけなければならないポイントがある。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)がトヨタ・GRヤリス(GXPA16 2024年4月~)適合の「サクションキット」を発売。税込み価格は2万2000円。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)がマツダ・ロードスター(ND5RE 2024年1月~)適合の「ビッグキャリパーキットII」を発売。パッドによりストリート用とレーシング用があり、税込み価格はそれぞれ26万4000円・27万5000円。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)からスズキ・スイフトスポーツ(ZC32S 2011年12月~2017年9月)適合の車種別エアクリーナーシリーズ4製品・5バリエーションの適合が追加、販売が開始された。
ブレーキフルードはブレーキオイルとも呼ばれるもの。ブレーキペダルを踏むとペダルの先にある注射器のようなマスターシリンダーが押され、その内部のフルードを圧送する。
タナベのカスタムスプリングシリーズ2製品が対応ラインナップを拡充。乗り心地重視「SUSTEC NF210」にホンダ『アコード』、三菱『デリカミニ』用が、リフトアップ「DEVIDE UP210」に三菱・デリカミニ用が追加された。税込み価格は4本セットで3万3000円~4万6200円。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-Rリフトアップ」「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plusリフトアップ」にトヨタ・ランドクルーザー300の適合を追加。税込み価格はそれぞれ30万8000円・40万7000円。
8月に入って夏も本格化、猛暑がやってきた。40度に迫る気温は人間に厳しいが、もちろん同じようにクルマにも厳しい。そんな真夏にクルマを労るコツと、傷めていしまう振る舞いがある。できるだけダメージを与えないように夏場を乗り切りたい。
チューニングパーツメーカー・HKSが販売中の「Mastery ECU」シリーズにホンダ・シビックタイプR(FL5)用のフェーズ2が登場。税込価格は16万5000円。販売開始は8月9日より。
チューニングパーツメーカー・HKSから、日産・フェアレディZ(RZ34)用「スーパーSQV4リターンキット・プラス」が新発売。税込み価格は19万5800円。
レイズのボルクレーシングを代表するモデルである「TE37」シリーズ。その最新モデルで、現在の最新技術を詰め込んだ進化形となるのが「TE37 SAGA S-plus」だ。そして新たに20インチ&限定カラーをまとった「TE37 SAGA S-plus BLACK SHADOW」が登場。晦冥のごとく美しい黒に…
マルチスポークの新世代スポーツホイールとして、VOLK RACING(ボルクレーシング)の定番モデルとなった「ZE40」。最強ホイールの名を冠された同シリーズに、待望の4WD対応モデルである「ZE40X」が新たに登場した。
レースやサーキット走行の世界ではクロスミッションが使われることがある。クロスミッションとは何がクロスでどんな効果を発揮するのか。
オフ志向のガチなクロカンから、ドレスアップのベース車としても人気が止まらないのが、スズキ『ジムニー/ジムニーシエラ』。外装カスタマイズのはじめの一歩となるのがホイール選び。そこで新提案として、街にもオフにも映えるVERSUS(ベルサス)『VV25MX』に注目した。
テインの車高調キット「ストリートアドバンスZ」にホンダ・オデッセイ・ハイブリッド(RC4)とマツダ・マツダ3セダン、「ストリートベイシスZ」にオデッセイ・ハイブリッドとダイハツ・ハイゼットカーゴ(S321V)の適合車種ラインナップがそれぞれ追加された。
サスペンション専門メーカー・テインの車高調キット「FLEX Z」にトヨタ・アルファード(AGH45W)、ホンダ・オデッセイ・ハイブリッド(RC4)、マツダ・マツダ3セダン、ダイハツ・ハイゼットカーゴ(S321V)の適合車種ラインナップが追加された。
見た目にも走りにも大きな影響を及ぼすのがタイヤ&ホイール。ドレスアップの世界でもホイールとそのサイズは重要な要素だし、サーキット走行などのスポーツの世界でも同じだ。
サスペンション専門メーカー・テインのフルスペック車高調「RX1」にトヨタ・アルファード(AGH45W)、ホンダ・オデッセイ・ハイブリッド(RC4)の適合車種ラインナップが追加された。
サブコンはサブコンピューターの略。スロコンはスロットルコントローラーのこと。どちらも以前からあるチューニングパーツだ。どんな効果を持つかというと、まずサブコンはエンジンコンピューターに使用するパーツ。