クルマの音を大きく進化させる方法のひとつに「サブウーファー」追加がある。純正オーディオでは再生しきれない低域をカバーし、バランスの取れたサウンドを再生するには非常に効果的なのだ。そこで今回はその魅力やチョイス法について紹介していくこととした。
当特集では、「サブウーファー」を導入することのメリットから、その選び方、使い方までを解説しようと試みている。第4回目となる当回では、「ボックスサブウーファー」をフィーチャーする。さて、これの利点とは…。
カーオーディオでは専門用語が多々使われる。そしてそれが初心者にとっての“壁”となる。当連載ではその“壁”を取り払うことを目指して、難解な語彙や重要なワードの意味を説明している。今回は、専門店だからこその“サービス”に関連した語句にスポットを当ててみる。
スピーカー交換による高音質化が想像以上の結果だった飯塚さん。さらに上を目指してDSPやパワーアンプの追加を実践することにした。システムアップを思い立ったらすぐに群馬県のto be Styleで相談を開始、ミニの高音質化が急ピッチで進化して行く。
11月21日に大阪府・大阪南港ATCピロティ広場にて開催された『まいど大阪 秋の車音祭 2021』の、注目車両リポートの後編をお贈りする。今回も当サイトの登録店よりエントリーしたクルマ計7台について、搭載機材からサウンドインプレッションまでを紹介していく。
クルマの中で良い音を楽しむためには、チューニング機能を使いこなせるか否かもポイントの1つとなり得る。当連載では、その具体的な操作方法を紹介している。今回からは、「イコライザー」を操作することでどう音が変わるのか、その具体例を紹介していく。
第18回となる晩秋の人気イベント『まいど大阪 秋の車音祭 2021』が、11月21日、大阪府・大阪南港ATCピロティ広場にて開催された。暑くも寒くもない絶好の天候に恵まれ、白熱のサウンドコンテストからビンゴ大会まで充実のプログラムが滞りなく進行した。
アゲ系のカスタムを施した塩沢さんのエブリイ。内装カスタムのみならずオーディオのシステム的にかなりヘビーでハイエンド。スピーカーにはモレルの3ウェイを組み高音質を狙う。茨城県のSOUND WAVEが手がけた高度なインストールも見どころとなる。
◆新型M4クーペに「CSL」設定か ◆2シリーズクーペがベースの『M2』に新型 ◆M3に初のワゴン『M3ツーリング』登場 ◆3.0リットル直6ツインターボ搭載 ◆新型M3セダン同様の縦長デザインのキドニーグリル
カーオーディオシステムを構築するためには、メディアから音楽信号を読み取る機器である“ソースユニット”が何らか必要だ。なお昨今は、その選択肢が増えている。当特集では、その中から何を選ぶと良いのかを考察している。
愛車のサウンドシステムのバージョンアップを図るべくスピーカー交換を実行した方々に向けて、そのスピーカーの性能をさらに引き出せる“次の一手”を紹介している当特集。今回は、スピーカーケーブルをグレードアップすることについて解説していく。
カーオーディオ製品の取り付けにまつわるセオリーを紹介しながら、カーオーディオの奥深さや楽しさを明らかにしようと試みている当連載。現在はスピーカーの取り付けに関する事項を説明している。今回も「インナーバッフル」について解説していく。
ミニの内装カスタムを検討していたオーナーの飯塚さん、偶然聴いた後輩のクルマの音に影響を受けてオーディオの進化を開始。バンドマンのオーナーはスピーカーにもこだわり群馬県のto be Styleと相談しつつ愛車の音質アップを実施していくことになる。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバー諸氏に向けて、カーオーディオシステムのバージョンアップをお薦めしている当連載。今回からは新章に突入し、「メインユニット」の選び方を解説していく。
クルマの中で好きな音楽をより良い音で満喫したいと思ったとき、「サブウーファー」の導入も効果的な作戦の1つとして浮上する。当特集では、その理由から楽しみ方までを詳細に解説している。今回は「パワードサブウーファー」の選び方と使い方のコツを紹介する。
カーオーディオでは、サウンドチューニング機能を適切に運用できるか否かが、“良い音”を得るためのポイントの1つとなってくる。当連載では、それを自ら行うためのコツをさまざま紹介している。今回は、「イコライザー」調整におけるとある注意事項について解説する。
カーオーディオについて調べてみると、あれこれ難解な専門用語が登場する…。それらの意味を1つ1つ解説している当連載。今回からは新章に突入し、「カーオーディオ・プロショップ」に関連した語彙について説明していく。
ノーマル比約8インチアップを果たした塩沢さんのエブリイ。近年ヒット中のリフトアップ系のカスタムを施して迫力のフォルムを作り上げた。オーディオを含めた内装カスタムを手がけた茨城県のSOUND WAVEと二人三脚で作り上げた渾身の軽バンカスタムだ。
車内で音楽を楽しむためには、音楽信号を読み取る機器である“ソースユニット”が不可欠だ。なお昨今はこの選択肢が増えている。当特集では、その中から何を使うべきなのかを考察している。今回は、“DAP”の使いこなし術を一層深く解説していく。
もしもカースピーカーを市販品に交換してあるのなら、その性能をさらに引き出せる“次の一手”にもぜひともトライをしてほしい。当特集では、その実践方法を1つ1つ具体的に紹介している。今回は、「外部パワーアンプ」の追加について考えていく。
クルマの中でより良い音を聴きたいと思ったとき、「サブウーファー」の導入もそれを実現させる有効策の1つとなり得る。当特集では、その理由から具体的な実践方法までを詳細に解説していこうと試みている。第2回目となる当回では、「タイプ解説」をお贈りする。