カーオーディオの楽しみどころの1つである「サウンドチューニング」について、そのもろもろを紹介している当コーナー。現在は、本格的なタイプの「タイムアライメント」の設定方法を解説している。
カーオーディオシステムの構築に興味を持ちながらも「最初の1歩が踏み出せない」、そう感じている方々に、“カーオーディオ・プロショップ”を活用することを強力にお薦めしている。当回では、そこに行けばさまざまな情報が得られることについて解説していく。
クラウンに高音質化と年式に合わせたカスタムデザインをオーダーしたオーナーの清水さん。鳥取県のサウンドステーション ジパングが作ったコクピットまわりのカスタムにも細かな部分までこだわり満載。純正を尊重した上質な処理も見どころだ。
有名カーオーディオブランド各社の魅力に迫ろうと、「フラッグシップ研究」を行っている。各メーカーの技術の粋が注入され完成をみている旗艦機のストロングポイントを明らかにすることで、それぞれの特長を浮き彫りにせんと試みている。
10月14日、香川県丸亀市「綾歌総合文化会館アイレックス」にて開催された『カーエキサイト・ジャム 2019 in 香川』リポートの後編をお届けする。今回も、当サイト登録店から参戦した注目車両の搭載システムやサウンドコンセプト等々をじっくりと紹介していく。
各地から強豪が集うハイレベルなサウンドコンテストの1つである『カーエキサイト・ジャム 2019 in 香川』が、10月14日、香川県丸亀市「綾歌総合文化会館アイレックス」にて開催された。当日は絶好の秋晴れに恵まれ、滞りなく審査やアトラクションが進行した。
愛知県岡崎市のLEROY(ルロワ)店舗特設会場において『D'Amore Engineering A1500.4発表試聴会』が11月23日(土・祝)と24日(日)の両日開催される。
カーオーディオをこれから始めてみたいと思っている方々、すでに始めている方々、その双方に向けて製品選びの“勘どころ”を解説している当コーナー。今回も前回に引き続き、「パワーアンプ内蔵DSP」のお薦めモデルを紹介していく。
走りをメインにした方向性から一転してオーディオをこよなく愛するユーザーとなった大山さん。愛車のWRXにはお気に入りのスピーカーと高音質ナビを組み込み、ゆったりドライブミュージックを楽しむスタイルが現在のカーライフの中心になっている。
カーオーディオ製品のインストール(取り付け)に関するいろいろを紹介している当コーナー。まずはスピーカー取り付けにおけるセオリー等々を解説している。今回も前回に引き続き、ドア内部に施す“デッドニング”をDIYで行おうとするときの“コツ”を説明する。
スピーカーの“鳴らし方”について考えている。カー用のスピーカーは、売っている状態ではまだ半完成品だ。クルマに取り付けて初めてスピーカーとしての体を成す。そして、取り付け方、システム構築の仕方、チューニングの煮詰め方で鳴り方が変わってくる。
11月16日(土)と17日(日)の2日間、イース・コーポレーションは、埼玉県戸田市のサウンドオフィス スイング店舗特設会場において『Super High-end Car Audio試聴会』を開催する。
カーオーディオの“聴こえ方”を整えるための1手段である「サウンドチューニング」について、多角的に考察している当コーナー。現在は「タイムアライメント」の調整方法を紹介している。今回は前回に引き続き、“タテの関係”の整え方を解説していく。
カーオーディオは奥深い。こだわればこだわるほど楽しくなる。そして理想の音に近づける。さて実際は、どのように“こだわり”を発揮すると良いのだろうか。そこのところを明らかにすべく、毎回テーマを絞り“こだわり方”について考えていく。
愛車のクラウンに対して年式相応のカスタムをオーダーした清水さん。サックスを演奏するオーナーは音へのこだわりも強い。オーナーが思い描いたカスタムとサウンドを両立させるインストールを実現したのは鳥取県のサウンドステーション ジパングだ。
世界のカーオーディオブランド各社の特長を明らかにしようと、“旗艦モデル研究”を実行している。各メーカーが培ってきた経験と技術と思想が注ぎ込まれて完成されているトップエンドモデルの成り立ちを紐解き、各社の魅力をあぶり出そうと試みている。
フォーカル・オーディオ・ジャパンは、仏フォーカル社製スピーカーユニットを採用したハイグレードな車種別専用スピーカーキット「プラグ&プレイ エリート」のメルセデス・ベンツ向け30機種、BMW向け5機種、MINI向け1機種の計36機種を、11月8日より発売する。
音楽好きなドライバーなら、「クルマの中で良い音で音楽を楽しみたい!」、そう思ったことがあるはずだ。そんなときに頼りになるのが、“カーオーディオ・プロショップ”。その活用を強くお薦めすべく、当短期集中連載をお届けしている。
カーオーディオにおいては、スピーカーを「どう鳴らすか」をよくよく吟味する必要がある。セッティング次第で鳴り方が変わってくるからだ。当特集ではそこのところに着目し、スピーカーの“セッティング術”について掘り下げている。
スポーツモデルを駆って走りを楽しむ傾向が強かったオーナーの大山さん。しかし茨城県のSOUND WAVEでデモカーの音を聴いてからは一気にオーディオに魅了される。ナビやスピーカーをひとつひとつ選んで自分の望み音を再生するシステムを作り上げていった。
イース・コーポレーションは、ドイツRS AUDIOのスーパーハイエンド3ウェイスピーカーシステム「RS Master 3 MkII」を11月中旬より受注生産品として発売する。価格は128万円(セット/税別)。