◆BMWとしての新しい“キャラ”を打ち出している ◆自然の摂理に則った軽快感が味わえる ◆グランクーペ最小モデルの実用性は
全長5210×全幅1955×全高1825mm。さすがに都内をこいつで徘徊するのは少し気が引ける。と言って、不都合を感じるかといえば、それはもっぱら駐車スペースなどで隣に配慮しなくてはいけないことだけ。
『A4』にアバントが登場したのは1992年のことで、それは前身にあたる『80』時代の「B4」と呼ぶ最終世代の時だった。最新モデルは「B9」だから、実に6世代にわたって変わらず設定され続けてきたことになる。
◆300kmを走ってわかった『MX-30』の実力 ◆WLTCモード燃費は15.6km/リットルだが ◆気になる3つのポイント
◆3気筒1.5リットルターボから4気筒2リットルターボへ ◆6気筒か!?と思わせるスムースな回転の上昇 ◆セダン以上に快適な後席の着座ポジション
ヨーロッパ版フルサイズSUVとしては『Q7』が先に投入されたアウディ。でもアウディ的にはどう考えてもこの『Q8』の方がアウディらしさの宝庫であるように思う。
初めて試乗したのは8月。その時の印象をひと言で言えば“待ったかいあり”。以来、何度か試乗の機会を得たが、最初に感じた印象は深まるばかりで変わらない。
◆ちょっとした下克上のB6 ◆Rデザインのアピアランスに驚かされた ◆プレミアムなミドルSUVの有力候補に躍り出た
◆美しいだけのフロントマスクにあらず ◆伝統を刷新するディティールとは ◆美女と野獣のどちらかでなく双方が同居する ◆平たくいえば、クセが強めのツンデレ
2019年の導入時に試乗したのは、6気筒を積むトップモデルの「M40i」だった。対して今回は4気筒車。果たしてその走りっぷりは?と思い試乗に臨むも、その差は想像以上だった。
◆ボディパネルの構成に隔世の感
◆老舗のステーションワゴンは地を這うように低い ◆SUVにないワゴン・ライディングの冴えとは ◆FFのB5 Rデザインか、AWDのPHEVか
◆ライバル『Eクラス』と同時発表だった大幅改良版 ◆ゆったりとした室内に最新12.3インチメーターディスプレイ ◆基本的な資質として上質なセダン
新しいメルセデスベンツ『Eクラス』にはセダンの他にステーションワゴンとクーペ、それにカブリオレという4つのボディバリエーションが存在する。
2020年11月24日の新型『ノート』発表から1週間、遂に、新型ノートへの試乗の機会を得た。
『2シリーズ』にもグランクーペがラインアップされるのを心待ちにしていた人は少なくないことだろうが、実車と対面した第一印象は、まずはとてもスタイリッシュであることに感心した。
◆脱ステーションワゴン・コンプレックス ◆走りをスポイルせず高い視界を確保 ◆ハッチバックより外向的!? 表現力強めの走りとは