フロントのエンブレムにあるツマミをひねると、エンブレムごと開いて顔を出す充電ポート。エネルギーチャージはまるで、ペットにごはんをあげるような感覚だ。
テスラモーターズジャパンは9月12日、東京ガーデンテラス紀尾井町で、SUV(多目的スポーツ車)『モデルX』を国内で初披露した。同社にとって3車種目の電気自動車で、ニコラ・ヴィレジェ社長は「最も安全で高機能なSUV」と強調した。
GLMは、10月1日に開幕する「パリモーターショー」に初出展し、次世代EVスーパーカーのコンセプトモデル「GLM G4」を世界初公開する。あわせて、GLM G4のティザーサイトを開設。モーターショー開幕に向けて、今後段階的に車両イメージを公開していく。
ジャガー初のクロスオーバーSUV、『Fペース』に続く新型SUV、『Jペース』のプロトタイプをSpyder7のカメラが捉えた。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGの新型スポーツカー、『メルセデスAMG GT』。同車に間もなく、オープン版が登場する。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは9月12日、「インジニウム」(INGENIUM)エンジンのラインナップを拡大すると発表した。
ごついボルボが戻ってきた。そう感じさせてくれるのがポールスターの存在である。すでに何度かレポートしているように、ポールスターは新たなボルボの高性能部門。しかし、ごついボルボとはそれを指すわけではない。
総走行距離約470kmという比較的短い距離のドライブではあるが、市街地、高速道路、郊外路、山岳路といろいろな道でパフォーマンスを試すことができたので、リポートをお届けする。
ドイツの高級車メーカー、BMWは9月12日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、改良新型『3シリーズ グランツーリスモ』を初公開すると発表した。
26年ぶりのフルモデルチェンジとなるホンダのスーパースポーツ『NSX』が、8月より予約を開始、2017年2月27日に発売となる。メディア向けにおこなわれた神戸での試乗会で、ついに一般公道走行が解禁となった日本仕様の姿を、写真で紹介する。
11月、米国で開催されるロサンゼルスモーターショー16。同ショーにおいて、マツダがワールドプレミアを計画していることが分かった。
PSAグループとオペルが共同で開発を進めている、プジョーの新型コンパクト・クロスオーバーをスペインで補足した。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェが9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16で初公開する『パナメーラ4 Eハイブリッド』。PHVパワートレインには、スーパーカー『918スパイダー』の技術が導入される。
ホンダは、スーパースポーツモデル『NSX』を26年ぶりにフルモデルチェンジし、8月25日より受注を開始し、2017年2月27日より発売する。
PIAAは、雪専用ワイパーブレード「フラットスノー シリコート」を10月より発売する。
パリモーターショーの主催団体は9月上旬、米国のEVメーカー、テスラモーターズが同ショーに初出展すると発表した。新型EVの『モデル3』を欧州初公開する可能性がある。
日産『エクストレイル』の米国版、『ローグ』。同車の改良新型モデルの姿が、先行公開された。
先日、海外自動車メディアによって画像がリークされた、フォルクスワーゲンの4ドアクーペ『CC』後継モデル。
実はコンパクトカーに搭載されるディーゼルエンジンは、AdBlueを使っていないものが多かったりします。それはそれで素晴らしいことだと思うのですが、AdBlueを使うとディーゼルエンジン特有の後処理、つまりNoxやPMの処理がものすごーくラクになるんだとか。
ほとんどのプラグインハイブリッドカーは、「EVモード」「ハイブリッドモード」を選択できるようになっている。VW『ゴルフGTE』も同様でありEVモードを選択すれば、最高出力80kW(109ps)/最大トルク330Nmのモーターでの走行が可能だ。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーが9月末、フランスで開催されるパリモーターショー16でワールドプレミアする新型『ディスカバリー』。同車が目指すのは、「大型SUVの再定義」だ。