◆「eKカスタム」の後継として登場
◆自然吸気とターボともにスマートハイブリッドを搭載
◆良好なドライバビリティと洗練された追従の「マイパイロット」
2019年。オリンピックを控えた今年、レクサスがブランド誕生から30年を迎えた。1989年、北米で初代『LS』(1990年型。日本ではトヨタ『セルシオ』)を発売したのがこの年だ。以降、レクサスは順調に進化し、今日につながっている。
ポルシェ『パナメーラ』改良新型プロトタイプを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
◆ファミリー需要を狙う「Bクラス」
◆洗練度では“A”の先を行くかも!?
◆早急に「インテリジェントドライブ」を標準装備にするべき
「ポールスター」でチューニングしたボルボ『XC40 T5』と『V60 T5D』をドライブ。それぞれ、心地よい性能の向上を確認できたので報告しよう。
BMW初となるEV4ドアクーペ『i4』をカメラが捉えた。ミュンヘンでのウィンターテストから一転、ホットウェザーで過酷なテストが開始された。
◆ドアを開けた瞬間から、目と気持ちで楽しめる
◆ユニークで妖艶な内外装デザイン
◆走りは至って健全、闊達、快適
メルセデスベンツの末っ子ハッチバック、『Aクラス』がモデルチェンジした。その4代目は先代のAクラスより少しだけ大きくなっている。
7月18日に発表されて予約受注を開始、9月12日からの販売が予定されている『デミオ』改め『マツダ2』。車名変更にともない大幅改良を受け、その変更項目は『マツダ6』にも似た雰囲気となったフロントマスクをはじめとするデザインのみならずメカニズムにも及んでいる。
◆航空機からインスピレーションを得たデザイン◆デジタルコクピット採用◆4モーターで2000ps
日本の5ドアハッチバックでは、『マツダ2』(旧デミオ)やホンダ『フィット』などの5ナンバー車が人気だが、海外では全幅が1800mm前後に達するミドルサイズが売れ筋だ。このカテゴリーに含まれる新型『マツダ3』(旧アクセラ)を試乗した。
アルファロメオ『ステルヴィオ』改良新型を、南ヨーロッパでカメラが捉えた。
新しいDNGAと名付けられた最新のプラットフォームを纏って誕生したダイハツ『タント』シリーズ。DNGAだけじゃなく、新しさと革新性に溢れた出来に仕上がっている。
今回は一般公道での試乗から、ダイハツ新型『タント/タントカスタム』について見えてきたこと、発見についてお伝えしておこう。
軽自動車は規格があるからこそ、その中で切磋琢磨して、いいものが誕生するというのが私の信条だったりしますが、実際最近の軽自動車は、下手なコンパクトカーよりもよっぽど装備が充実しているんですよね。
軽自動車の場合、サイズや動力性能などほぼ規格いっぱいとなり、優劣はつけにくい。しかも近年発表される新型軽自動車は、安全運転支援機能や便利装備の充実が目を見張るものばかりだ。装備や機能だけを見たら普通ナンバーの登録車とさえ区別がつかないくらいだ。
プジョーのCセグメントステーションワゴン『308SW GT-Line Blue HDi』で3700kmあまりツーリングする機会があった。前編では全面刷新された1.5リットルターボディーゼル+8速ATのパフォーマンスについて述べた。
アウディ『A5スポーツバック』に設定される高性能モデル『S5スポーツバック』改良新型を、カメラが初めて捉えた。
◆ガソリンモデルに遅れて「ディーゼルモデル」が国内導入
◆実用域トルクは4リットルクラスと同等
◆“非凡な実力”を発揮するS-AWC電子制御4WD
ポルシェ『パナメーラ』の派生シューティングブレーク『パナメーラ スポーツツーリスモ』改良新型を、再びカメラが捉えた。
◆積載スペースを備えたスポーツカー
◆最新のデジタルコクピットを用意
◆トップグレードの2.0ターボは224hp