スカイラインの黄金時代を知るバブル世代としては、このクルマのデザインやサイズ感に1mmも心が動かないことはさておき、「プロパイロット2.0」である。
BMW『5シリーズセダン』の最強モデル『M5セダン』改良新型プロトタイプを、カメラが初めて捉えた。
ボルボのクロスオーバーSUV『V60クロスカントリー(CC)』を短時間する機会があったので、インプレッションをリポートする。
2019年上半期のSUV販売でトップを飾り、国民的SUVの1台となったホンダ『ヴェゼル』。今回は、1月に追加された「走りのヴェゼル」、1.5リットルターボ搭載の「TOURING・Honda SENSING(ツーリング・ホンダセンシング)」を46枚の写真で紹介する。
◆いつの間にか車名に付いていた「数字」
◆典型的な高級ワゴンの要素しか持たない
◆ツインクラッチをよくぞここまで躾けた
『スープラ』のこの骨太感はいままでのトヨタ車にはない感触だ。当然の話しだが、ここがBMWとのコラボの表れである。その兄弟車であるBMW『Z4』とは何が違うのか。そこを探る意味があるのかどうかは別として、気になる事はハッキリさせよう。
BMWのMPV『2シリーズ アクティブツアラー』次期型プロトタイプを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
マツダは、9月20日より、マツダにおける新世代商品の第2弾となるクロスオーバーSUV『CX-30』の予約受注を、全国のマツダ販売店を通じて開始した。
三菱自動車はコンパクトSUV『RVR』を一部改良し、全車をサポカーSワイドに該当させ、8月22日より全国で販売している。
都会派クロスオーバーSUVの元祖、トヨタ『ハリアー』の次期型に関する情報を、スクープ情報サイトSpyder7編集部が入手した。予想CGとともに、その内容に迫る。
◆遠くからでも目を引くデザインに
◆平凡な広さだが、上質ムードで居心地良し
◆感銘を受ける“ハンドリング”
新型トヨタ『カローラ』はコネクテッド機能でも大きな変更がある。ユーザーから見た使い勝手はあまり変わらないように見えるが、今後の車両AV機器やテレマティクス機能を見る上でディスプレイオーディオが標準搭載された意味は大きい。
アクセラの後継モデルとして登場した『MAZDA3』(マツダ3)。エクステリアデザインは伸びやかでスマートなラインが特徴となっている。ホイールのグレードアップで独自のアレンジを加えるのにも絶好のベース車と言えるだろう。
◆楽しげな外観スタイルが特徴
◆インテリアのポイントは
◆シトロエンらしい穏やかでフラットな乗り味
トヨタ自動車は、『カローラ』(セダン)、『カローラツーリング』(ワゴン)を車名とともにフルモデルチェンジ、さらに『カローラスポーツ』(ハッチバック)を一部改良し、9月17日より販売を開始した。
◆より“フツー”の実用コンパクトカーになった
◆「コレでよしとしよう」と思えるキャラクター
◆フィアット500オーナーならではの視点
アウディ『Q3スポーツバック』は、新型『Q3』のクーペ仕様という位置付け。アウディのSUV「Qモデル」に、「スポーツバック」の名前が冠されるのは、Q3スポーツバックが初めてとなる。
『マツダ3』を公道で初めてドライブした。まずはディーゼルのセダン。プロアクティブのツーリングセレクションというモデルゆえシートはファブリックとなるが、それでもインテリア全体の質感は高く、雰囲気は上々だ。
BMWは現在、2ドアスポーツ『4シリーズ クーペ』新型を開発中だが、早くもその5ドアバージョンとなる『4シリーズ グランクーペ』の開発車両をカメラが初めて捉えた。
BMW『8シリーズ グランクーペ』は、BMWの最新デザイン言語を導入しつつ、優雅な4ドアクーペをデザインすることに重点が置かれた。8シリーズ グランクーペのボディサイズは、全長5082mm、全幅1932mm、全高1407mm、ホイールベース3023mmと大型だ。
昨年ガソリン仕様の『エクリプスクロス』に試乗した時、エクリプスクロスが売りとする強力な武器があるかというと、その点は少々希薄な印象も受けた、と書いた。