メルセデス・ベンツ日本は、新型『Aクラス』のマーケティング活動として、「Next Stage with YOU」キャンペーンを11月26日より開始する。
イギリスのパングボーンにBPが持つテクノロジーセンターでは、BP、そして現在では同社のグループ内に組織されるプレミアム潤滑油ブランド、カストロールの製品に関しての研究開発が行われている。
一部ディーゼル車に、排ガス試験を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が欧州でのリコール(回収・無償修理)の内容を開示した。
トヨタモデリスタインターナショナルは、レクサス『GS』のマイナーチェンジに伴い、各種カスタマイズパーツをラインアップし、全国レクサス販売店およびトヨタモデリスタ店を通じて11月25日に発売した。
オーテックジャパンは、日産『セレナ』の新グレード追加・一部仕様変更にあわせ、カスタムカー「ライダー」シリーズに新グレード「ライダーSエディション」を追加するとともに、福祉車両「ライフケアビークル(LV)」シリーズを一部仕様変更し、11月25日より販売を開始した。
ヤマハ発動機は、ジェット推進器を搭載したスポーツボートのニューモデル「190FSHスポーツ」を開発し、11月25日から販売を開始した。
日産自動車は、ミニバン『セレナ』に新グレード「ハイウェイスター Sエディション」を設定、また既存グレード「20S」にはエマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)を標準装備とし、11月25日より発売した。
国土交通省は、「ETC2.0装着車への特車通行許可の簡素化」制度(特車ゴールド)を導入すると発表した。
北米を中心に世界67か国で使われている配車サービスUber(ウーバー)。スマートフォンで出発地を指定するだけで迎えにきてくれるという手軽さが目玉だが、「誰でもドライバーになれる」というメリットも利用者急増に一役買っているようだ。
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)加盟国のうち、英語が母国語ではない7か国の中で、日本の英語力は4位であることが11月25日、イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンの調査結果から明らかになった。7か国中、1位は「シンガポール」であった。
安倍首相が政府の経済財政諮問会議で、現在全国平均で時給798円の最低賃金を、2016年以降、毎年3%程度引き上げ、1000円にすることを目指すことを指示したという。
ドイツの高級車メーカー、BMWは11月18日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、『3シリーズ』のプラグインハイブリッド車(PHV)、「330e」グレードを北米初公開した。
フランスの自動車大手、ルノーが主に欧州市場で販売している最上級ミニバン、『エスパス』。同車に関して、排ガス不正が見つかったと、ドイツの環境団体が指摘している。
三菱『パジェロスポーツ』のオフロード試乗会が富士ヶ峰オフロードコースで行われた。ところでパジェロスポーツってどんなクルマ? と思われる人も少なくないだろう。じつはこのクルマ日本では販売されていない。
ミラノショー2015の開催に合わせ、ドゥカティは日本でなら普通二輪免許で乗れる『スクランブラー Sixty2』を発表した。
レクサスは、新たな“F”モデルとなる高性能4ドアスポーツセダン『GS F』を11月25日に発売した。
レクサスは、『GS450h』『GS350』『GS300h』『GS250』をマイナーチェンジし、11月25日より販売を開始した。
トヨタ自動車は11月25日、タカタ製エアバッグの不具合で、『カローラ』『ヴィッツ』などの再リコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
石井啓一国土交通相は11月24日の閣議後会見で、自動車検査法人の職員3名が不正車検で逮捕されたことについて「誠に遺憾」と述べ、同法人に対し再発防止策を講じることなどを指示したことを明らかにした。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズ。同社の新たな最上級サルーンのデビューが、近づいてきた。
中国カーオブザイヤー主催団体は11月19日、広州モーターショー15の開幕に先駆けて、「2016中国パフォーマンスカーオブザイヤー」を、フェラーリ『488GTB』に授与した。