ボルボ・カー・ジャパンは、フラッグシップSUV『XC90』の内外装を一部変更し、8月22日より発売する。
◆新世代のRSデザイン言語を最初に採用
◆アウディバーチャルコックピットはRS専用
◆4.0リットルV8ツインターボ+48Vマイルドハイブリッド
◆専用パナメリカーナグリル
◆量産4気筒エンジンで世界最強
◆「S」仕様は0~100km/h加速4秒
◆6種類の走行モードを切り替え可能
◆新開発2.0ターボは量産4気筒で世界最強
◆「S」バージョンは421hp
◆専用パナメリカーナグリル装着
日産自動車の欧州部門は8月19日、新型『ジューク』(Nissan Juke)の開発プロトタイプの画像を公開した。実車は9月3日に初公開される予定だ。
◆4WDってどういう仕組み?
◆HVならではのモーターを活用した「E-Four」…トヨタ RAV4
◆ランエボ譲りの四輪制御技術「S-AWC」…三菱 エクリプスクロス
◆水平対向エンジンを基準とした「シンメトリカルAWD」…スバル フォレスター
ダイハツは、新型『タント』『タントカスタム』の販売を7月9日から開始した。今回は、これまでの「ヤンチャ系」から「大人の上質感」へとイメージを大きく変えたタントカスタム(RS)を、全56枚の写真とともに紹介する。
◆インディイエローパールを新設定◆プレミアムなインテリア◆ハイブリッドシステムは573hp
5ナンバーサイズの扱いやすいボディ、燃費性能、センタータンクレイアウトが実現した多彩なシートアレンジ、広い室内空間が特徴のステーションワゴン、ホンダ『シャトル』が5月にマイナーチェンジ。
7月18日に発表されて予約受注を開始、9月12日からの販売が予定されている『デミオ』改め『マツダ2』。車名変更にともない大幅改良を受け、その変更項目は『マツダ6』にも似た雰囲気となったフロントマスクをはじめとするデザインのみならずメカニズムにも及んでいる。
◆航空機からインスピレーションを得たデザイン◆デジタルコクピット採用◆4モーターで2000ps
軽自動車の場合、サイズや動力性能などほぼ規格いっぱいとなり、優劣はつけにくい。しかも近年発表される新型軽自動車は、安全運転支援機能や便利装備の充実が目を見張るものばかりだ。装備や機能だけを見たら普通ナンバーの登録車とさえ区別がつかないくらいだ。
◆積載スペースを備えたスポーツカー
◆最新のデジタルコクピットを用意
◆トップグレードの2.0ターボは224hp
◆新開発の2.0ターボ搭載◆0~100km/h加速3.9秒で最高速270km/h◆AMGダイナミックセレクト採用◆スポーティな内外装
日産自動車はミニバン『セレナ』をマイナーチェンジ、デザインを一新するとともに、先進安全技術の装備を拡充させ、8月1日より販売を開始した。
メルセデスベンツは7年ぶりにフルモデルチェンジされた3代目『Bクラス』の予約注文の受付を6月6日から開始した。
◆0~100km/h加速4.2秒で最高速293km/h
◆センタースクリーンは10.9インチ
◆ウェットモード採用
◆新しいフロントグリルで表情変化◆新開発の2.0ターボは237hp◆2ミリ秒ごとに減衰力を調節
日本では元号が変わり令和になったが、東南アジアではまだまだ「昭和の日本車」が現役でバリバリ活躍している。シリーズ第3段では、懐かしの4台を紹介する。
JAF(日本自動車連盟)は、帰省やレジャーなど、自動車を使用する機会が増える夏休み時期にあわせて、子どもの車内熱中症事故予防を呼びかけている。
日産自動車が「NEW『セレナ』」のティザーページを公式サイト内に公開している。改良新型の登場時期は「この夏」と予告されている。予告サイトを見る限り、グリルを拡大し、クローム塗装を強調した「ハイウェイスター」がメインになるようだ。