トヨタ自動車は11月13日、『クラウン(セダン)』新型を発売した。クラウンの「革新と挑戦」というDNAを引き継ぎつつ、多様な価値観やライフスタイルに寄り添うクルマとして、「セダン再発見」を感じさせるクルマになっている。
メルセデス・ベンツ日本は11月17日、3列シートの小型SUV『GLB』改良新型の販売を開始した。価格は1.4リットルガソリンターボ搭載の「GLB180」が638万円、2リットルディーゼルターボ搭載の4WDモデル「GLB200d 4MATIC」が694万円。
ホンダは11月16日、2024年春発売予定の新型SUV『WR-V』をホームページ上で先行公開した。インドで6月に世界初公開した『エレベイト』をWR-Vのモデル名で日本市場に投入するもので、車両もインドから全量供給される。価格は200万円台前半からを予定しているという。
光岡自動車は11月16日、創業55周年記念モデル『M55コンセプト』を特設ページで公開した。
ボルボカーズは11月12日、新型電動ミニバン、ボルボ『EM90』(Volvo EM90)を初公開した。従来のボルボ車にない外装デザインを採用している。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は11月13日、新世代EV「ID.」ファミリー初のセダン、『ID.7』を2024年、米国市場で発売すると発表した。
ポルシェ(Porsche)は11月14日、高性能な「ターボ」モデルの内外装を差異化すると発表した。11月24日、ワールドプレミアされる新型『パナメーラ』から適用される予定だ。
メルセデスベンツは11月13日、高性能2ドアクーペのメルセデスAMG『GT』(Mercedes-AMG GT)新型の新写真を公開した。ボディカラーは「マヌファクトゥーア」のパタゴニアレッドメタリックだ。
カルマオートモーティブ(Karma Automotive)は、2ドアの高性能EV『KAVEYA』を2025年、米国市場で発売する。「EVスーパークーペGT」を標榜している。
フォルクスワーゲンは11月9日、ブランド初のEVワゴン『ID.7ツアラー』(Volkswagen ID.7 Tourer)のプロトタイプの新写真を公開した。実車は2024年にデビューする予定だ。
メルセデスベンツは、2024年に発表予定の『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)のEVのプロトタイプの写真を公開した。
ステランティスジャパンは、プジョーのCセグメントハッチバック『308GT』に特別仕様車「308GTピュアテックエディション」を設定し、11月18日より160台限定で発売する。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は11月8日、高性能ハッチバック『ゴルフR』の限定モデル「ゴルフR 333」のドイツでの納車を開始した、と発表した。ドイツでの受注開始から8分で、限定333台は完売している。
プジョー(Peugeot)は11月7日、EVミニバン『Eリフター』の改良新型を欧州で発表した。日本市場に導入されている『リフター』のEV版が、欧州で改良を受けた。日本向けのリフターに関しては、改良に関する発表はない。
レクサス(Lexus)は、2024年3月から欧州で納車を開始する予定の新型コンパクトSUV『LBX』に、最新のコネクティビティを採用すると発表した。
MINIは11月9日、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の新型の高性能モデル「ジョンクーパーワークス(JCW)」を欧州で発表した。新型にはEVだけでなく、内燃エンジン車も設定される。
スズキは、軽スーパーハイトワゴン『スペーシア』『スペーシアカスタム』を6年ぶりにフルモデルチェンジし、11月22日より販売を開始する。
レクサスは11月9日、コンパクトクロスオーバーSUV『LBX』新型の国内仕様を発表し、注文の受付を開始した。価格はFFが460万円、4WDが486万円。12月下旬頃の発売を予定している。
ポルシェは11月7日、4ドアスポーツカー『パナメーラ』(Porsche Panamera)新型のインテリアを先行公開した。実車は11月24日、中東ドバイでワールドプレミアされる予定だ。
メルセデス・ベンツ日本は、高性能コンパクト『メルセデスAMG A45 S 4MATIC+』および『メルセデスAMG CLA45 S 4MATIC+』に特別仕様車「ストリートスタイルエディション」を設定し、各100台限定で11月8日より販売を開始した。
トヨタ・モーター・ヨーロッパは11月6日、小型クロスオーバー車の『C-HR』(Toyota C-HR)の新型の生産を、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・トルコ(TMMT)で開始した。現時点では欧州専用車となっており、日本市場への導入に関する発表はない。