日産自動車は10月17日、ミドルサイズクロスオーバーの新型『ムラーノ』を北米で発表した。2025年初頭にアメリカとカナダで販売を開始する予定だ。
アウディは、『A3』シリーズのプラグインハイブリッド(PHEV)、『A3スポーツバックTFSI e』の改良新型を欧州で発表した。改良新型は、バッテリー容量の増大やDC急速充電への対応など、包括的な技術アップグレードを受けている。
シトロエンは、パリモーターショー2024において、改良新型『C4』を世界初公開した。これにより、同社のCセグメントセダンラインナップが完全に刷新されることとなる。
マセラティ・グレカーレは、SUVながらもクラシックなGTの伝統を受け継ぎ、イタリアンデザインの美しさと高性能を兼ね備えたモデルである。多様なパワートレインが用意され、ドライバーの体験を豊かにする。
日産自動車は10月17日、ミドルサイズクロスオーバーの『ムラーノ』新型を北米で発表した。2025年初頭にアメリカとカナダで発売される予定だ。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは10月17日、ミッドサイズラグジュアリーSUV『レンジローバー・ヴェラール』の2026年モデルの受注を開始した。価格は949万円からだ。
マツダは10月17日、軽自動車『フレアワゴン タフスタイル』を全面改良し、全国のマツダ販売店を通じて発売した。価格は215万9300円からだ。
フィアットは、新型EV『グランデ・パンダ』の受注をフランスとオランダで開始した。両国を皮切りに、今後他の地域にも順次展開していく予定だ。
トヨタ自動車は、新型『カムリ』をタイで発売した。新型カムリは、パワフルな性能と優れた燃費効率を兼ね備えた新世代2.5リッターハイブリッドエンジンを搭載している。
スズキは、クーペスタイルの新型コンパクトSUV『フロンクス』を10月16日に発売した。価格は254万1000円(2WD)から。
ホンダのSUV『パスポート』新型の「トレイルスポーツ」が、正式発表に先立ち、2024年のリベルラリーに参戦している。リベルラリーは、10月11日から19日にかけてアメリカ南西部の砂漠地帯で行われる女性だけの過酷なオフロードチャレンジだ。
レクサスは最上位SUV『LX』初のハイブリッド「LX700h」に、オフロード仕様の「OVERTRAIL」グレードを設定すると発表した。
中国新進気鋭のオートバイメーカー・KOVE MOTO(コーベ・モト)が、2025年春から夏にかけて新型アドベンチャーバイク「800X RALLY」を発売すると発表。「RALLY」の名が示す通り、「オフに全振り」したオフロード性能を追求した設計のマシンとなっている。価格は未定。
ステランティスジャパンはシトロエンのMPV、『ベルランゴ』をマイナーチェンジした。新型のターゲットを日本車にまで広げた理由は何か。
ジープブランドは、SUV『レネゲード』と『コンパス』の欧州販売台数が100万台を達成することを記念し、特別仕様車「ノーススター」を発表した。
レクサスは『LC 500コンバーチブル』2025年モデルを米国で発表した。ベース価格は10万7625ドルで、今秋に販売開始予定だ。
◆”25mm”の余裕が生み出す走破性と、ノートの優れたハンドリング・操作性を両立
◆AUTECHならではのプレミアムスポーティーなコンパクトクロスオーバーモデル
◆2024年5月のマイナーチェンジで、エクステリアがさらにスタイリッシュに!
レクサスは10月10日、フラッグシップSUV『LX』を一部改良し、新開発のハイブリッドシステムを搭載した「LX700h」を世界初公開した。2024年末以降、順次各地域で発売される予定だ。
そもそもFRベースかつ内燃機関を前提とする新プラットフォームを、今のご時世とタイミングでプロダクト化&ラインナップ化できている事実に、先見の明を認めるべきだ。
トヨタ自動車は10月10日、『クラウン・スポーツ』をベースにしたクラウン専門店「THE CROWN」向けの特別仕様車「SPORT RS THE LIMITED-MATTE METAL」を発売した。PHEVのみで価格は820万円だ。
ヤマハは10月9日、三菱のクロスオーバーSUV『アウトランダー』改良新型にヤマハブランドのオーディオが採用されると発表した。