トヨタ自動車はSEMAショー2024において、オフロードレース車両の精神を受け継ぐ小型クロスオーバーコンセプト『RAV-X』を発表した。次世代RAV4の可能性を探る1台になるという。
メルセデスベンツは11月13日、メルセデスAMG『GT』新型の新たなエントリーモデル、メルセデスAMG『GT43』を米国で発表した。この新型クーペは、今秋から米国の販売店で発売される予定で、価格は10万5900ドルからとなっている。
フォルクスワーゲンは11月12日、高性能ハッチバックモデル『ゴルフR』の改良新型を米国で発表した。今回のアップデートで、ゴルフRは史上最強の『ゴルフ』へと進化を遂げている。
シトロエンは11月12日、新型SUVクーペ『バサルト』の予約受付をアルゼンチンで開始した。同車はアルゼンチンでのシトロエンブランドの主力モデルとなることが期待されている。
ポルシェは11月12日、スポーツEV『タイカン』の改良新型に、新グレードの「タイカン4」を設定すると発表した。
フォルクスワーゲンは11月12日、『ゴルフGTI』改良新型を米国で発表した。米国仕様は、S、SE、Autobahn(アウトバーン)の3つのグレードで展開される。
フィアットは11月11日、バイオハイブリッド技術を搭載したSUV、『パルス』と『ファストバック』をブラジルで発表した。
ポルシェは11月12日、高性能EVスポーツカー『タイカンGTS』の改良新型を欧州で発表した。
日産自動車は11月8日、2025年モデルの『フェアレディZ』を発表し、長らく一時停止していた新規注文の受付を11月下旬から再開することを発表した。SNSでは、受注再開を待ち望んでいたユーザーの声であふれている。
アウディは11月12日、「A3」ファミリーのクロスオーバーモデル、『A3オールストリート』に欧州でプラグインハイブリッド(PHEV)の「40 TFSI e」を設定すると発表した。
アウディは、中国市場に向けた新ブランド「AUDI」を発表した。このブランドは、アウディのDNAを持ちながらも、中国の革新技術を取り入れたものだ。
フォードモーターは、SUVのフォード『ブロンコ』の2025年モデルを米国で発表した。2025年モデルは、オフロード性能をはじめ、スタイル、テクノロジー、快適性を向上させている。
スズキは11月4日、初の量産EV『e VITARA(eビターラ)』を発表した。2025年春からインドで生産され、夏頃より欧州、インド、日本を含む各国で販売される予定だ。SNSでは、スズキ初の量産EVということで、コメントが盛り上がっている。
アウディは、次世代コンセプトEV『Eコンセプト』を中国で発表した。このモデルは、中国市場を視野に入れた先進的な設計と高性能を特徴としている。
長安マツダが新型電動セダン『EZ-6』を中国市場で10月26日に発売した。今年4月の北京モーターショーで初公開されるや、『マツダ6』のモデルかと話題となったのも記憶に新しい。
10月にマイナーチェンジしたホンダの看板車種『シビック』。発売1か月で2000台もの受注があったとして話題となったのが、6MT専用グレードの「RS」だ。
フォルクスワーゲンと第一汽車の中国合弁、一汽フォルクスワーゲンは11月6日、新型SUV『タイロンL』を天津工場で発表した。
ヒョンデモビリティジャパンは11月8日、EV『アイオニック5』の改良新型を発売した。価格は523万6000円からとなっている。
日産自動車は11月8日、スポーツカー『フェアレディZ』の2025年モデルを発表した。価格は549万7800円からだ。
メルセデスベンツは11月6日、小型4ドアクーペ『CLA』の次期型のプロトタイプの写真を公開した。オラ・ケレニウスCEOが、ドイツのテスト施設で試乗している。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、『ランドクルーザー250』をベースとしたコンセプトモデル「MODELLISTA OVERLAND Vision Concept」をSEMAショー2024で初公開した。