キャデラック『CT5』に乗ってとあるメーカーの試乗会に赴いた。そこでのやり取り。「これ、なんていうクルマ?」正直言って「!?」であった。前述の言葉を発したのは何と同業者だったからである。
カーオーディオはマニアックな趣味だと思われがちだ。専門用語が使われることも多いからだろう。ゆえに初心者には馴染みにくくもある。当連載では、その馴染みにくさの解消を目指し、専門用語の意味を解説している。今回は、スピーカーの各部の名称について説明していく。
グレードを大幅に刷新したフォルクスワーゲンの新型『ゴルフ』。これまでの「ゴルフ」の面影を残しつつも、新たに2種類のガソリンエンジン「eTSI」を搭載した。写真のモデルは1.5リットル4気筒eTSIエンジンを搭載したスポーティな「ゴルフ eTSI R-Line」。
日産自動車は15日、都内で『ノートオーラ』の発表会を行った。女優の中谷美紀が登場してアンベール、ノートオーラに「一瞬で恋に落ちた」とその美しさと上質さを称えた。
フォルクスワーゲングループジャパン(以下VGJ)は6月15日、8代目となる『ゴルフ』を発表、同日より販売を開始した。ドイツでのデリバリーが開始されたのが2019年末なので、約1年半後に導入が始まったことになる。価格は291万6000円から。
広島県のWarpsで愛車のムーヴにスピーカーやパワードサブウーファーをインストールして音質アップを図った廣下さん。音質アップによって普段のクルマに使い方や、オーディオの聴き方が変わっていく。そんなライフスタイルの変化について紹介してみよう。
日産自動車は6月15日、第2世代「e-POWER」を搭載した新型コンパクトハッチバック『ノートオーラ』を今秋に発売すると発表した。価格は261万0300円から295万7900円。
スバルは6月14日に『フォレスター』改良新型を初公開し、国内SUBARU販売店で先行予約を開始する。現行フォレスターはスバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車となっている。
8代目のVW『ゴルフ』と共通のメカニズムを持つアウディ『A3』が、一足先に日本市場でも販売開始された。それと共に高性能版の『S3』もデビューしている。
カーオーディオでは「プロセッサー」なる機器が活躍する。しかし、カーオーディオに興味を持ちつつもまだ純正システムをそのまま使っているというドライバーは、「プロセッサー」と聞いてもピンと来ないかもしれない。さて、これは一体何なのか…。
スバルは6月14日に『フォレスター』改良新型を初公開し、国内SUBARU販売店で先行予約を開始する。正式発表は8月の予定だ。2019年以降登場のモデルから採用されているスバルの「BOLDER」表現を取り入れた。
◆ギリギリ昭和に『アウディ80』に乗っていた身として ◆無条件に乗り換えてもいい『A3』の美点 ◆後席の快適性も十分に配慮したセッティング
カーオーディオでは、製品選定も楽しみどころの1つとなる。当連載では、そこのところを一層楽しんでいただくための情報を多角的に公開している。現在は「サブウーファー」の選び方について解説している。今回からは「ユニットサブウーファー」の選び方を説明していく。
トヨタ『86』に対して数々のパーツ群を供給してきたメーカーが、次期型の『GR 86』へのパーツ開発もいち早く着手。GR 86とスバル『BRZ』のファンイベントとなった「FUJI 86 STYLE with BRZ 2021」(6月6日:富士スピードウェイ)で各社がコンセプトカーをデビューさせた。
◆小気味よく見えるスタイルに進化した ◆現代的な質感とデザインを得たインテリア ◆あくまでもスムースで快適な1リットルエンジン
キャデラックが誕生したのは1902年と古く、当然のことながら私は生まれていない。だから「史上最も若々しいイメージのキャデラック」というのは真実ではないかもしれない。
フロントスピーカーにDS-SA1000をチョイスする西田さんのレヴォーグ。カロッツェリアのミッドレンジを加えた3ウェイを構築し高解像度サウンドを堪能する。製作ショップであるサウンドステーション オートステーション K2が3ウェイをコントロールする。
レクサスは11日、ラグジャリー・クロスオーバーSUVの『NX』をフルモデルチェンジ、2022年型として北米市場で発表した。「レクサス・インターフェイス」はじめ、ブランド初の機能が多数搭載される。
フェラーリのイメージはV8エンジンのミッドシップだが、V8をフロントに積んだこのシリーズもしっかり人気を得ている。カリフォルニア登場時は既存の顧客とは異なるユーザーが増えたことをフェラーリはプレゼンテーションでよく強調していたものだ。
◆0~100km/h加速は4.7秒 ◆48Vマイルドハイブリッドは電動オーバーブースト機能付き ◆Mスポーツディファレンシャル
カーオーディオには、さまざまな“こだわりポイント”がある。そしてそれぞれにこだわればこだわるほど、音を良くできたりより快適に音楽を楽しめたりする。当特集では、その1つ1つについて掘り下げている。