カーオーディオでは専門用語が使われることが多く、初心者にとってはそれが“とっつきにくさ”を覚える要因ともなっている。当連載は、その“とっつきにくさ”の解消を目指して展開している。今回は、スピーカーのスペックに関する用語の意味を説明していく。
フロントバンパーやヘッドランプを刷新して大幅改良したスバル『フォレスター』。グリルが大型化し、より力強いデザインとなった。写真は上級グレードの「Advance」。
過日に試乗済みの「e:HEV Z」に続き、FWD同士のグレード違い、「e:HEV PLaY」の試乗車にようやく乗ることができたので、今回はその報告である。
ベテランオーナーの森さんがメインカーのプリウスとは別に、内装加工を施さずシンプルなシステムで高音質を追求するというテーマでAMG E53へのインストールを開始。静岡県のレジェーラとともにベテランらしいこだわりのシステムを完成させた。
アルプスアルパインは、384kHz/32bitハイレゾ音源の再生を実現した世界最高スペックのカーオーディオ「AlpineF#1Status」(アルパインエフナンバーワンステータス)を開発。今秋より、グローバルで販売を開始する。
スバルの改良新型『フォレスター』は、スバルのデザインコンセプト「BOLDER」表現を取り入れ、よりSUVらしい印象となった。「X-BREAK」グレードは、防水シートやレッドオレンジの加飾により、タフでアクティブな仕様になっている。
◆アキュラのSUV初の「タイプS」に ◆3.0リットルV6ターボは最大出力355hp ◆最大牽引能力は2.2トン以上
カーオーディオシステムのサウンドクオリティをバージョンアップさせようと思ったとき、「プロセッサー」が重宝する。当特集では、これが何で、どのようなタイプがあり、どう用いると楽しめるのかまでを詳しく解説していこうと試みている。
VW『ゴルフ』の最新モデルが発表されたのは2019年10月。それからほとんど2年近くがたってようやく日本市場への導入が始まった。
ポルシェは現在、大人気クロスオーバーSUV『マカン』の改良に向けた開発をおこなっているが、その最新情報を独占入手した。マカンはすでに、次世代型でフルEVモデルの設定を予告しており、これが世代移行前の最後の大幅改良となる。
カーオーディオ・ライフを送るにおいては、製品選びも楽しむべきポイントの1つとなる。当シリーズでは、それをする際の参考となるような情報を多角的に発信している。今回は、国産ブランドの「ユニットサブウーファー」のラインナップを具体的に紹介していく。
日本に上陸したディーゼルや「90」も気になるところだが、今回はあらためてガソリンの「110」を借り出し、日常的なシチュエーションで使ってみてどうかも含め試してみた。
◆進歩は求められるが突飛や凡庸であってはならない ◆外観はなるほど、ゴルフであることを静かに主張する ◆デジタルコクピットの操作系の新基軸 ◆「トラベルアシスト」の穏やかでこなれた制御ぶり
モレルのスピーカー群をARCオーディオのパワーアンプでドライブする藤原さんのボルボXC60-R。使い勝手を考慮してコクピットまわりにワンオフの操作パネルを投入したのが見どころ。静岡県のレジェーラが渾身のインストールを施した。
レクサスは6月12日、“次世代レクサス”の第1弾モデルとして新型『NX』を公開した。日本での発売は2021年秋頃を予定。レクサス初のPHEVをはじめ、カーボンニュートラル社会への貢献や多様化するニーズに添った多彩なパワートレインを採用する。
アウディ『S3スポーツバック』は2リットル直列4気筒直噴ガソリンターボチャージドエンジンを搭載し、最大出力は310ps、最大トルクは400Nmの非常にハイパワーな仕様となっており、尚且つ「クワトロシステム(四輪駆動)」を搭載しているスポーティーなモデルだ。
カーオーディオをより深く楽しもうとするならば、さまざまな部分にこだわりを注ぐべきだ。当特集では、その1つ1つを解説してきた。現在は「ケーブル」をテーマに展開している。今回は特集の最終回として、「ラインケーブル」について考えていく。
YJ、TJ、JK、JL……マニアックな『ラングラー』のユーザーは、自分のクルマを年式ではなく社内コードで言うのが慣わしらしい。べつに張り合うつもりはないが、さしずめ今回の『コンパス』は“M6”のマイナーモデルチェンジ版である。
1950年代の「Sタイプコンチネンタル」をベースとしたスポーツサルーンから名前を戴く『フライングスパー』は、21世紀以降、新しいフェイズを迎えたベントレーにおいての中核を成すモデルだ。
カーオーディオ・ユニットの取り付け作業は簡単ではない。ゆえにプロの力を借りるべきなのだが、そこにどれだけのコストがかかるのかをイメージしづらく、結果、最初の一歩を踏み出せずにいるというドライバーは少なくないようだ。
今回は、個人的にも自動車業界的にも非常に注目されているモデルである、ランドローバー『ディフェンダー110 ディーゼルMHEV D300』に試乗した。