瀬戸内で繰り広げられた和気あいあいのカーオーディオ交流会『中四国オートサウンドフェス』。注目車両を詳細リポート!<前編> | Push on! Mycar-life

瀬戸内で繰り広げられた和気あいあいのカーオーディオ交流会『中四国オートサウンドフェス』。注目車両を詳細リポート!<前編>

第18回目を数える、春の恒例イベント『中四国オートサウンドフェス』が、5月21日、愛媛県・しまなみ海道道の駅 多田羅しまなみ公園西側駐車場にて開催された。天候にも恵まれ、和気あいあいとした穏やかな雰囲気の中で、充実の“カーオーディオ交流”が繰り広げられた。

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瀬戸内で繰り広げられた和気あいあいのカーオーディオ交流会『中四国オートサウンドフェス』。注目車両を詳細リポート!<前編>
  • 瀬戸内で繰り広げられた和気あいあいのカーオーディオ交流会『中四国オートサウンドフェス』。注目車両を詳細リポート!<前編>
  • トヨタ・C-HR(オーナー/渡辺雄大さん)by シティロード福山
  • トヨタ・C-HR(オーナー/渡辺雄大さん)by シティロード福山
  • トヨタ・C-HR(オーナー/渡辺雄大さん)by シティロード福山
  • トヨタ・C-HR(オーナー/渡辺雄大さん)by シティロード福山
  • トヨタ・C-HR(オーナー/渡辺雄大さん)by シティロード福山
  • トヨタ・C-HR(オーナー/渡辺雄大さん)by シティロード福山
  • トヨタ・C-HR(オーナー/渡辺雄大さん)by シティロード福山

第18回目を数える、春の恒例イベント『中四国オートサウンドフェス』が、5月21日、愛媛県・しまなみ海道道の駅 多田羅しまなみ公園西側駐車場にて開催された。天候にも恵まれ、和気あいあいとした穏やかな雰囲気の中で、充実の“カーオーディオ交流”が繰り広げられた。

当サイトでは今日から2日間にわたって、登録店からエントリーした注目車両をじっくりとご紹介していく。

トヨタ・C-HR(オーナー/渡辺雄大さん)by シティロード福山

トヨタ・C-HR(オーナー/渡辺雄大さん)by シティロード福山
トヨタ・C-HR(オーナー/渡辺雄大さん)by シティロード福山トヨタ・C-HR(オーナー/渡辺雄大さん)by シティロード福山トヨタ・C-HR(オーナー/渡辺雄大さん)by シティロード福山トヨタ・C-HR(オーナー/渡辺雄大さん)by シティロード福山トヨタ・C-HR(オーナー/渡辺雄大さん)by シティロード福山トヨタ・C-HR(オーナー/渡辺雄大さん)by シティロード福山
この日が初のイベント参戦という渡辺さん。前のクルマで約7年間カーオーディオを楽しみながらも、きっかけがなくエントリーの機会を逸していたとのことだが、クルマを新しくしたことを契機に参加に踏み切った。搭載されているシステムは以下のとおりだ。メインユニットはカロッツェリアのDEH-P01、パワーアンプにはカロッツェリアX・RS-A99Xを2台使用している。そしてフロント3ウェイ+サブウーファーはカロッツェリアの1000RSシリーズで固めた。女性ボーカルをきれいに再生することを目指しているとのことだ。実際に聴いてみると、音にツヤがあり余韻も美しい。女性ボーカルをリアルに再現することができていた。低域の質感も良く、完成度の高いサウンドを響かせていた。

トヨタ・マークX(オーナー/森脇航平さん)by Jクラブ

トヨタ・マークX(オーナー/森脇航平さん)by Jクラブ
トヨタ・マークX(オーナー/森脇航平さん)by Jクラブトヨタ・マークX(オーナー/森脇航平さん)by Jクラブトヨタ・マークX(オーナー/森脇航平さん)by Jクラブトヨタ・マークX(オーナー/森脇航平さん)by Jクラブトヨタ・マークX(オーナー/森脇航平さん)by Jクラブトヨタ・マークX(オーナー/森脇航平さん)by Jクラブ
室内にはHi-Fiシステムを組み、トランクにはインパクト十分な外向きシステムを搭載している森脇さん。エアロを装着した後、トランクオーディオを組むべくJクラブを訪れデモカーの音に感激し、Wシステムを構築することを決断したとのことだ。搭載システムは、室内がクラリオンのフルデジタルサウンド。基本の構成であるフロント2ウェイ+サブウーファーで秀麗サウンドを追求している。トランクのシステムはイメージダイナミクスで統一。4chアンプ2台を使って、コアキシャルスピーカー×2セット & サブウーファー×2発を鳴らしている。室内の音を聴いてみると、全体がクリアでかつ瑞々しい。低域のパンチ力も十分で、聴き応え満点なサウンドが展開されていた。

トヨタ・エスティマ(オーナー/姫田 勝さん)by ピットハウスコスギ

トヨタ・エスティマ(オーナー/姫田 勝さん)by ピットハウスコスギ
トヨタ・エスティマ(オーナー/姫田 勝さん)by ピットハウスコスギトヨタ・エスティマ(オーナー/姫田 勝さん)by ピットハウスコスギトヨタ・エスティマ(オーナー/姫田 勝さん)by ピットハウスコスギ
カーオーディオ歴約20年という姫田さん。このクルマのシステムが完成したのは今年の2月。搭載システムは以下のとおりだ。メインユニット兼プロセッサーとして使用しているのは、ダイヤトーン サウンドナビ・NR-MZ200PREMI、そしてフロントスピーカーにはダイヤトーンのフラッグシップスピーカー、DS-SA1000を採用している。ここからじっくりとサウンドを成長させていこうと考えていて、まずはフロント2ウェイでどこまで鳴らせるかをテーマにシステムアップを図っていきたいという。重視しているのは臨場感とライブ感。誰が聴いても聴きやすいサウンドを目指している。聴いてみると、1音1音にしっかり感がありコクもある。上質なHi-Fiサウンドを堪能できた。

日産・ジューク(オーナー/松浦 誠さん)by サウンドステージ

日産・ジューク(オーナー/松浦 誠さん)by サウンドステージ
日産・ジューク(オーナー/松浦 誠さん)by サウンドステージ日産・ジューク(オーナー/松浦 誠さん)by サウンドステージ日産・ジューク(オーナー/松浦 誠さん)by サウンドステージ日産・ジューク(オーナー/松浦 誠さん)by サウンドステージ日産・ジューク(オーナー/松浦 誠さん)by サウンドステージ日産・ジューク(オーナー/松浦 誠さん)by サウンドステージ
カーオーディオ歴は15年になるという松浦さん。このクルマの現状のシステムが完成したのは今年の2月だ。前のクルマからスピーカー以外を移設して仕上げたとのことだ。搭載システムは、メインユニットがカロッツェリアXのRS-D7XIII、プロセッサーも同・RS-P99X、そしてパワーアンプ群にはビーウィズのモデルを大量導入し、フロント3ウェイ+サブウーファーには、モレルの上級スピーカーを使っている。普段はジャズを聴くことが多く、好きな音楽を大きな音でパワフルに鳴らして楽しんでいるとのことだ。試聴してみるとその音には芯があり、かつツヤもあって質感がなかなかに上質。そしてレスポンスの速さも際立っていて、ダイナミックなサウンドを楽しめた。

メルセデス-ベンツ・Cクラス(オーナー/根田晋太郎さん)by アミューズ

メルセデス-ベンツ・Cクラス(オーナー/根田晋太郎さん)by アミューズ
メルセデス-ベンツ・Cクラス(オーナー/根田晋太郎さん)by アミューズメルセデス-ベンツ・Cクラス(オーナー/根田晋太郎さん)by アミューズメルセデス-ベンツ・Cクラス(オーナー/根田晋太郎さん)by アミューズ
カーオーディオを楽しむようになって約10年が経過しているという根田さん。このクルマでは、純正の雰囲気を変えずに、サクッと良い音を出すことが目指されている。であるので、システムは合理的かつ現実的な仕様となっている。メインユニットとして純正オーディオを活用し、そこにパワーアンプ内蔵DSPを組み込みサウンドをコントロール。フロントスピーカーにはフォーカルの、メルセデス-ベンツ用トレードインスピーカーを採用し、シート下の純正サブウーファーと組み合わせて鳴らしている。普段は、ジャズやR & Bを中心に楽しんでいるとのことだった。運転席に乗り込み聴いてみると、すっきりとしていてクリア。充実感の高い手応えあるサウンドを満喫できた。
《太田祥三》

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