音楽好きなドライバーなら、「クルマの中で良い音で音楽を楽しみたい!」、そう思ったことがあるはずだ。そんなときに頼りになるのが、“カーオーディオ・プロショップ”。その活用を強くお薦めすべく、当短期集中連載をお届けしている。
カーオーディオにおいては、スピーカーを「どう鳴らすか」をよくよく吟味する必要がある。セッティング次第で鳴り方が変わってくるからだ。当特集ではそこのところに着目し、スピーカーの“セッティング術”について掘り下げている。
スポーツモデルを駆って走りを楽しむ傾向が強かったオーナーの大山さん。しかし茨城県のSOUND WAVEでデモカーの音を聴いてからは一気にオーディオに魅了される。ナビやスピーカーをひとつひとつ選んで自分の望み音を再生するシステムを作り上げていった。
イース・コーポレーションは、ドイツRS AUDIOのスーパーハイエンド3ウェイスピーカーシステム「RS Master 3 MkII」を11月中旬より受注生産品として発売する。価格は128万円(セット/税別)。
第46回東京モーターショー2019にフォルシア クラリオンが出展。10月24日、プレス向けに行われたカンファレンスで、同社の取り組みや今後の技術開発についての方向性が示された。
車種専用のスピーカーキットをラインアップするBEWITH(ビーウィズ)のBE-FIT(ビーフィット)ブランド。アルミマグネシウム振動板を用い、評価の高いReference AMを導入した車種専用スピーカーキット「BE-FIT AM」シリーズも好評だ。
内外装のカスタムをある程度やりきったオーナー、次なるターゲットに定めたのはカスタムオーディオだった。しかもスーパーハイエンドのユニット群を投入し、茨城県のSOUND WAVEと共に最上級のサウンドも同時に手に入れた。
カーオーディオブランド各社の特長と魅力を明らかにすべく、フラッグシップモデル研究を行っている。最上位グレードのモデルは、各社のこだわりが注入され完成されている。そのこだわりの中身を検証することで、各ブランドごとのストロングポイントが見えてくる…。
国内最大級のオーディオカーのシリーズイベント『ACG2019』。その第3戦となる『in 中部』が、10月6日、静岡県・浜名湖ボート駐車場にて開催された。当日は1日中秋晴れ♪ 絶好のコンディションの下、盛りだくさんのプログラムが滞りなく進行した。
“音の良いナビ”の代名詞的存在である『DIATONE SOUND.NAVI』。これならではの利点と楽しみ方を改めて探るべく、カーオーディオ・プロショップを取材した。向かった先は、広島県福山市にて店舗を構える実力店、“アミューズ”。
カーオーディオを趣味とする方々に向けて、製品選びの勘どころをリポートしている当コーナー。現在は「プロセッサー」をテーマにお届けしている。今回から数回にわたっては、「パワーアンプ内蔵DSP」の注目モデルを具体的に紹介していく。
愛車の70プラドに本来は取り付けられない17cmスピーカーをインストールしたオーナーの片桐さん。製作した群馬県のサウンドステーションSUBLIMEの取り付けはもちろん調整による音の変化にも驚いたという。次の目標も徐々に見えつつある昨今だという。
カーオーディオ製品の取り付けにまつわるセオリー等々を解説している当コーナー。現在は「スピーカー」の取り付けに関する事柄にフォーカスしている。今回からは、“デッドニング”をDIYで行いたいと思っている方に向けて、“制振材”を貼る際のコツを紹介していく。
“DIATONE”のデモカー「Mercedes-Benz A180 Sports」が、10月14日に愛媛県で開催された『カーエキサイト・ジャム』の会場に登場した。さて当車のサウンドは、サウンドコンテストに集うようなヘビーユーザーの耳にどのように響くのか。
車内の音響特性を整える作業である「サウンドチューニング」。その成り立ちから調整方法までをレクチャーしている当コーナー。現在は「タイムアライメント」の調整方法を紹介している。今回は“タテの関係”の整え方を解説していく。
カーオーディオでは、好みの音を奏でられるスピーカーを見つけられたその次には、それを「どう鳴らすか」を考える必要性が生じる。セッティング次第で鳴り方が変わるからだ。というわけでその“セッティング術”のいろいろを研究する、短期集中連載をお届けしている。
完成度の高いカスタムを施したスイフトに、超ハイエンドなオーディオユニットをインストールした大谷さん。茨城県のSOUND WAVEとの出会いからカスタムレベルもぐんぐんアップ。オーディオウェーブの大型アンプを使った絶品のラゲッジデザインを作り上げた。
実力カーオーディオブランドのそれぞれの魅力を浮き彫りにすべく、フラッグシップモデル研究を実行している。旗艦機は、各社が持てる先端技術と思想が反映され作り上げられている。その技術と思想を明らかにすることで、各ブランドごとの特色が見えてくる…。
クルマの中で良い音を楽しみたいと思ったときの強い味方、“カーオーディオ・プロショップ”。その活用を強くお薦めする短期集中連載を展開している。第6回目となる今回は、“カーオーディオ・プロショップ”が“車内静音化”のプロでもあることについて解説する。
スピーカー交換を行った後の効果的な音質向上策をさまざま紹介してきた当短期集中連載。今回はその最終回としてこれまでとは少々趣を変え、「外部パワーアンプ」を使っている場合においての「もうひと手間」を解説していく。
カーオーディオを趣味とするならば、製品選びの段階から楽しみ尽くしたい。その手助けとなるような情報をお届けすべく、当コーナーを展開している。現在は「プロセッサー」をテーマにお贈りしている。今回からは「パワーアンプ内蔵DSP」のトレンド分析を開始する。