BMWのコンパクト2ドアクーペ『2シリーズ』のハードコアモデル『M2』に、さらなる最強モデル「CSL」または「CS」が設定されることがわかった。
トヨタ自動車の2リットル級5ナンバー3列シートミニバン『ヴォクシーハイブリッド』で東京~鹿児島間を3600kmドライブする機会を得たので、長距離試乗レポートをお届けする。
日本導入に先立ち、4代目となる新型『RS4アバント』をドイツのアウトバーンや田舎道でテストドライブすることができた。
BMWの取締役クラウス・フレーリッヒ氏は、オーストラリア・ジャーナリストのインタビューで、我々は真のスーパーカーを望んでいると語った。
メルセデスベンツの高性能車部門であるメルセデスAMGは、フランスで開催されているパリモーターショー2018において『A35 4MATIC』を初公開した。
SUBARU(スバル)は10月11日、『インプレッサ』改良モデルを発表、11月2日より販売を開始する。
続々と公式情報がリリースされており、いよいよ発表間近と思われる新型トヨタ『スープラ』。だが今度はなんとハンガリー・ブダペストで開発テストをおこなうプロトタイプを目撃。Spyder7スクープ班はコックピットの撮影にも成功した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『4シリーズ クーペ/グランクーペ』(BMW 4 Series)に特別仕様車「420i Mスピリット」を設定し、10月11日より販売を開始した。
ロシアを拠点とするチューニングメーカー、「TopCar」(トップカー)は、ランボルギーニのクロスオーバーSUV、『ウルス』を攻撃的に仕上げるミリタリーボディキットを初公開した。
スポーティ4ドア流行のきっかけを作ったのがアウディのスポーツバックシリーズ。『A7』の初代モデルは2010年に登場、今回試乗したモデルは2018年にフルモデルチェンジされた2代目にあたる。
最新のフェイスリフトは成功だと思う。重心を下げ、奥行きと程よい存在感を増したシグネチャーグリル(やデザインの新しいヘッドランプ、バンパー)がいい仕事をして、フラッグシップらしい、エレガントでより落ち着いた表情になったからだ。
◆原点の上質な快適性を進化
◆運転支援時、ドライバーにとって自然で安心感のある車両挙動
◆ハイブリッドは2.5リットル直4+電気モーター
FCAジャパンは、ジープ『チェロキー』を大幅改良し、10月20日より販売を開始する。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、ラグジュアリークロスオーバー『キャデラック XT5 クロスオーバー』の日本市場導入1周年を記念した特別仕様車「アーバン ブラック スペシャル」を10月11日より発売する。
ルノー・ジャポンは、コンパクトSUV『キャプチャー』(Renault Captur)に、スポーティな2トーンカラーのエクステリアと上質なインテリアを組み合わせた特別仕様車「S-エディション」を設定し、10月11日から50台限定で発売する。
◆M2コンペティションはM4クーペやM3セダンと同じエンジン
◆2シリーズでもっとも高性能仕様になるパーツ
◆モータースポーツのノウハウを生かした「アナライザー」
◆0~100km/h加速が5.0秒、従来比0.2秒短縮
◆先進運転支援システムが強化
◆音声認識機能対象が拡張
SUBARU(スバル)は10月11日、クロスオーバーSUV『XV』の改良モデルを発表。「e-BOXER」を搭載した新グレード「アドバンス」を追加し、10月19日より販売を開始する。
マツダは、10月11日より『CX-5』改良新型モデルの予約受注を開始した。発売日は11月22日となる。
◆48Vマイルドハイブリッドを採用
◆先進運転支援システムは「シティ」または「ツアー」パッケージ
◆インテリジェントな会話
◆10.1インチのタッチスクリーン式ディスプレイ
Cクラスに乗ったら人生終わりだと思ってきた。クルマとしての出来がよく、あまりにもコンパクトにバランスよく完成されているからだ。角もない。トゲもない。穏やかな好々爺ならぬ、好々婆になりさがった気分になる。