日本を代表する「今年のクルマ」を決める「第40回2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー」は6日、東京都内で最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、トヨタ『RAV4』が栄冠に輝いた。
◆新世代のRSデザイン言語を初採用
◆ラップタイムも表示可能な専用RSディスプレイ
◆600hp のV8ツインターボ+48Vマイルドハイブリッド
◆性能の違いよりもキャラクターの違い
◆ニュル24時間を走った「C-HR Racing」を彷彿
◆マニュアル派も満足できる1.2ターボ&MT
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、6人乗り新型クロスオーバーSUV、キャデラック『XT6』の日本市場導入を記念して、特別仕様車「ナイトクルーズエディション」を設定し、2020年1月1日から30台限定で発売する。
◆最新のLEDテクノロジー
◆12.3インチのHD TFTインストルメントクラスター
◆0~96km/h加速は3.5秒
マセラティ(Maserati)は12月2日、ブランド誕生105周年を迎えたと発表し、これに合わせる形で2020年5月、新型スポーツカーを初公開すると発表した。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、キャデラック『XT5』改良新型を日本市場に導入し、2020年1月1日から販売を開始する。
◆RS専用のスポーティな内外装
◆0~100km/h加速3.8秒で最高速305km/h
◆48Vマイルドハイブリッド
プジョー・シトロエン・ジャポンはプジョーのSUVタイプの『リフター』を2020年後半に発売するが、それに先立ち1年ほど前倒して特別限定車の販売を開始した。そこで、担当者にその理由等について話を聞いた。
◆FRを捨てたBMW 1シリーズ
◆まあ普通に優等生だよねぇ
◆時代という巨大な津波にのみ込まれた
先日11月20日に東京・表参道にてジャパンプレミアが行われたポルシェ『タイカン』(Porsche Taycan)。タイカンは、“Soul, electrified.”をキーワードに、同社初のピュアEVとしてデビューした4ドアスポーツカー。
BMWの主力モデル『5シリーズ』のLCI(Life Cycle Impulse=改良モデル)プロトタイプを、これまででもっとも軽いカモフラージュ姿でカメラが捉えた。
◆オーナーが一緒に暮らせる「アート」
◆新世代商品群の目指すべき行方
◆次への転換が求められている
冬シーズンに突入した北欧に、様々なメーカーのテスト車両が集結している。今回は、アウディ『A3セダン』の次期型プロトタイプを、豪雪のスウェーデン北部でカメラが捉えた。
スタイリッシュになりましたよね~。こんなにカッコイイなら、違う名前の方がよかったのでは?と心配をしたほどでしたが、イマドキの子は往年の『カローラ』の名前を知らないので、既存の印象がないから問題ないとのこと。なるほど納得です(笑)。
12月2日に発表される予定の、ジャガーの2ドアスポーツカー『Fタイプ』改良新型を、一足早くカメラが捉えた。
『マツダ3』の先代にあたる『アクセラ』では、実はマツダの主力であったはずのディーゼル比率は非常に少なかった。例えば『CX-5』なんぞ、8割近くがディーゼルだ。あと古くなったが『アテンザ』だって半数以上はディーゼルだった。
日産の主力コンパクトモデル、『ノート』次期型に関する情報をスクープサイト『Spyder7』が入手した。その驚きのモデルチェンジの実態に迫る。
◆絶妙なパッケージングと使い勝手
◆「人馬一体」とは必ずしも刺激的な走りではない
◆ディーゼルエンジンはだんぜん頼もしく走りやすい
◆4.0リットルV8ツインターボはスポーツカー譲り
◆48Vの電動エアサスペンション
◆アストンマーティンのスポーツカーの要素をSUVに
◆10.25インチと12.3インチの大型TFTスクリーン
◆「格好よさ」のために3ナンバー化
◆運転の楽しさと静粛性は様変わり
◆「カローラとは何か」という伝統的価値との板挟み