◆S660に終止符…最後の特別仕様車をサーキットで試す
◆まずはノーマル、純正アクセサリー装着車でコースへ
◆明らかに速いモデューロX バージョンZ
◆開発陣の真摯な姿勢が生み出したホイールとエアロ
パイオニアは、カロッツェリアブランドの新商品として、2カメラタイプの高画質ドライブレコーダー「VREC-DH300D」を5月より発売する。
バンコン(バンコンバージョン)と呼ばれるキャンピングカーはバンベースで手軽なことから幅広いユーザー層が利用しているカテゴリーだ。バン(『ハイエース』や『NV350キャラバン』などが中心)をベースにして、荷室スペースを架装してベッドや家具類などを設置したモデル。
「いっしょにいいクルマつくろう!」と題し4月5日に行われたトヨタとのオンライン合同イベントにてスバルの新型2シーターFRスポーツ『BRZ』が公開された。
トヨタのレーシングディビジョンであるトヨタガズーレーシング(TOYOTA GAZOO Racing)は、新型2シーターFRスポーツ『GR 86』のプロトタイプを初公開した。
「スクーデリア・フェラーリ創設90周年」を意味し、2019年のF1マシンにも使われた名称を受け継ぐフェラーリの公道向け市販車『SF90ストラダーレ』。
軽自動車をベースにしたキャンピングカーを総称して軽キャンなどと呼ぶことが多い。特徴はズバリ手軽さだ。価格がリーズナブルなのはもちろん、コンパクトで取り回しの良さも魅力。
アメリカのBEV(バッテリー式電気自動車)メーカー、テスラのプレミアムミッドサイズセダン『モデル3』で2900km弱ツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
フェラーリ・ジャパンは1日、フェラーリ『SF90スパイダー』を東京都内で披露した。フェラーリで最初のプラグイン・ハイブリッド・スパイダーだ。3基の電気モーターとV8内燃機関の合計で1000PSを発生、四輪を駆動する。最高速度は340km/hとされる。
販売台数世界一を誇るマテルのダイキャストカーブランド「ホットウィール」(Hot Wheels)といえば、年間約400種のラインアップを発売しているベーシックカーが人気で、いまその中で実車をホットウィールらしく再現したモデルが注目を集めている。
2021年3月5日、「Honda SENSING Elite(ホンダセンシングエリート)」を搭載したホンダ『レジェンド』が発売となった。
グループPSAジャパンは、シトロエン『C3』改良新型に初の特別仕様車「Cシリーズ」を設定し、4月1日より販売を開始する。
トヨタは3月17日、欧州Aセグメントのコンセプトカー『アイゴXプロローグ』を発表したが、その市販モデルとなる『アイゴ』次期型の最新プロトタイプを早くもカメラが捉えた。
電気自動車(EV)には「1回の充電で走行できる距離が短い」という指摘がある。確かに欠点だが、電気自動車の考え方に基づけば、とらえ方が違ってくる。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は3月30日、新型コンパクトSUVクーペの『TAIGO』を今夏、初公開すると発表した。
◆意外にもサイズダウンした新型ノート
◆1~2クラス上の日産車の雰囲気
◆扱いやすくなったワンペダル
BMWは現在『M2クーペ』新型の開発を進めているが、これまで目撃されてきたプロトタイプとは異なる、謎の開発車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。様々な特徴から、これが新型EVである可能性が高いことがわかった。
10年後なら、電気自動車はもっと作り方も受け入れ方も違ってくるだろう。でも、今、存在するクルマなのだ。ユーザーが期待しているものも、テスラのようなぶっとんだ感覚ではないはずだ。
ホンダの純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセスのコンプリートカーブランド「Modulo X(モデューロX)」から、ホンダの2シーターオープンスポーツ『S660』の特別仕様車『S660 モデューロX バージョンZ』が登場した。
今回、新型『A4』に新設定されたTDIには2機種があり、試乗車はそのうちの高性能版の「40 TDI quattro」。排気量1968ccの4気筒で190ps/400Nmを発揮。これに7速Sトロニックと機械式センターデフ搭載のクワトロシステムが組み合わせられる。
アウディが現在開発を進めるハードコアハッチバック、『RS3スポーツバック』および『RS3セダン』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。