メルセデスベンツが開発を進める主力クロスオーバーSUV『GLC』次期型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
ブラバスは3月7日、改良新型メルセデスAMG 『E63 S 4MATIC+』 をベースにしたブラバス『900』(BRABUS 900)を欧州で発表した。「羊の皮を被った狼」を標榜している。
VWの欧州Dセグメント、セダン&ワゴン『パサート』次期型のプロダクション仕様を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆4ナンバー車として登場した「アトレー」
◆新開発のFR用CVTもシッカリと加速してくれる
◆日当たり抜群、デッキ付きの第三の部屋
ジープは3月4日、『チェロキー』(Jeep Cherokee)の2022年モデルを米国で発表した。「チェロキーX」、「ラティチュードLUX」、「トレイルホーク」、「リミテッド」の4グレードに絞り込まれた。
プロユースの『ハイゼット』の活躍ぶりは、日頃から街中で目にしている。とはいえ“試乗”の機会はそうそうあるものではなく、なので今回の取材は、試乗場所こそ農道ではなかったものの、非常に興味深いものだった。
ステランティスジャパン株式会社は3月1日に、会社発足にあたっての記者会見を開催した。その場で傘下8ブランドの電動車導入計画が発表され、シトロエンからは2022年内に『C5 X』のPHEVが追加される予定が明らかにされた。
◆先代を上回るパワーと上質感
◆圧雪路でもビビらず走れる
◆三菱のフラッグシップに相応しいモデル
◆あくまでBEVもひとつの選択肢、というスタンス
◆ハッチバック&SWのパッケージング
◆アタマふたつ抜きん出た車載インフォテイメント
◆PHEV、ガソリン、ディーゼル、それぞれに強い個性
◆VWゴルフをはっきり超えている部分すらある完成度
BMWが開発を進めるミッドサイズ・クーペSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)、『X6』改良新型の量産型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ステランティスジャパンは3月1日、発足にあたっての記者会見を東京都内で開催、傘下8ブランドの新型車を展示した。2021年に日本国内発表、2022年2月19日発売されたジープのフラッグシップSUV『グランドチェロキー』も展示された。
フォルクスワーゲンは3月1日、改良新型『Tロック』(Volkswagen T-Roc)を欧州市場で発売した。ドイツ本国でのベース価格は、2万3495ユーロ(約300万円)だ。
◆2.0リットルターボエンジンは最大出力190ps
◆新デザインのフロントグリルやバンパーを採用
◆「デジタルコックピットプロ」は最大10.25インチのディスプレイ
日産自動車の欧州部門は2月28日、新開発のハイブリッドシステムを搭載する『ジューク・ハイブリッド』(Nissan Juke Hybrid)を発表した。
VW『ゴルフ』では“1”の世代から、日本市場でもディーゼル・モデルが設定された。最初は’77年のことで、’85年の“2”になるとGTIに準じたルックスのGTD(1588ccターボ)に進化。どちらもMT仕様(1は4速、2は5速)で、“通”な愛好家からの支持を集めた。
トヨタ自動車のタイ部門は2月24日、新型『ヴェロズ』(Toyota Veloz)を発表した。スポーティな3列シート、7名乗りのMPVだ。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバー『ディフェンダー』に200台限定の特別仕様車「アーバナイト '22」を設定し、3月1日から3月21日までの期間限定で購入申込みを受け付ける。
ひと言でいって、迷いがまったくない。試乗後の印象をあえて欧州に馴染みの薄い野球に喩えれば、芯で捉えた飛距離の凄さだけでなく、弾道ごと美しくて魅入ってしまうようなホームラン。
ダムドは3月1日、スズキ『スペーシアギア』用新作ボディキット「スペーシアギア・ノマド」の販売を開始した。
フルモデルチェンジしたトヨタの新型『ノア』と新型『ヴォクシー』に短時間ながら試乗することが出来た。その仕上がりは誰が乗っても扱いやすく、さらに違和感のない完成度だった。
トヨタ自動車は初の完全バッテリーBEV(電気自動車)となるモデルとして『bZ4X』を登場させた。そのプロトタイプに袖ヶ浦フォレストレースウェイで試乗することが出来たのでレポートする。