スズキは、軽乗用車『ワゴンR』『ワゴンR スティングレー』を一部仕様変更するとともに、新たに『ワゴンR カスタムZ』を設定し、8月30日より発売する。
トヨタ自動車は、『ランドクルーザープラド』に特別仕様車「TX Lパッケージ マットブラックエディション」を設定し、8月1日より販売を開始した。
『5シリーズ』、『XM』、『X6』、『X3』など新型プロトタイプがズラリと並べられているBMWのテスト敷地内だが、今回の注目は「X3」次期型にはじめて設定されるプラグインハイブリッドモデル(PHEV)の開発車両だ。
フォルクスワーゲンは7月21日、新型『アマロック』(Volkswagen Amarok)を2022年内に、欧州市場で発売すると発表した。フォルクスワーゲンの2代目ピックアップトラックに設定される最上位グレードが、「パンアメリカーナ」だ。
日産自動車が7月20日に発表した中型SUV、第4世代『エクストレイル』。動力系の看板技術としているのは電動AWD(4輪駆動)の「e-4ORCE」である。
トヨタ自動車は7月15日、4つのバリエーションを持つ新型『クラウン』を先行公開した。「大人の雰囲気で余裕のある走りを持つ機能的なSUV」を標榜する「エステート」=ステーションワゴンもラインアップされた。
キャデラックは7月22日、将来のフラッグシップEVセダンのプレビューモデル、『セレスティック』(Cadillac Celestiq)のショーカーを米国で発表した。
メルセデスベンツは現在、新規モデルとなる『CLE』を開発中だが、その市販型と見られる2ドアクーペのプロトタイプ車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
トヨタ自動車は7月15日、新型『クラウン』を世界初公開した。4つのバリエーションが発表されたうち、エモーショナルな雰囲気を持ち、運転しやすいパッケージとともにスポーティな走りを楽しめる、とされたのが5ドアハッチバックボディの「スポーツ」だ。
話題ばかり先行していた新型『フェアレディZ』だが、ようやくそのステアリングを握る機会を得た。テストコースというクローズドエリアではあるが、発売前にその仕上がりを試せるのは嬉しい限りである。
スズキの人気コンパクト・ハッチバック『スイフト』のフルモデルチェンジが近づいているようだ。スクープサイト「Spyder7」が、次期型のプロトタイプ車両を独占スクープした。
トヨタ自動車は7月15日、新型『クラウン』を世界初公開した。一度に4つのバリエーションが発表されたが、もちろんショーファーニーズに応えるセダンも設定されている。新たなフォーマル表現を試みたという。
ポルシェ『911』の高性能モデル『911 GT3』が現行初の大幅改良を迎える。プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆初代は450psのV8ツインターボで0-100km/h加速4.7秒
◆初代にはコーナリング性能を引き上げる「DRC」を搭載
◆現行型は600psのV8ツインターボで0-100km/h加速は3.6秒
ダイハツは7月27日、今秋発売を予定している軽クロスオーバー『タフト』の新たな特別仕様車「ダーククロム ベンチャー」の情報を公開し、先行受注を開始した。
日産自動車が7月20日に発表したSUV、第4世代『エクストレイル』。パワートレインは全車シリーズハイブリッド「e-POWER」で、駆動方式はFWD(前輪駆動)と電動AWD(4輪駆動)の「e-4ORCE(イーフォース)」の2種類が用意される。
日産自動車が7月20日に公開した中型SUV『エクストレイル』。全グレード、内燃機関を発電のみに用いるシリーズハイブリッド「e-POWER」としているが、発電用エンジンとしてセットアップされるのが日本では初お目見えとなる日産の新世代パワーユニット「VCターボ」である。
BMWは7月19日、欧州向けの『M3ツーリング』(BMW M3 Touring)に、「Mパフォーマンスパーツ」を設定すると発表した。M3ツーリングは、歴代『M3』初のワゴンだ。
中国に本拠を置くBYDの日本法人ビーワイディージャパンが日本の乗用EV市場への参入を決定、7月22日に発表した。2023年1月に発売予定のミドルサイズe-SUV『ATTO3』に続く、導入2車種目が2023年中頃の発表を予定している、e-Compact『DOLPHIN』だ。
トヨタ自動車の米国部門は7月15日、新型『クラウン』(Toyota Crown)を2022年内、米国市場に導入すると発表した。4種類のボディの中から、「クロスオーバー」の米国仕様車が現地デビューしている。
フォルクスワーゲンジャパンは、クロスオーバーSUV『Tロック』をマイナーチェンジし、7月25日より販売を開始した。