ポルシェジャパンは、「911」シリーズの最新4WDモデル3車種として、『911カレラ4S』『911カレラ4Sカブリオレ』『911タルガ4S』の予約受注を全国のポルシェ正規販売店にて開始した。価格は2352万円からとなっている。
ステランティスジャパンは、プジョーの次世代フラッグシップモデル、プジョー『3008』(サンマルマルハチ)を7月2日より全国のプジョー正規ディーラーで発売すると発表した。メーカー希望小売価格は489万円から。
BYD Auto Japanは、ミドルサイズの電気自動車『ATTO 3』に、同社設立3周年を記念した特別限定車「Black Style」を導入し、全国のBYD正規ディーラーで発売した。
フェラーリは、フロントミッドシップV8エンジンを搭載する2+2クーペの新型『アマルフィ』を欧州で発表した。
日産自動車は、フルサイズSUV『アルマーダ』に初となる「NISMO」グレードを設定し、今秋から米国で販売を開始する。『パトロールNISMO』の米国版となる。
ダイハツ工業は1日、軽乗用車『タント』『タント カスタム』『タント ファンクロス』にお買い得な特別仕様車「Limited」シリーズを設定し、発売した。価格は163万9000円からだ。
トヨタ自動車は、モータースポーツ参戦で得られた知見を直接反映した空力専用アップデートを施した『GRヤリス エアロパフォーマンス』を欧州で発表した。
マツダ『CX-60』にはもう何度も試乗している。販売開始は2022年秋。試乗会での評価はかなり酷なものであったと記憶する。
売れ筋を狙ったわけではない……? 6月17日に発表された日産『リーフ』新型。従来型はハッチバックボディ・ファミリーカーだったのが、新型ではファストバックシルエットを持つ、最近流行のクロスオーバーSUVになった。この“変身”の理由は何か?
物を買う時、どうせ買うなら大きいものを買う。これ、やりがちな行為である。とりわけ子供の服などはその典型。どうせすぐに大きくなって着れなくなるから。これ、道理である。どうもクルマにもその公式が漠然と当て嵌まる。
メルセデスAMGは、4ドアの電動スポーツカーコンセプト『CONCEPT AMG GT XX』を発表した。同車は3つの「アキシャルフラックスモーター」と新開発の高性能バッテリーを搭載し、1000kW(1360ps)超の最高出力を実現している。
日産自動車は、日本導入も検討されている大型SUV『パトロール』の高性能モデル「パトロールNISMO」を中東で発表した。SNSではその性能と見た目に注目が集まっている。
輸入車中古車情報誌『カーセンサーEDGE』8月号(発行:リクルート)の特集は「911は役付きか? カレラか?」。“役付き”というのは「ターボ」とか「GT3」とか、ベーシックな「カレラ」に対し、なんらかの機能を持ったモデルだ。
シボレーは、電動全輪駆動システムを搭載した最強の『コルベット』、「ZR1X」を米国で発表した。1250hpを発生する電動全輪駆動システムを搭載し、「真のアメリカ製ハイパーカー」として位置づけられる。
アルファロメオの人気クロスオーバーSUV「ステルヴィオ」次期型を完全プレビューしよう。
115年の歴史を持つアルファロメオが、創業日である6月24日に合わせて新型コンパクトSUV『ジュニア』を日本で発売した。久々の完全新規モデル登場に、SNSでは「アルファっぽいセクシーな見た目は好き」「アルファにしてはリーズナブル」など早くも反響を呼んでいる。
トヨタ自動車は、『センチュリー』(SUV)の一部改良モデルを発売した。価格は2700万円となっている。SNSでは「高級感マシマシになったな、カッケー!」といったコメントが集まり、注目されている。
スズキは同社初の量産EV、『eビターラ(e VITARA)』の英国価格を2万9999ポンド(約585万円)からと発表した。7月に販売が開始される予定だ。SNSでは「発売楽しみにしてるから頑張って欲しい~!」といったコメントが集まり、盛り上がっている。
トヨタ自動車は5月21日、6代目となる新型『RAV4』を世界初公開した。SUVの新型RAV4はHEVとPHEVの両軸で幅広い価格帯をカバーすると予想され、国内外を問わず多様な競合と市場を争う構図になるとみられる。
英国のエンビジックスは、キャデラックの新型電動SUV『ビスティック』に、拡張現実ヘッドアップディスプレイ(AR-HUD)を供給すると発表した。
ルノー・ジャポンは6月26日から、SUVの機能美とクーペのエレガントさが融合した都会的なフォルムが特徴のルノー『アルカナ』に、シックで落ち着きのあるデザインを取り入れた特別仕様車「アルカナ・テクノ」を全国のルノー正規販売店で発売する。