ニコルオートモビルズは、BMWアルピナの新型車『D4Sグランクーペ』を2023年初頭(予定)より日本市場に導入。予約受付を開始した。価格は1227万円。
◆シートやドアトリムなどに赤とシルバーを効果的に使用
◆スマートルーフガラスを備えた最初の市販車のひとつに
◆GMが開発した「アルティウム」バッテリー採用
22日、CX-60の国内正式予約受注が6月24日から始まることがマツダによって発表された。CX-60の予約受注はEUですでに始まっており、その動向も気になるところだ。開発に関わった関係者のヒアリングをベースにCX-60の日欧での仕様や戦略の違いをまとめる。
フォルクスワーゲンジャパン(VGJ)は6月23日、4月より予約受注をおこなっていたコンパクトハッチバックの新型『ポロ』の販売を開始した。マイナーチェンジにより車体前後のデザインを変更し、最新世代の1.0リットルエンジンを搭載する。価格は257万2000円から。
新型『408』公式ワールドプレミアの前日、プジョーは新型408のプレビューと開発メンバーへの質問セッションを、オンラインにて開催した。
BMWは6月22日、『M3ツーリング』(BMW M3 Touring)を欧州で発表した。実車は6月23日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で初公開される予定だ。
マツダは、新型クロスオーバーSUV『CX-60』の予約受注を6月24日より開始する。価格は299万2000円から626万4500円。販売開始はe-SKYACTIV D搭載モデルが2022年9月、そのほかは同年12月を予定している。
BMWは6月13日、新型『M2』を10月にワールドプレミアすると発表した。同時に、最新のプロトタイプ車両の写真を公開している。
ポルシェは6月13日、『911カレラGTSカブリオレ・アメリカ』(Porsche 911 Carrera GTS Cabriolet America)を発表した。1953年に米国市場で発売されたポルシェ『356アメリカ・ロードスター』の70周年を祝うモデルとして、2022年内に米国市場で発売される予定だ。
トヨタ自動車の欧州部門は6月10日、コンセプトカー『コンパクトクルーザーEV』(Toyota Compact Cruiser EV)が「2022カーデザインアワード」を受賞した、と発表した。これに合わせて、コンパクトクルーザーEVの新写真を公開している。
イハツの軽オープンカー『コペン』が、初代の発売から20周年を迎えた。これを記念し6月19日、鎌倉のブランド発信拠点「COPEN LOCAL BASE」で20周年を記念する特別仕様車がお披露目となった。
レクサスは“レクサスドライビングシグネチャー”としてレクサス独自の走りの味を追求。それに伴い、『NX』以降、ネクストチャプターとしてレクサスは新たな時代に突入した。そこで、デザインではどのような変化がもたらされているのか。デザイン部長に話を聞いた。
◆従来オプションだった2つのパッケージを標準化
◆拡張現実(AR)ヘッドアップディスプレイを装備可能
◆0-100km/h加速は6.2秒
◆「スペシャルエディション」は2.0リットルボクサー搭載
◆「スポーツ」の2.5リットルボクサーは最大出力182hp
◆最上位グレードの「リミテッド」は装備が充実
フィアットは6月7日、『Eドブロ』(Fiat E-Doblo)を欧州で発表した。新型『ドブロ』のEV版で、シトロエン『ベルランゴ』のEV『eベルランゴ』をベースにしたOEMモデルだ。
◆EVモードは最大27km
◆PHV専用の「スバル・スターリンク・コネクテッド・サービス」
◆最新のアイサイトを標準装備
ホンダ(Honda)の米国部門のアメリカンホンダは6月7日、新型『HR-V』を発表した。日本市場では『ZR-V』として、2022年内の発売を予定している。
BMW初の前輪駆動モデルとして注目を集めた『2シリーズアクティブツアラー』が2世代目に進化した。そこで、日本市場から見たこのクルマについて担当のお二人に語ってもらった。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は6月14日、『2シリーズ アクティブツアラー』新型の販売を開始した。価格は418万円から476万円。
ベントレー(Bentley)は6月6日、『コンチネンタルGT S』と、そのオープン版の『コンチネンタルGTC S』を欧州で発表した。
◆『eKクロス』とほぼ共通も、さりげないEVアピールが
◆薄型バッテリーで機能と車内空間を両立
◆駐車支援、コネクティッド…先進装備も充実