ランボルギーニは5月20日、高性能電動SUV『ウルスSE』のドイツプレミアを行った。ランボルギーニのステファン・ヴィンケルマン会長兼CEOらが出席したイベントで、顧客とメディアに初のPHEVスーパースポーツSUVを披露した。
MINIは5月19日、「ハッチバック」新型の高性能モデル、「ジョンクーパーワークス(JCW)」を今秋、ワールドプレミアすると発表した。
フォルクスワーゲンは、小型ミニバン『キャディ』の改良新型の生産を開始した。改良新型は5月末から、ドイツの販売店に並ぶ予定だ。
スズキは、軽トラック『スーパーキャリイ』に特別仕様車“X リミテッド”を設定。そのデザインは入社4から5年目の2人の女性に委ねられた。そこでそのこだわりについて話を聞いた。
ベントレーは6月、第4世代となる新型『コンチネンタルGT』を初公開する。ベントレーが5月16日に発表した。
フェラーリがV12気筒エンジンを搭載したモデル『12Cilindri』を発表。最高出力830ps、最大トルク678 Nmを持ち、低回転から高い加速感を実現。彫刻品のような洗練されたデザインも特徴。
フォルクスワーゲンは5月31日、新型車をドイツで開催されるニュルブルクリンク24時間耐久レースで初公開する。5月13日、フォルクスワーゲンブランドのトマス・シェファーCEOが発表した。
三菱自動車は、軽EV『eKクロスEV』の利便性や安全性を向上するなど一部改良を施し、5月16日より全国の系列販売会社で販売を開始した。
ルノーは5月16日、最上位SUVクーペ『ラファール』に、高性能プラグインハイブリッド車(PHEV)「E-Tech 4x4 300hp」を欧州で設定すると発表した。
ステランティスジャパンは、DSオートモビルが展開するフラッグシップSUV『DS 7』の特別仕様車「RIVOLI E-TENSE 4x4」を、5月16日より全国のDS正規ディーラーで発売した。
マツダは5月13日、新型SUV『CX-70』をメキシコ市場に導入すると発表した。パワートレインは、3.3リットル直列6気筒ガソリンターボエンジンに「M Hybrid Boost」を組み合わせた「e-SKYACTIV G3.3」で、最大出力280ps、最大トルク45.9kgmを発揮する。
アウディは5月15日、コンパクトモデル『A3』(Audi A3)の改良新型に、欧州で入門グレードの「30 TFSI」を設定すると発表した。英国でのベース価格は、2万8920ポンドだ。
日本での発売が発表された新型ジープ『ラングラー』と4月に発売されたトヨタ『ランドクルーザー250』の外寸、エンジン、燃費、価格の違いを比較。ラングラーがオフロード性能を重視し、ランドクルーザーが街乗りにも重きを置く性格の差が明らかになった。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月14日、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万4505ユーロだ。
BMW Mは5月14日、現在開発を進めている『M5』次期型のプロトタイプの映像を公開した。
ポルシェ(Porsche)は5月10日、高性能クーペ『718ケイマン GT4 RS』に純正オプションとして、「マンタイキット」を米国で設定すると発表した。
3月に11代目となる『アコードe:HEV』が発売された。ホンダの現状ラインナップの中で最大級のセダンとなるモデルは、e:HEVに絞ったグレード設定となった。同じくe:HEVモデルとしては2022年デビューの『シビック』がある。
ポルシェは5月28日、スポーツカー『911』シリーズの改良新型を初公開する。ポルシェが5月13日に発表した。
メルセデスベンツは5月10日、欧州向けの『GLC』と『Cクラス』に、最新世代の「MBUX(メルセデスベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)」インフォテインメントシステムを搭載すると発表した。
ホンダは『フリード』をフルモデルチェンジし6月より発売する。コンパクトなサイズに3列シートを備え、主にファミリー層に向けた実用性を詰め込んだミニバンのフリードは、新型でもその“中身”にこだわり満載だ。
ケーターハムは5月9日、『セブン485ファイナルエディション』と、『485 CSR ファイナルエディション』を欧州で発表した。